デリミタ 意味。 PL/SQL言語の基礎

デリミタって何でしょうか?

デリミタ 意味

通信が使われる機器 当然といえば当然ですが、、単純なデジタルやアナログ入出力の組み合わせで制御しにくい機器に通信が使われる傾向があります。 入出力信号が多くなればその分だけ配線が必要になりますが、通信制御にすると最低3本の配線で済むためハード的にメリットがあります。 ソフト的にはデメリットになるパターンも多い。。 なぜなら面倒くさいから。 ロボットやモーター、高圧電源、温調器や測定器などの機器制御には通信が使われることが多いです。 もちろんデジタル・アナログの入出力だけで制御可能なものも存在します。 目的・用途によりけりです。 同期用のクロック信号が不要。 対象の機器に合わせたデータを送受信することで制御が可能になります。 当然ですがてきとーなデータを送信しても機器は応答してくれませんので、機器側の通信規約=プロトコルに合わせる必要があります。 またシリアル通信には 特有の通信設定が存在します。 通信設定には以下の項目があり、互いにこの設定を合わせないと通信出来ません。 RS-232でデータ8Bit、奇数パリティ、ストップビット1Bitの設定でデータ0xF0を送受信する際の信号は下図のようになります。 耐ノイズ性が向上。 なので上図とは信号が異なりますが、考え方は同じです。 通信データについて 実際の機器では1Byteのデータだけで送受信が済むことはほとんどありませんので、任意Byteのデータを連結させて通信データとなります。 1回の送信又は受信データのまとまったものを伝文とかフレーム、メッセージなどと呼びます どのようなデータを送受信しなければならないかは対象機器の仕様次第ですが、、 いくつかの傾向・パターンというものは存在します。 アスキー Ascii かバイナリ Binary か ぶっちゃけ、、 機器制御のシリアル通信ではアスキーが多数派? 使いやすいかどうかは別問題ですが。 SOH 0x01 や STX 0x02 が比較的多い。 0~9とA~F 16進数の場合 の組合せ。 それを16進数2文字にするとか。 パリティビットは1データ 7or8Bit 単位で検出するのに対し、チェックサムは伝文単位で検出する考え方。 ちなみにアスキーコードは0~127 0x00~0x7F です。 そのうち 0~31 0x00~0x1F は文字として表現できませんので、 制御コードが割り当てられています。 上記の ヘッダや デリミタには制御コードのいずれかが使われるのが一般的です。 可変の場合は伝文のどこかにデータ長を示すデータが含まれることが多い 数値データだけなのでシンプルといえばシンプルですが、データを見ただけでは意味が分からないことが多いです。 メジャーかマイナーかは別として。 応答かイベントか 通信による機器制御では大半のもの おそらく9割以上!? 何もせずに機器側からデータ送信されることは ほとんどありません。 が、 ゼロではありません。 なかには機器側が何かしらの状態変化を検知するとイベントとしてデータを送信するものもあれば、一定時間毎に特定のモニタデータを送信するものもあります。 どのようなデータを送受信すべきかは機器の仕様次第ですが、、 シリアル通信での制御はたいてい上記いずれかのパターンになることがほとんどです。 PLCでの通信処理 PLCでシリアル通信をする場合、大きく分けて以下の3パターンがあります。 自前でゴリゴリ通信処理を作る• 通信プロトコルの支援機能を使う• PLC的には「無手順」と呼ばれる方式で使うパターンです。 但しセンスの無い作り方をすると後でバグ修正や機能追加があった場合に痛い目をみるのでご注意を。。 次に支援機能を使う場合についてです。 三菱だと通信プロトコル支援機能、OMRONだとプロトコルマクロと呼ばれるヤツ 各社それぞれ専用エディタがありヘッダやデリミタ、固定データ、必要に応じてデバイス 変換方式を指定 をあらかじめ通信ユニットに登録する方法です。 送信のみ、受信のみ、送信&受信のパターンを設定することが可能で、プログラム側からは番号を指定して処理を呼び出すだけという方式になります。 またこの機能を使うにあたり、、 過去の経験上大きく問題が2つありました。 〇MRONでしたが当時ユニットリスタートの存在を知らず度々電源OFFしてた。。 ユニットリスタートで復旧できるかは不明ですが。 前章 応答かイベントか で挙げた送信・受信・受信というパターンの場合は かなり作りにくくなるので小細工が必要になることがあります。 最後に機器側が自動的に通信する場合についてです。 これは機器側がこの 機能に対応している場合にしか使えません。 多くの場合機器側のマニュアルに「PLCリンク」といった名称で説明されていると思います。 これは機器側がや、といったPLC内のデバイスを読み書きするプロトコルに対応しているので、機器側が 自動的に設定されたデバイスを読み書きしてくれます。 PLC側は 通信処理のプログラムが不要でCC-LinkやDeviceNetなどのユニットと同じような使い方で機器の制御が可能になります。 機器側がこの機能に対応している場合は是非使いましょう。 通信処理を作る工数を10とした場合、この方式なら工数1以下なので雲泥の差です。 通信確認時によくあるトラブル 通信処理を作れば実機で確認することになりますが、、 何かしらハマることが多いのが通信です。 ハマらずに済むのはリピート機や過去に実績のあるソフトをそのまま使うときで、初めて使う機器の場合は高確率でハマることが多いイメージがあります。 とりあえず過去に経験したものをいくつか挙げてみます。。 通信線がつながっていない。 通信線はたいていD-Sub 9pinコネクタを使いますが、どこで何を間違えたのかオス-オス又はメス-メスのコネクタとなって接続できないことが意外にありました。。 通信出来ない。 その1 ボーレートやパリティ等の通信設定を間違えている。 PLC側はパラメータ設定したつもりが実はされていなかった、とか。 機器側の設定を変更し忘れていた、とか。 通信出来ない。 その2 送受信の配線を間違えている。 通信出来ない。 その3 OMRON限定。 PLCのシリアル通信ユニット側の配線を間違えている。 送信データと同じデータを受信している。 三菱でRS-485 2線式 を使うとき限定。 無手順で何も考えずにRS-485を使うと送信したデータをそのまま受信します。 CH2限定。 古いユニットだとこの機能自体が無いので自前で無視する処理が必要になる。 通信データがなんか変。 ここまでくるとほぼほぼソフトのバグの可能性が高いです。 ボーレートが合っていて、データ長かパリティの設定を間違えている可能性もゼロではない 送信すると異常応答が返ってくる等で気付くパターンも多いので、PLCをモニタして送受信データを確認していくことになります。 厄介なのは稀に もしくは不定期に データがおかしくなることがあるパターン。。 こういうものはラインモニタを使って調査するのが常套手段と思います。 通信処理は実機でトラブると思うようにデバッグ出来なかったり余計なプレッシャーがかかったりしてドハマりすることがあります。 通信処理は可能な限り机上でデバッグしておくと実機確認の際にスムーズに進められるのでオススメです。 この場合は机上でPLCの通信ユニットとPCをRS-232で接続し、PC側に機器の代わりとなる通信プログラムを使ってデバッグします。 ハイパーターミナルや等を使うことも可能ですが制御コードやバイナリデータがあると面倒です。 機器エミュレータを専用ツールとして作ってしまえば便利なのですが、作れるかどうかは別の問題ですね。。

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デリミタとは何? Weblio辞書

デリミタ 意味

1.正規表現とはなにか? 端的に言えば、 「いくつかの文字列を一つの形式で表現するための表現方法」です。 では、なぜこの表現方法が有名なのかといえば、この表現方法を利用すれば、たくさんの文章の中から容易に見つけたい文字列を検索することができるためです。 慣れればこれほど便利な方法はありませんが、ただ、ちょっと難しそうに見えます。 その「一つの形式で表現するため」に、いくつかのある文字に対して特別な意味を与えています。 以下に述べる文字がその役割を担っています。 すべて半角です。 これらの特殊文字を正規表現では、 「 メタ文字」と呼んでいます。 「メタ」というのは、 「超」と言う意味で、あの「チョーむかつく」の「チョー」と同じ意味です。 普通の文字以上の意味を含んでいるという意味になるかと思います。 しかしながら、これらのメタ文字は文字としてもよく見受けられる文字ですよね。 そうです、そこに問題があります。 例えば、私たちはおおっぴらにすることをはばかって以下のような書き方をしたりします。 私なんかもよくそれを忘れていて、「なぜ誤検索するんだろう」と悩むことがよくあります。 下記の例のように。 3.メタ文字の種類 では、メタ文字を種類ごとに解説していきます。 以下、具体例で示していきます。 わかりやすくするため大きな文字を使用していますが、 メタ文字はすべて半角です。 (1)なんでもいい1文字. 半角の. を使用すると、 なんでもいい1文字を表現することができます。 正 規 表 現 私は. です 検索できる文字列の例 私は 鳥です 私は 馬です 私は 0です つまり、下線の文字の部分がなんでもいいことになります。 「正規表現」の書きかたひとつで、「検索できる文字列の例」がすべて検索できるということです。 さらに、これを応用してみます。 正 規 表 現 私は... 検索できる文字列の例 私は うどんが 嫌い 私は 早起きが 苦手 …と、. を繋げることでいろんな表現が可能になるのがおわかりになるでしょう。 しかし、. そのものを検索したい場合がありますね。 例えば、 TEST. LOG を検索したい場合などですね。 LOG 検索できる文字列の例 TEST. LOG つまり、. を正規表現の. ではなくて、単なるひとつの文字のとしての. という意味に変えることができるのです。 例1 今日はありがとうございました。 ですから、この「正規表現」の場合は、行の先頭に存在する「ありがとう」の文字しか検索しないのです。 この例では行の終わりにある「ありがとう」しか検索しません。 ですので、合致するのは、例3だけとなります。 の3つあります。 後は、それが連続するという意味になります。 正 規 表 現 おー? い 検索できる文字列の例 おい おーい? の場合は、直前の文字がまったくないか、1つだけあるという意味です。 これはどういう場合に便利かと言いますと、 正 規 表 現 Windows? 検索できる文字列の例 Windows Window と言う風に、単数形と複数形のどちらでも合致させたい場合に利用できます。 正 規 表 現 Windows? 検索できる文字列の例 Windows98 Windows 98 と言う風に、スペースがあるかどうか不明の文字列を検索する場合にも利用できます。 は、少しずつ違うので、その違いを理解して下さい。 (4)なんでもいい文字の連続. の正規表現は、「(1)とにかくなんでもいい1文字」のところで説明しました、. と併用することができます。 正 規 表 現 君が好き. 検索できる文字列の例 君が好きです。 君が好きかもね。 君が好きだっちゅうの。 この例では、「君が好き」で始り、「。 」で終わる文字列を検索しています。 は、とにかくなんでもいい1文字の意味でしたね。 そこで、. とにかくなんでもいい文字が連続すると言うのは、つまりは、いろんな文字の連続と言うことになります。 そこで、上の例の場合は、「君が好き」で始り、「。 」までの文字列ということになる訳です。 上記の「君が好き. 」のような使用例は、何かの文字で始り何かの文字で終わる文字列を指定する時に有用です。 についても、それぞれ併用効果は違いますが、直前の文字が. ということでなんでもいい1文字ということになります。 以下の例に対して、 例 楽しいかもね、そうかもね 以下の正規表現で検索すると、 正 規 表 現 楽. つまり、. 従って、正規表現の最後に. (5)いずれかの文字列 さて、今までの(1)~(4)までの正規表現は、1文字に対して機能するものばかりでした。 今度は、複数の連続する文字について適用される正規表現を見ていきます。 正 規 表 現 IBM マイクロソフト Apple ネットスケープ 検索できる文字列の例 IBM マイクロソフト Apple ネットスケープ つまり、 で区切られた文字列のいずれかの文字列が存在した時に、正規表現に合致したことになります。 この はいくらでも並べられますが、実際は、ソフトによっては溢れて落ちてしまうこともありますので、70文字ぐらいにとどめるのが無難でしょう。 (6)指定した文字のどれか [ ] 例1 明日は晴です 例2 明日は曇です 例3 明日は雨です 例4 明日は雪です これらの例に対して、 正 規 表 現 明日は [ 晴曇雨 ] です の場合は、合致するのは、例1、例2、例3です。 例4は合致しません。 つまり、 [ ] で括られた中の文字は、その中のどれか1つに合致する訳です。 これが、もしも、「(1)とにかくなんでもいい1文字」のところで説明した半角の. を使用すると、 正 規 表 現 明日は. です ということになると、例1から例4までのすべてが合致します。 しかし、たとえば、すべての数字とか、すべてのアルファベットを指定したい時、 正 規 表 現 A [ ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ ] CCC とか、 正 規 表 現 A [ 0123456789 ] CCC と書けなくもありませんが、これは非常に面倒ですね。 まあ、これだけならばいいですが、今度は全角のABCDE…も同時に指定したい場合には、もう表現のしようがありません。 でも、ご安心下さい。 こんな場合に備えて、 正 規 表 現 A [ A-Z ] CCC 正 規 表 現 A [ 0-9 ] CCC というような書きかたもあります。 この中の、 [A-Z] と言うのは、A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P,Q,R,S,T,U,V,W,X,Y,Zの文字のどれかということになります。 同じように、[0-9]は、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9の文字のどれかということになります。 ですので、はじめの例では、Aで始り、2番目の文字が半角の大文字のアルファベットが来て、最後はCCCの文字が来るものということになります。 同じように、その次の例では、Aで始り、2番目の文字が半角の数字が来て、最後はCCCの文字が来るものということになります。 これだと、非常に複雑なことも書けますね。 この書きかたは、連続して書けますので、 正 規 表 現 A [ A-Z0-9 ] CCC と書けば、Aで始り、次の文字が半角の大文字アルファベットか数字で、CCCで終わる文字列の検索ができる訳になります。 ところが、今度は逆に上記のはじめの例で言うと、第2番目の文字が半角のアルファベット以外を指定したい場合があります。 はい、これも実は書きかたがあります。 さて、今までの例は半角でしたが、全角の場合はどうでしょうか? 正 規 表 現 た [ か-こ ] こ 検索できる文字列の例 たかこ たきこ たけこ この例では、2文字目は、「か き く け こ」の内のいずれかの文字が該当するはずです。 しかし、現実には、「た が こ」にも「た ぎ こ」には合致します。 これはどういうことでしょうか? [ か-こ ] というのは、日本語の50音の並びに基づいているのではないということなのです。 それは、JIS漢字コード表の並びに基づいているのです。 JIS漢字コード表の並びを見てみますと、下記のようになっています。 か行のJIS漢字コード表 か が き ぎ く ぐ け げ こ つまり、[か-こ]の文字というのは、単純に か き く け こ の文字ではなくて、上記の文字の中のどれかということになるわけです。 ですから、半角の場合はあまり問題になることはありませんが、全角の並びの場合は、必ずしも50音の順にはなってはいないということに注意して下さい。 できましたら、[か-こ]のような使用をされる場合は、JIS漢字コード表を参照されることをお勧めします。 ちなみに、 [弌-熙]は第2水準の漢字のいずれかという意味です。 ここでちょっと注意すべき事があります。 それは、 [ ] の中ではメタ文字は普通の文字として認識される と言うことです。 以下に例を示しますと… 正 規 表 現 [. いずれの文字もメタ文字ではない。 正 規 表 現 [ [567 ] 検索できる文字列の例 [,5,6,7の文字のいずれか。 正 規 表 現 [ -4 ] 検索できる文字列の例 - と 4 の文字のいずれか。 正確に検索できません。 (7)グループ化 今までのメタ文字は主に1文字を対象としていました。 しかし、まとめて数文字単位で処理できると便利な場合があります。 こんな時に便利なのが です。 は の中をグループ化してくれます。 この機能は非常に強力ですので、知っていて損はないと思います。 つまり、「じゃ」の1回以上の繰り返しということになる訳です。 また、 正 規 表 現 明日ぼく わたしは帰宅します 検索できる文字列の例 明日ぼく わたしは帰宅します この例では、「明日ぼく」「わたしは家に帰ります。 」の文字列のいずれかが検索されますが、 正 規 表 現 明日 ぼく わたし は帰宅します 検索できる文字列の例 明日ぼくは帰宅します 明日わたしは帰宅します この例では、まず、 の中を先に処理します。 つまり、「ぼく」か「わたし」のいずれかの文字列を選びます。 そして、 の外の文字列をそのまま連結します。 すると「検索できる文字列の例」のように、2通りの文字列が検索できるのです。

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CRLF(CR/LF)とは

デリミタ 意味

1.正規表現とはなにか? 端的に言えば、 「いくつかの文字列を一つの形式で表現するための表現方法」です。 では、なぜこの表現方法が有名なのかといえば、この表現方法を利用すれば、たくさんの文章の中から容易に見つけたい文字列を検索することができるためです。 慣れればこれほど便利な方法はありませんが、ただ、ちょっと難しそうに見えます。 その「一つの形式で表現するため」に、いくつかのある文字に対して特別な意味を与えています。 以下に述べる文字がその役割を担っています。 すべて半角です。 これらの特殊文字を正規表現では、 「 メタ文字」と呼んでいます。 「メタ」というのは、 「超」と言う意味で、あの「チョーむかつく」の「チョー」と同じ意味です。 普通の文字以上の意味を含んでいるという意味になるかと思います。 しかしながら、これらのメタ文字は文字としてもよく見受けられる文字ですよね。 そうです、そこに問題があります。 例えば、私たちはおおっぴらにすることをはばかって以下のような書き方をしたりします。 私なんかもよくそれを忘れていて、「なぜ誤検索するんだろう」と悩むことがよくあります。 下記の例のように。 3.メタ文字の種類 では、メタ文字を種類ごとに解説していきます。 以下、具体例で示していきます。 わかりやすくするため大きな文字を使用していますが、 メタ文字はすべて半角です。 (1)なんでもいい1文字. 半角の. を使用すると、 なんでもいい1文字を表現することができます。 正 規 表 現 私は. です 検索できる文字列の例 私は 鳥です 私は 馬です 私は 0です つまり、下線の文字の部分がなんでもいいことになります。 「正規表現」の書きかたひとつで、「検索できる文字列の例」がすべて検索できるということです。 さらに、これを応用してみます。 正 規 表 現 私は... 検索できる文字列の例 私は うどんが 嫌い 私は 早起きが 苦手 …と、. を繋げることでいろんな表現が可能になるのがおわかりになるでしょう。 しかし、. そのものを検索したい場合がありますね。 例えば、 TEST. LOG を検索したい場合などですね。 LOG 検索できる文字列の例 TEST. LOG つまり、. を正規表現の. ではなくて、単なるひとつの文字のとしての. という意味に変えることができるのです。 例1 今日はありがとうございました。 ですから、この「正規表現」の場合は、行の先頭に存在する「ありがとう」の文字しか検索しないのです。 この例では行の終わりにある「ありがとう」しか検索しません。 ですので、合致するのは、例3だけとなります。 の3つあります。 後は、それが連続するという意味になります。 正 規 表 現 おー? い 検索できる文字列の例 おい おーい? の場合は、直前の文字がまったくないか、1つだけあるという意味です。 これはどういう場合に便利かと言いますと、 正 規 表 現 Windows? 検索できる文字列の例 Windows Window と言う風に、単数形と複数形のどちらでも合致させたい場合に利用できます。 正 規 表 現 Windows? 検索できる文字列の例 Windows98 Windows 98 と言う風に、スペースがあるかどうか不明の文字列を検索する場合にも利用できます。 は、少しずつ違うので、その違いを理解して下さい。 (4)なんでもいい文字の連続. の正規表現は、「(1)とにかくなんでもいい1文字」のところで説明しました、. と併用することができます。 正 規 表 現 君が好き. 検索できる文字列の例 君が好きです。 君が好きかもね。 君が好きだっちゅうの。 この例では、「君が好き」で始り、「。 」で終わる文字列を検索しています。 は、とにかくなんでもいい1文字の意味でしたね。 そこで、. とにかくなんでもいい文字が連続すると言うのは、つまりは、いろんな文字の連続と言うことになります。 そこで、上の例の場合は、「君が好き」で始り、「。 」までの文字列ということになる訳です。 上記の「君が好き. 」のような使用例は、何かの文字で始り何かの文字で終わる文字列を指定する時に有用です。 についても、それぞれ併用効果は違いますが、直前の文字が. ということでなんでもいい1文字ということになります。 以下の例に対して、 例 楽しいかもね、そうかもね 以下の正規表現で検索すると、 正 規 表 現 楽. つまり、. 従って、正規表現の最後に. (5)いずれかの文字列 さて、今までの(1)~(4)までの正規表現は、1文字に対して機能するものばかりでした。 今度は、複数の連続する文字について適用される正規表現を見ていきます。 正 規 表 現 IBM マイクロソフト Apple ネットスケープ 検索できる文字列の例 IBM マイクロソフト Apple ネットスケープ つまり、 で区切られた文字列のいずれかの文字列が存在した時に、正規表現に合致したことになります。 この はいくらでも並べられますが、実際は、ソフトによっては溢れて落ちてしまうこともありますので、70文字ぐらいにとどめるのが無難でしょう。 (6)指定した文字のどれか [ ] 例1 明日は晴です 例2 明日は曇です 例3 明日は雨です 例4 明日は雪です これらの例に対して、 正 規 表 現 明日は [ 晴曇雨 ] です の場合は、合致するのは、例1、例2、例3です。 例4は合致しません。 つまり、 [ ] で括られた中の文字は、その中のどれか1つに合致する訳です。 これが、もしも、「(1)とにかくなんでもいい1文字」のところで説明した半角の. を使用すると、 正 規 表 現 明日は. です ということになると、例1から例4までのすべてが合致します。 しかし、たとえば、すべての数字とか、すべてのアルファベットを指定したい時、 正 規 表 現 A [ ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ ] CCC とか、 正 規 表 現 A [ 0123456789 ] CCC と書けなくもありませんが、これは非常に面倒ですね。 まあ、これだけならばいいですが、今度は全角のABCDE…も同時に指定したい場合には、もう表現のしようがありません。 でも、ご安心下さい。 こんな場合に備えて、 正 規 表 現 A [ A-Z ] CCC 正 規 表 現 A [ 0-9 ] CCC というような書きかたもあります。 この中の、 [A-Z] と言うのは、A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P,Q,R,S,T,U,V,W,X,Y,Zの文字のどれかということになります。 同じように、[0-9]は、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9の文字のどれかということになります。 ですので、はじめの例では、Aで始り、2番目の文字が半角の大文字のアルファベットが来て、最後はCCCの文字が来るものということになります。 同じように、その次の例では、Aで始り、2番目の文字が半角の数字が来て、最後はCCCの文字が来るものということになります。 これだと、非常に複雑なことも書けますね。 この書きかたは、連続して書けますので、 正 規 表 現 A [ A-Z0-9 ] CCC と書けば、Aで始り、次の文字が半角の大文字アルファベットか数字で、CCCで終わる文字列の検索ができる訳になります。 ところが、今度は逆に上記のはじめの例で言うと、第2番目の文字が半角のアルファベット以外を指定したい場合があります。 はい、これも実は書きかたがあります。 さて、今までの例は半角でしたが、全角の場合はどうでしょうか? 正 規 表 現 た [ か-こ ] こ 検索できる文字列の例 たかこ たきこ たけこ この例では、2文字目は、「か き く け こ」の内のいずれかの文字が該当するはずです。 しかし、現実には、「た が こ」にも「た ぎ こ」には合致します。 これはどういうことでしょうか? [ か-こ ] というのは、日本語の50音の並びに基づいているのではないということなのです。 それは、JIS漢字コード表の並びに基づいているのです。 JIS漢字コード表の並びを見てみますと、下記のようになっています。 か行のJIS漢字コード表 か が き ぎ く ぐ け げ こ つまり、[か-こ]の文字というのは、単純に か き く け こ の文字ではなくて、上記の文字の中のどれかということになるわけです。 ですから、半角の場合はあまり問題になることはありませんが、全角の並びの場合は、必ずしも50音の順にはなってはいないということに注意して下さい。 できましたら、[か-こ]のような使用をされる場合は、JIS漢字コード表を参照されることをお勧めします。 ちなみに、 [弌-熙]は第2水準の漢字のいずれかという意味です。 ここでちょっと注意すべき事があります。 それは、 [ ] の中ではメタ文字は普通の文字として認識される と言うことです。 以下に例を示しますと… 正 規 表 現 [. いずれの文字もメタ文字ではない。 正 規 表 現 [ [567 ] 検索できる文字列の例 [,5,6,7の文字のいずれか。 正 規 表 現 [ -4 ] 検索できる文字列の例 - と 4 の文字のいずれか。 正確に検索できません。 (7)グループ化 今までのメタ文字は主に1文字を対象としていました。 しかし、まとめて数文字単位で処理できると便利な場合があります。 こんな時に便利なのが です。 は の中をグループ化してくれます。 この機能は非常に強力ですので、知っていて損はないと思います。 つまり、「じゃ」の1回以上の繰り返しということになる訳です。 また、 正 規 表 現 明日ぼく わたしは帰宅します 検索できる文字列の例 明日ぼく わたしは帰宅します この例では、「明日ぼく」「わたしは家に帰ります。 」の文字列のいずれかが検索されますが、 正 規 表 現 明日 ぼく わたし は帰宅します 検索できる文字列の例 明日ぼくは帰宅します 明日わたしは帰宅します この例では、まず、 の中を先に処理します。 つまり、「ぼく」か「わたし」のいずれかの文字列を選びます。 そして、 の外の文字列をそのまま連結します。 すると「検索できる文字列の例」のように、2通りの文字列が検索できるのです。

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