メイツ 星人。 怪獣使いと少年。メイツ星人が虐殺された真の理由を考える。(帰ってきたウルトラマン)

メイツ星人

メイツ 星人

私は今日、意識して「ウルトラマンメビウス」を見た。 対象年齢が15くらい違うような気がするが、気にしてはいけない。 私自身、意識してみるのは今日が初めてである。 なぜ見るの?新聞のテレビ欄にあった文字にびっくりしたからだ。 「メイツ星人」 メイツ星人は、過去にもウルトラシリーズに登場した宇宙人。 はっきり言えば、彼の登場する作品を生で見たことはない。 ただ、 本に載っていたそのストーリーはあまりにも救いがなく、強烈なものだったのだ。 メイツ星人が登場したのは、帰ってきたウルトラマン「怪獣使いと少年」である。 あの有名なバルタン星人のような侵略宇宙人と異なり、 メイツ星人は普通に地球を調査にやってきた友好的な宇宙人であった。 また、暴れる怪獣ムルチを念動力で封印もしていた。 しかし、彼は地球の汚染された空気で体を壊し、やってきた宇宙船を掘り出す力がなくなってしまった。 メイツ星人が助けた身寄りのない少年が、円盤を掘り出そうとしたのだが、この少年が宇宙人だとして周囲からものすごいいじめに遭う。 なんでも首以外を地面に埋め首を自転車で轢くと言う、もはやいじめなどと言う許容が明らかに生ぬるい域だったという。 物語の終盤には、住民たちは警察官まで巻き込んで暴徒化。 少年をリンチにかけようとやってくる。 見かねたメイツ星人は出てきて宇宙人は自分だ、少年をいじめないでくれと懇願するのだが、メイツ星人は警官に銃弾を撃ち込まれて殺されてしまうのだ。 そのために彼が封印していた怪獣ムルチは復活してしまう。 ウルトラマンは変身を渋るもやっとのことで変身して怪獣を倒したが、生き残った少年はなお川原を掘り続ける・・・というものだ。 あまりに救いのないストーリーは、ウルトラマンの歴史上でも屈指のものだと言う。 「空想法律読本」では、この事件に対する問題意識を契機として、宇宙人についても憲法の基本的人権規定の適用を認めるべきだ、と言う理論を展開している。 もちろん思い付きをそのまま語っているのではなく、外国人の人権に関する、「憲法の保障した基本的人権は性質上日本国民限定のものでなければ外国人にも保障される」というマクリーン事件と言う有名判例を宇宙人にも同様に適用しようという主張である。 詳しいことは、その本を読んでもらいたい。 あえていえば、あの世界では仕方のない行動だと言って言えなくはないのかもしれない。 現実世界と異なり、あの世界は日常的に怪獣や宇宙人の恐怖にさらされている。 怪獣や宇宙人のもたらす破壊力は人間文明を根こそぎ、わずかな時間でぶち壊してしまう。 きれい事なんて言えるか、と言う発想は、意外なほど健全なものなのかもしれない。 だが、理詰めで弁護できるのはそこまでである。 作中でだってそうである。 本当に宇宙人が怖いのなら、どうしてあんな原始的な武器で立ち向かおうと言うのだろうか。 これと全く同じことが言えるのが、オウム真理教の信者を排撃していた住民たち。 本当にオウムがサリンをまいた、危ないとか言うなら、集団で囲むより逃げるのが普通だろう。 命をかけてでもオウムを潰す、なんて気概のある人たちは、おそらくああやって排撃を働いていた住民の中の10%もいないだろう。 それでも彼らがあのような行動に走った。 一部ではなく日本中。 しかも同情的な見解が私でさえもなんとなく理解できる。 これが人間(日本人)の習性なのだろうか。 だが、侵略宇宙人と異なり、きちんと閉じ込めてあるたった一人の人間。 それなのに、 言い分を聞いた上で処罰をするのすら待てない人たち。 山口母子殺人事件の差戻さえ「裁判の迅速がうたわれる流れに逆行」とか言い放つ人たち。 インターネットと言う武器を持てば、たちまちいかなる呪の音楽よりおぞましい「殺せ!殺せ!」の大合唱を奏でてしまう。 日本の社会は、今なお、第二のメイツ星人を生みそうだと思う。 ちなみに、この救いのない話に耐えられない方は、「ウルトラQ dark fantasy」の「ウニトローダの恩返し」なんかをどうぞ。

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フック星人

メイツ 星人

「戦いの子」 『ド』第15話 2017年10月14日放送(第15話) 脚本 監督 宇宙怪人 ゼラン星人 身長 170cm 体重 60kg 数年前、体調を崩して苦しんでいるところをモアに助けられた。 ゼナが探していたが犯罪者だったかどうかは不明。 この一件がモアの参加へと繋がった。 宇宙ゲリラ シャドー星人クルト 身長 2m 体重 70kg シャドー星の再興を掲げるがゼナの協力が得られないと知りゼガンを使っての強行策に出る。 ゼガンと一体化する事で命を縮め、最後はマグニフィセントのアレイジングドバリアとゼロビヨンドのビヨンドディフェンサーでゼガントビームを返されて消滅。 ゼガンの召喚装置だけが残った。 時空破壊神 ゼガン 身長 58m 体重 4万7千t シャドー星人の最終兵器だったがゼナがに配属された時に異次元空間に封印された。 ゼガントビームで時空の歪みを作って物質を転送させるが、マグニフィセントのアレイジングドバリアとゼロビヨンドのビヨンドディフェンサーでゼガントビームを返されて消滅。 召喚装置だけが残った。 物語 行方が分からなくなったクルトとモアを探す事になり、ゼナとゼロはクルトを、リクとライハはモアの行方を追う。 一方、ゼガンが作った時空の歪みで吹き飛ばされたクルトとモアは同じ場所にいて……。 感想 ニュージェネレーションヒーローズシリーズには過去の作品では侵略者だったが現在の作品では地球に友好的になった宇宙人が多く登場している。 「良い宇宙人が増えた」と言われる事もあるが、ちょっと違うと自分は思う。 『ギンガS』の「」に登場したジェイス、『オーブ』の「」に登場したババリュー、『ド』の「」に登場したトリィ=ティプには「侵略組織に所属していて、自身も侵略活動に関わっていたが、侵略活動の中であるものと出会い、それが原因で侵略組織から逃げ出した」と言う共通点がある。 つまり、「良い宇宙人になった」と言うより「侵略活動以外の生き方を見付けた為に侵略活動を続けられなくなった」と言った方が正しい。 実際、ジェイスは人間を凶暴化させる宇宙ケミカルライトを開発したし、ババリューは破壊活動をする予定だったし、トリィ=ティプものを育てていた。 彼ら彼女は「良い宇宙人」と言うより侵略者として「脱落者」であり「逃亡者」であるのだ。 『ド』ではシャドー星人のゼナが地球人側のメンバーで出ているが、上に挙げたジェイス達とは違う点がある。 それは所属組織であるシャドー星は既に壊滅状態になっている事である。 オメガ・アーマゲドン(超宇宙最争)中にベリアル軍によってシャドー星は壊滅状態になり、その後、ゼナはクライシス・ト後の宇宙に秩序を取り戻す為に結成された組織に所属する事になる。 つまり、ゼナは「脱落者」でも「逃亡者」でもなく、自分の所属する組織が無くなったので新たな組織に所属する事になったのである。 そう考えるとゼナはジェイス達とは違って考え方が変わったので所属する組織が変わったと言うわけではないので、ゼロがゼナを信用しきれなかったのも分かる。 シャドー星壊滅後、ゼナはでクライシス・ト後の宇宙に秩序を取り戻す事を新たな仕事とする。 ゼナによると昔のは価値観の違う者達が一緒にいるので問題も多かったがモアが加入してから段々と変わってきたとの事。 ゼナはモアが来てからが変わった理由を「分からない」としているが、モアと言う存在がには必要だと言う事は認めている。 それはつまり、宇宙に秩序を取り戻すにはモアのような存在が必要であると言う事。 ゼナはまだその辺りを頭の中で上手く整理できていないようだが、こう言う考えに至った時点でゼナ自身もモアと出会って変わってきている事が分かる。 やシャドー星人と言った過去の作品では侵略者だったが現在の作品では立ち位置が変わった宇宙人が多く登場するようになったが、ジェイスやゼナと言った彼らは「良い宇宙人になった」のではなく「新しい生き方・考え方を得た」と言った方が正しいと自分は思う。 ゼナがで生きる事を決めたのは自身が生きる事がシャドー星の為であると考えるようになったから。 それはつまり「シャドー星は既に滅んだ」と言う事を受け入れていると言う事になる。 一方のクルトはそれを受け入れる事が出来なかった。 『ド』の劇中に登場したシャドー星人はわずか4人。 この状態では星の再興は不可能であるのにクルトはシャドー星の再興を掲げる。 実はこのクルトと似た人物が伏井出ケイである。 オメガ・アーマゲドン(超宇宙最争)が終了してベリアル軍は異次元に眠っているベリアルと伏井出ケイの二人だけとなった。 それでも伏井出ケイはベリアルの復活を掲げる。 伏井出ケイの場合はベリアルも復活を望んでいたので、最終的にベリアルの復活を成功させた伏井出ケイは「これ以上の喜びは無い」と言える事が出来た。 しかし、結果としてベリアル軍はその戦いで完全に壊滅する事になる。 一方、クルトの場合はゼナがシャドー星の再興を望んでいなかったので、自身の望みが叶わない事を知りながら命を落とす事となった。 しかし、ゼナが生き続けた事でシャドー星人は滅びず続いていく事が出来た。 どちらが良かったのかは当事者以外には判断できない事なのかもしれない。 クルトが考え方を変える事が出来なかったのはゼナの教育の結果とも言える。 ゼナとクルトは血は繋がっていないが両者の関係は「親の教えによって子供の人生が縛られた」と見る事も出来る。 因みに本作にはベリアルとリクと言う血の繋がった親子が登場しているが、こちらはベリアルがこれまでリクの人生に直接干渉していなかったせいか、リクはベリアルの教えに縛られる事無く自分の人生を歩む事となった。 そしてゼロはセブンと言う血の繋がった親子関係の他、師匠のレオと言う血は繋がっていないが師弟と言う親子に近い関係も持っている。 その為、ゼロはドの事を気に掛け、今回の話ではこれまで緊張感のあった相手であるゼナの事も気に掛けるようになった。 ゼナからクルトの話を聞いたゼロは「師匠に教え子か……。 きっと好きだったんだろうな、あんたの事を」と告げる。 明言はしていないが、ここで自分の師匠であるレオの事を考えたのは確かであろう。 『列伝』等ではレオを紹介する時にゼロがレオの事をどう思っているのかも分かるところがあるのだが、本編で師匠のレオについてゼロがどう思っているのか分かる発言をするのは貴重。 昔のモアが助けた宇宙人はゼラン星人であった。 ここで『帰マン』の「」によって「必ず助けた方が良い」と言うイメージがあるメイツ星人ではなくて、同じ『帰マン』の「」によって「助けない方が良い」と言うイメージがあるゼラン星人を出したのが上手かった。 事件解決後、ペガが黙って上を見る場面がある。 世界が違うのでペガとは直接関係は無いのだが『平成セブン』の「ダーク・サイド」ではペガッサ星人も今回のシャドー星人と同じように滅亡の危機の後に生き残った者達が考えの違いから対立する話がある。 ゼロ「モアは?」、 ゼナ「……」、 ゼロ「あんたは? 大丈夫なのか?」、 ゼナ「彼女が来てからは変わった。 何故かは分からない。 だが、我々には愛崎モアが必要だ」、 ゼロ「それを」、 レイト「そのまま本人に伝えてあげたら良いんじゃないですか」。 やシャドー星人に比べて非力な地球人であるレイトが最後にゼナに助言を与える。 これこそ、モアも持っている地球人の素晴らしい「何か」であるのだろう。 「カム・・シャドー(シャドーに永久の安らぎを)」。

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「戦いの子」

メイツ 星人

「戦いの子」 『ド』第15話 2017年10月14日放送(第15話) 脚本 監督 宇宙怪人 ゼラン星人 身長 170cm 体重 60kg 数年前、体調を崩して苦しんでいるところをモアに助けられた。 ゼナが探していたが犯罪者だったかどうかは不明。 この一件がモアの参加へと繋がった。 宇宙ゲリラ シャドー星人クルト 身長 2m 体重 70kg シャドー星の再興を掲げるがゼナの協力が得られないと知りゼガンを使っての強行策に出る。 ゼガンと一体化する事で命を縮め、最後はマグニフィセントのアレイジングドバリアとゼロビヨンドのビヨンドディフェンサーでゼガントビームを返されて消滅。 ゼガンの召喚装置だけが残った。 時空破壊神 ゼガン 身長 58m 体重 4万7千t シャドー星人の最終兵器だったがゼナがに配属された時に異次元空間に封印された。 ゼガントビームで時空の歪みを作って物質を転送させるが、マグニフィセントのアレイジングドバリアとゼロビヨンドのビヨンドディフェンサーでゼガントビームを返されて消滅。 召喚装置だけが残った。 物語 行方が分からなくなったクルトとモアを探す事になり、ゼナとゼロはクルトを、リクとライハはモアの行方を追う。 一方、ゼガンが作った時空の歪みで吹き飛ばされたクルトとモアは同じ場所にいて……。 感想 ニュージェネレーションヒーローズシリーズには過去の作品では侵略者だったが現在の作品では地球に友好的になった宇宙人が多く登場している。 「良い宇宙人が増えた」と言われる事もあるが、ちょっと違うと自分は思う。 『ギンガS』の「」に登場したジェイス、『オーブ』の「」に登場したババリュー、『ド』の「」に登場したトリィ=ティプには「侵略組織に所属していて、自身も侵略活動に関わっていたが、侵略活動の中であるものと出会い、それが原因で侵略組織から逃げ出した」と言う共通点がある。 つまり、「良い宇宙人になった」と言うより「侵略活動以外の生き方を見付けた為に侵略活動を続けられなくなった」と言った方が正しい。 実際、ジェイスは人間を凶暴化させる宇宙ケミカルライトを開発したし、ババリューは破壊活動をする予定だったし、トリィ=ティプものを育てていた。 彼ら彼女は「良い宇宙人」と言うより侵略者として「脱落者」であり「逃亡者」であるのだ。 『ド』ではシャドー星人のゼナが地球人側のメンバーで出ているが、上に挙げたジェイス達とは違う点がある。 それは所属組織であるシャドー星は既に壊滅状態になっている事である。 オメガ・アーマゲドン(超宇宙最争)中にベリアル軍によってシャドー星は壊滅状態になり、その後、ゼナはクライシス・ト後の宇宙に秩序を取り戻す為に結成された組織に所属する事になる。 つまり、ゼナは「脱落者」でも「逃亡者」でもなく、自分の所属する組織が無くなったので新たな組織に所属する事になったのである。 そう考えるとゼナはジェイス達とは違って考え方が変わったので所属する組織が変わったと言うわけではないので、ゼロがゼナを信用しきれなかったのも分かる。 シャドー星壊滅後、ゼナはでクライシス・ト後の宇宙に秩序を取り戻す事を新たな仕事とする。 ゼナによると昔のは価値観の違う者達が一緒にいるので問題も多かったがモアが加入してから段々と変わってきたとの事。 ゼナはモアが来てからが変わった理由を「分からない」としているが、モアと言う存在がには必要だと言う事は認めている。 それはつまり、宇宙に秩序を取り戻すにはモアのような存在が必要であると言う事。 ゼナはまだその辺りを頭の中で上手く整理できていないようだが、こう言う考えに至った時点でゼナ自身もモアと出会って変わってきている事が分かる。 やシャドー星人と言った過去の作品では侵略者だったが現在の作品では立ち位置が変わった宇宙人が多く登場するようになったが、ジェイスやゼナと言った彼らは「良い宇宙人になった」のではなく「新しい生き方・考え方を得た」と言った方が正しいと自分は思う。 ゼナがで生きる事を決めたのは自身が生きる事がシャドー星の為であると考えるようになったから。 それはつまり「シャドー星は既に滅んだ」と言う事を受け入れていると言う事になる。 一方のクルトはそれを受け入れる事が出来なかった。 『ド』の劇中に登場したシャドー星人はわずか4人。 この状態では星の再興は不可能であるのにクルトはシャドー星の再興を掲げる。 実はこのクルトと似た人物が伏井出ケイである。 オメガ・アーマゲドン(超宇宙最争)が終了してベリアル軍は異次元に眠っているベリアルと伏井出ケイの二人だけとなった。 それでも伏井出ケイはベリアルの復活を掲げる。 伏井出ケイの場合はベリアルも復活を望んでいたので、最終的にベリアルの復活を成功させた伏井出ケイは「これ以上の喜びは無い」と言える事が出来た。 しかし、結果としてベリアル軍はその戦いで完全に壊滅する事になる。 一方、クルトの場合はゼナがシャドー星の再興を望んでいなかったので、自身の望みが叶わない事を知りながら命を落とす事となった。 しかし、ゼナが生き続けた事でシャドー星人は滅びず続いていく事が出来た。 どちらが良かったのかは当事者以外には判断できない事なのかもしれない。 クルトが考え方を変える事が出来なかったのはゼナの教育の結果とも言える。 ゼナとクルトは血は繋がっていないが両者の関係は「親の教えによって子供の人生が縛られた」と見る事も出来る。 因みに本作にはベリアルとリクと言う血の繋がった親子が登場しているが、こちらはベリアルがこれまでリクの人生に直接干渉していなかったせいか、リクはベリアルの教えに縛られる事無く自分の人生を歩む事となった。 そしてゼロはセブンと言う血の繋がった親子関係の他、師匠のレオと言う血は繋がっていないが師弟と言う親子に近い関係も持っている。 その為、ゼロはドの事を気に掛け、今回の話ではこれまで緊張感のあった相手であるゼナの事も気に掛けるようになった。 ゼナからクルトの話を聞いたゼロは「師匠に教え子か……。 きっと好きだったんだろうな、あんたの事を」と告げる。 明言はしていないが、ここで自分の師匠であるレオの事を考えたのは確かであろう。 『列伝』等ではレオを紹介する時にゼロがレオの事をどう思っているのかも分かるところがあるのだが、本編で師匠のレオについてゼロがどう思っているのか分かる発言をするのは貴重。 昔のモアが助けた宇宙人はゼラン星人であった。 ここで『帰マン』の「」によって「必ず助けた方が良い」と言うイメージがあるメイツ星人ではなくて、同じ『帰マン』の「」によって「助けない方が良い」と言うイメージがあるゼラン星人を出したのが上手かった。 事件解決後、ペガが黙って上を見る場面がある。 世界が違うのでペガとは直接関係は無いのだが『平成セブン』の「ダーク・サイド」ではペガッサ星人も今回のシャドー星人と同じように滅亡の危機の後に生き残った者達が考えの違いから対立する話がある。 ゼロ「モアは?」、 ゼナ「……」、 ゼロ「あんたは? 大丈夫なのか?」、 ゼナ「彼女が来てからは変わった。 何故かは分からない。 だが、我々には愛崎モアが必要だ」、 ゼロ「それを」、 レイト「そのまま本人に伝えてあげたら良いんじゃないですか」。 やシャドー星人に比べて非力な地球人であるレイトが最後にゼナに助言を与える。 これこそ、モアも持っている地球人の素晴らしい「何か」であるのだろう。 「カム・・シャドー(シャドーに永久の安らぎを)」。

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