喘息 錠剤。 咳喘息に効く治療薬の種類まとめ!市販薬が効かない時はどうする?

気管支喘息をおさえる市販薬12選!市販薬に効果はある?

喘息 錠剤

喘息の薬にはどんな種類がある? 喘息の治療薬には非常に多くの種類があります。 まずは日頃の喘息症状をコントロールし、喘息 発作を起こさないようにするための薬剤の種類を列挙します。 多くの薬剤は病院で使用するものになります。 喘息の治療薬としては、直接薬剤を吸い込んで肺に届けることにより、少ない薬剤量・副作用で大きな効果が上げやすい吸入薬が主役となります。 しかし、内服薬の中にも優れた効果を持つものもあります。 また吸入薬は、子供や高齢者では吸う力が弱かったり吸い方のマスターが難しいなどの理由で上手く吸えないという問題があります。 こういったケースでは確実に効かせやすい内服薬が重宝します。 もちろん、吸入薬による治療に併用という形でも効果を上げやすいです。 以下では喘息の内服治療薬に関して詳細に説明していきます。 LTRA:オノン、キプレス、シングレアなど ロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA:leukotriene receptor antagonist)は 気管支を広げる作用、気管支の 炎症を抑えて気管支のリモデリングを予防する作用、痰の産生量を減らす作用など様々な効果を持つ内服薬です。 吸入 ステロイドとの併用でも非常に有効であることが分かっていますが、一般的な錠剤に加えてシロップ製剤や水無しで飲める製剤もあるLTRAは小児喘息では単独でも非常に使いやすい薬ですし、何らかの理由で吸入薬を避ける場合には大人でも単独で使われることの多い薬剤です。 ただし、すぐに効いてくる方もいますが一般的には効果がしっかり出てくるまでに2-4週間ほどかかるので、喘息発作のときに使うのはさほど効果が期待できないでしょう。 LTRAに分類される薬剤の例を挙げます。 参考文献: 3. テオフィリン徐放製剤:テオドール、テオロング、ユニフィル、アプネカットなど テオフィリン徐放製剤(SRT:sustained released theophylline)は気管支や肺の血管を拡張する作用、気管支の炎症を抑える作用などが知られており、キサンチン誘導体というカフェインに似た構造を持っている薬です。 50年以上前から用いられており、成人喘息を診療する医師の多くが使い慣れている薬ですが、安全に使うことができる用量の調整がやや難しく、他の薬との飲み合わせにも特に注意が必要で、体温などによっても効き具合が変わってくるという薬でもあります。 テオフィリン製剤の商品名の例を挙げます。 また、血液中のテオフィリン濃度が上昇すると(脈がリズムが乱れた状態)をきたし、痙攣(けいれん)や死亡に至るケースもごくまれにあります。 そのため、採血で血液中の薬物濃度を測定しつつ用いることもあります。 乳幼児ではこれらの副作用および、これらに伴う後遺症が特に懸念されるため、成人に使用するよりもテオフィリン製剤使用のハードルはかなり高いと言えます。 成人では少ない用量で使用する分には、今まで多く使用されてきた経験もあり、副作用を心配して使用をためらうほどの必要は無いでしょう。 なお、テオフィリン製剤の多くは、副作用を減らすために体内で少しずつ成分が放出される仕様となっており、噛み砕いたりすり潰して内服するのには適しないので注意してください。 抗アレルギー薬(LTRAを除く) 抗アレルギー薬は、や()など、喘息以外のアレルギー性疾患でしばしば処方される薬剤です。 喘息に対しては他薬剤に加えての追加治療という位置づけで用いられることがあります。 抗アレルギー薬といっても実はその中で様々な種類に分けられますが、まとめて名前を挙げます。 肝臓や腎臓が悪い場合には用量や種類に注意が必要なものもあるので、肝臓・腎臓の機能の異常を指摘されたことがある人は担当医に必ず伝えてください。 参考文献: 喘息予防・管理ガイドライン2015 5. 内服ステロイドは副作用に注意すべき薬であることは間違いありませんが、必要時にはメリハリをつけて使用すれば、喘息発作を乗り切るのに役立ちます。 参考文献: 6. ステロイドは副作用がある? ステロイド、と効くと皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか?副作用が怖い、とか、ドーピングで使う、とかネガティブなイメージが強いのではないかと思います。 実際に飲み薬や点滴で、多量のステロイドを何年間も使っていけば重大な副作用はしばしば起こります。 しかし、マスメディアなどからの情報が独り歩きして、ステロイドの有用性より副作用ばかりが強調されすぎていると多くの医師が考えています。 ステロイドは多くの病気において重要な治療薬であり、100年前には治療手段の無かった難病に対する治療薬として多くの分野で活躍しています。 ステロイドのメリットとデメリットをしっかりと把握して、必要な時に必要なだけキッチリと使う、という姿勢が重要だと思います。 ここでは喘息で使う内服ステロイドについて解説します。 内服ステロイドに関しては、喘息発作を起こしているあるいは起こしそうな時に使用するのが基本的な使い方です。 強力な喘息治療薬ですが、吸入ステロイドとは異なり多くの量のステロイドが全身に巡るため、長期的に(月単位で)使用する場合には副作用に十分注意が必要です。 副作用の例を挙げます。 感染症• 血栓症• 消化管 潰瘍• 高血圧• 胃腸障害• 気分の変化• ケガの 治癒遅延• 筋力低下• むくみ ほかにも挙げればキリが無いほどあります。 ただし、喘息発作に対して1週間以内ほどの短期間で使用するのであれば、上に挙げたような副作用はさほど気にすることなく使用することが出来ます。 喘息発作という危機的な状況を乗り切るために内服ステロイドが必要と判断された場合には、用法用量を守って使用することで、副作用の可能性を管理しつつ効果を得ることができます。 なお、発作を繰り返して頻繁に内服ステロイドを必要とする場合や、内服ステロイドをどうしても長期的に飲み続けないといけない場合も確かに存在するのですが、そのような場合には副作用を考えてできることもあります。 なるべくステロイドの量を少なくする• ステロイドの副作用対策をしっかりする• 喘息以外の疾患が隠れていて治療がうまくいっていない可能性を検討する• 処方されたステロイドの量を自己判断で変えて飲んだり飲むのをやめたりするのは危険です。 副作用が心配だと思った時、副作用かもしれないと思う症状を感じた時は主治医に伝えて対策を相談してください。 子供用のシロップ薬とは? 喘息の薬の中には、吸入薬や錠剤と同系統の薬をシロップで飲めるようにしたものもあります。 喘息の治療は、直接肺に薬剤を届ける吸入薬が中心となりますが、子供や高齢者は吸入薬を上手く吸えないこともあります。 また、子供では吸入ステロイドにより身長が伸びにくくなる副作用の問題などから、成人よりは吸入薬を用いられる頻度が少なめになります。 そこで、治療の選択肢となるのが内服薬です。 錠剤が飲みにくい子供のために、多くの系統の薬でシロップ製剤があります。 一部の例を挙げます。 ロイコトリエン受容体拮抗薬• 去痰薬• テオフィリン製剤• 内服ステロイド薬•

次の

メプチン(プロカテロール)の作用機序:β2受容体刺激薬

喘息 錠剤

内服できる錠剤細粒タイプ• 貼って使うテープタイプ• 塗って使うタイプ ロキソニンは肩のはりの他に以下の下記のような症状に使うことができます。 歯の治療後の痛み• 抜歯後の痛み• 捻挫をしたときの痛みや炎症を抑えたいとき• 風邪の引き始めの発熱• 生理痛• 産後の痛み• 手術後の痛み このような、つらい痛みや炎症、発熱などに対処できる成分が入った薬です。 肩のはりにロキソニンを使う際の注意点は?症状を治すわけじゃなく一時しのぎ 肩のはりにロキソニンを使う際には注意が必要です。 肩のはりで痛みを感じるのは、そこが炎症しているからではなく、筋肉が緊張していることがほとんどだからです。 ロキソニンは鎮痛薬としての働きはしますが、筋肉の緊張を取り除く作用はありません。 そのため一時的には楽になりますが、症状が鎮まったからといって肩のはり が治ったわけではないのです。 また、ロキソニンの錠剤を継続的に服用することで副作用がでることもあります。 さらにロキソニンの貼るタイプを使い続けることでロキソニンの鎮痛剤成分が血流を抑えてしまい逆効果になり、肩のはりの原因になる可能性も否定できません。 肩のはりでロキソニンを使う際はこれらのことに注意して使うようにしましょう。 慢性肩のはりにはどのタイプがおすすめ?症状によって使い分けできるのがおすすめ 慢性の肩のはりにはロキソニンの貼るタイプがおすすめです。 貼るタイプのロキソニンはテープになっていて入浴後などに1日に1回貼るだけで、比較的長い時間効果が続きます。 また、首筋など肌が露出して目立ってしまう部位には塗るタイプをおすすめします。 塗るタイプのロキソニンは臭いが気にならないので仕事や家事の合間でもマッサージしながら塗り込むことができます。 このように、ロキソニンは痛みの症状や箇所によって使い分けができるので便利な薬です。 錠剤タイプのロキソニンは症状がつらいときに使用する 錠剤タイプのロキソニンは、痛みの症状がつらいときに使うことをおすすめします。 なぜなら、錠剤タイプのロキソニンは貼るタイプや塗るタイプと比較して有効成分が多く配合されているからです。 ロキソニンは痛み物質の中の酵素に働きかけ、その働きを抑えるお薬です。 強い痛みを感じて少しでも早く緩和したいという場合、錠剤タイプのロキソニンがおすすめです。 貼り薬のロキソニンはそこまでつらくないときに貼る 肩や腰などの痛みがそこまでつらくないときは、貼り薬のロキソニンをおすすめします。 痛みを強く感じるときは錠剤を服用するのも良いのですが、錠剤は何度も使うと副作用が出ることもあります。 貼り薬のロキソニンは錠剤タイプと比較して優しく作用するため、副作用が心配がある方におすすめです。 長時間貼ったままにしておくとかぶれてしまうこともあるので、お風呂上りなどに貼り替えることをおすすめします。 *貼るタイプでも副作用が出る可能性があります。 塗り薬のロキソニンは有効成分が少ないので、軽い症状におすすめ 肩や腰などの痛みが軽い症状の場合は塗り薬のロキソニンをおすすめします。 なぜかというと、塗り薬のロキソニンは有効成分のロキソプロフェンナトリウム水和物の含有量が少ないからです。 上記にあるように、痛みがつらい場合はロキソニンの錠剤、そこまでつらくない場合は貼り薬でも効果を得られます。 しかし、それほど痛みもなく軽い症状の場合は有効成分の少ない塗り薬を使うことでさらに副作用の心配が軽減されます。 肩や腰などのほかに、肘や膝などの曲がる箇所に使いやすいのが塗り薬の特徴です。 ロキソニンの副作用は?多いのは胃の不快感 ロキソニンの副作用で多いのは胃の不快感です。 ロキソニンは強力に炎症や痛み、発熱などを取り除きますが、副作用に胃腸障害(胃潰瘍など)があります。 これは、ロキソニンの作用機序によるものです。 喘息の症状がある• 妊娠中の女性 喘息の症状がある人は外用薬を含め各種の抗炎症・解熱鎮痛剤が禁忌対象となります。 また、妊娠中の女性もロキソニンの服用はできるだけ控えましょう。 妊娠初期に数回使用する程度なら心配ありませんが、後期にはロキソニンの服用は胎児にも影響を与える可能性があるため禁忌となってります。 喘息の人や妊娠中の女性が解熱鎮痛薬を使用する際は医師や薬剤師に相談しましょう。 肩のはりに対するロキソニン使用についてまとめ 肩のはりに対してロキソニンを使用するのは一定の効果があります。 しかし、 それは一時的に痛みをやわらげるだけであって症状を治すものではありません。 肩のはりの痛みがつらいときはロキソニンの錠剤を服用することで痛みがやわらぎます。 痛みがそれほどつらくないときは貼り薬を貼る、それよりも軽い症状のときは塗り薬を塗るなど、痛みの症状や箇所によって使い分けることをおすすめします。 錠剤に限らずそれぞれ副作用があるので、使用上の注意に気をつけて上手に使うようにしましょう。

次の

咳喘息の治療とは?吸入薬をいつまで吸っていればよいのか?

喘息 錠剤

喘息治療における吸入ステロイド(ICS)の位置づけ 喘息治療ガイドラインにおいて、 吸入ステロイド(以下ICS)は第1選択薬となっています。 喘息ではアレルギー反応が原因となって、気管支に慢性的な炎症を起こしている状態。 つまり、その炎症を緩和することによって、良好な状態を維持することが可能となります。 ステロイド剤は 強力な抗炎症作用と抗アレルギー作用を持つため、吸入ステロイドを用いることで気管支の炎症に対して効果的に作用することが判明しています。 ICSの種類 ICSには大きく分けて2種類あり、ドライパウダー製剤とエアロゾル製剤が存在します。 ドライパウダー製剤 代表的な製剤: フルタイドディスカス・フルタイドロタディスク・アズマネックス・パルミコート・アニュイティ ドライパウダー製剤では噴霧と吸気の同期がいらないため、吸入自体は簡便になっていますが、吸入器の操作方法は煩雑になっているものもあります。 残量については見やすいように工夫された製剤が多いですね。 エアロゾル製剤 代表的な製剤: オルベスコ・キュバール・フルタイドエアー エアロチャンバー等のスペーサーなどの使用が必要で、噴霧と吸気の同期が必要となるため、吸入方法が比較的煩雑となります。 ただ吸入器自体の使い方は簡単で、口腔カンジタなどの副作用が起きにくいという利点があります。 ICSの一般的な副作用 ICSは咽頭に付着することによって、 嗄声(させい)・口腔咽頭カンジタ症を引き起こすことが知られています。 嗄声の原因は、ステロイドが喉に付着することによって、咽頭の筋肉が障害を起こして筋量が低下すること、口腔咽頭カンジタ症の原因は、付着したステロイドによる免疫抑制作用によるものとされています。 ただいずれも、喉に付着したステロイドを除去することによって予防することができますので、 使用後のうがいは徹底して行う必要があります。 ただし、もし発生したとしても薬剤の変更・中止によって改善する副作用ですのでご安心下さい。 ICSの粒子径の影響 ICSでは、含まれている成分の粒子径・大きさによって肺への到達深度が異なり、粒子径が大きいほど中枢気道に沈着しやすく、粒子径が小さいほど末梢気道に到達しやすくなります。 喘息治療では、中枢・末梢への治療は独立してQOLに関与しているとされているため、双方の治療を同時に行った方が、予後が良くなるとされています。 ただし、この中枢気道・末梢気道に対する知見はまだ少なく、今後の研究の進展が待たれるものです。 エアロゾル製剤は一般的に粒子径が小さく、ドライパウダー製剤は一般的に粒子径が大きくなっています。 スポンサーリンク ICSの使い分け ICSの使い分けですが、喘息の状態に合わせて、 粒子径や吸入方法、味やにおいなどを考慮して決定していきます。 例えば、オルベスコはキュバールに比べてやや薬効が低くなっていますが、変更するまでの大きな違いはありません。 ステロイド自体には強弱は存在しますが、吸入回数などで効果は調整されるものですので、製剤間での作用の強弱はあまり考慮しなくても問題ないでしょう。 ICSのそれぞれの特徴・違い キュバール:エアロゾル製剤:1日2回吸入 エタノール臭があり、残量がわからない。 粒子径が小さいので肺深部到達率が高い。 オルベスコ:エアロゾル製剤:1日1回吸入(高用量で使用する場合は1日2回) エタノール臭があり、残量が外観からはわからない。 粒子径が小さいので肺深部到達率が高い。 フルタイドエアー:エアロゾル製剤:1日2回吸入 エタノール臭がしない。 残量は外観からはわからない。 フルタイドディスカス:ドライパウダー製剤:1日2回吸入 乳糖が多いため、咳を誘起しやすい。 少し甘みがある粉で残量もわかりやすい。 ただ吸気をしっかりしなければ吸入できない点に注意。 フルタイドロタディスク:ドライパウダー製剤:1日2回吸入 乳糖が多いため、咳を誘起しやすい。 少し甘みがある粉。 薬(ディスク)をセットするタイプのため、残量がわかりやすい。 パルミコート:ドライパウダー製剤:1日2回吸入 吸入しても粉っぽさを感じにくい。 吸入器の操作が煩雑。 咳を誘起しにくいが、人によっては苦みを感じる。 アズマネックス:ドライパウダー製剤:1日2回吸入 操作しやすいシンプルな吸入器で、咳を誘起しにくい。 残量がわかりやすく、残りがなくなるとロックされる。 アニュイティ:ドライパウダー製剤:1日1回吸入 操作しやすいシンプルな吸入器で、残量がわかりやすく1日1回で服薬コントロールが容易。 以上吸入ステロイド(ICS)概要と違い、製剤の使い分けについて解説しました。 ご参考にして頂ければ幸いです。

次の