デアリング タクト 桜花 賞。 桜花賞のダークホース。デアリングタクトはウオッカ以来の「大物」か|競馬|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

第80回 桜花賞(GⅠ)2020年4月12日(日曜)阪神競馬場の競馬レース結果見解

デアリング タクト 桜花 賞

重馬場での決戦を、渋った馬場などものともせず豪快に差し切ったのは、デアリングタクトだ。 フェアリーSを逃げ切ったスマイルカナが隊列を引っ張り、3コーナーからこれに迫るのは1番人気のレシステンシア。 昨年の2歳女王は、3着に敗れたチューリップ賞からの巻き返しをかけてジワリと進出していく。 そのチューリップ賞を制したマルターズディオサと同2着のクラヴァシュドール、シンザン記念1着のサンクテュエール、阪神ジュベナイルフィリーズ以来となるリアアメリアらは、好位から中団を形成する馬群の中での追走だ。 上位人気馬の中で、もっとも後ろに位置していたのがデアリングタクトだ。 「ポジションは意識せず、この馬のリズムを大切にすることだけを考えた」と鞍上の松山弘平騎手。 「そうすれば最後は必ずいい脚を使ってくれる」。 その信念は、ほどなく証明されることになる。 粘るスマイルカナを競り落としたレシステンシアがゴールを目指す。 そこへ大外から襲い掛かるデアリングタクト。 「何とか交わしてくれと無我夢中だった」という松山騎手の思いが届き、最後は鮮やかに差し切り、1馬身半差で勝利をつかみ取るのである。 デアリングタクトのキャリアは、わずか2戦。 だが、一瞬にして馬群から抜け出した新馬戦、次元の異なる末脚で4馬身も突き抜けたエルフィンSと素質の高さを示し、ここでは2番人気に推されていた。 その期待に応えるラストスパート。 (谷川 善久).

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デアリングタクトの桜花賞優勝記念品が届く

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2番人気のデアリングタクト(杉山晴)が豪快に差し切り、無傷3連勝でクラシック初戦を制した。 デビュー3戦目での勝利は40年ぶり3頭目の史上最少キャリアタイ。 松山弘平騎手(30)はアルアインで制した17年皐月賞以来のJRA・G12勝目となった。 デアリングタクトが破格の切れ味で突き抜けた。 「本当に強い競馬をしてくれました」。 普段はクールな松山騎手も興奮を隠せない。 ひと差し指を立て、1回、2回と左腕を大きく振り回した。 過酷な条件をすべてはねのけた。 朝から冷たい雨が降り、馬場は重まで悪化。 課題のスタートこそ五分に出たが、3コーナー付近では一瞬下げる場面もあった。 だが、鞍上は冷静だった。 「前の隊列でごちゃつくところがあったので。 ワンテンポ待った感じです」。 スッと中団へ下げて折り合いをつけると、直線は大外へ。 右ムチを連打して鼓舞し続け、ゴール前でレシステンシアをとらえた。 騎手人生12年目を迎えた30歳にとって、特別な勝利になった。 競馬学校入学前に、乗馬で腕を磨いたのが阪神競馬場だ。 2月にはOB会に参加し、激励を受けたばかり。 「阪神でG1に勝ちたい気持ちが強かった。 桜花賞を勝てて、自分としてもうれしい」。 前日の阪神牝馬Sに続く土日重賞制覇に笑みをこぼした。 今年のJRA重賞は、ルメール騎手を抜いて単独首位の6勝目。 新型コロナウイルス余波で政府から緊急事態宣言が出され、無観客競馬も続くが、気迫の手綱さばきはファンに伝わった。 「1日でも早くみなさんの前でレースできる日が来ることを心より願っています」。 正常化するまで、競馬界を盛り上げていく覚悟だ。 無傷3連勝、史上最少キャリアVに並ぶデビュー3戦目での桜花賞制覇で、デアリングタクトの前途も明るい。 今後について杉山晴師は「次どうするかはオーナーと相談して決めたい」と明言を避けたが、松山騎手は「折り合いがつけば距離も大丈夫と思います」と話す。 桜の新女王とともに、試練に見舞われた日本に、これからも勇気と活力を与え続ける。 【木村有三】•

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【桜花賞】歴史的“桜女王”誕生!デアリングタクト

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このレース結果見解では行われたレースを踏まえて見解を行っています。 当サイトオリジナル特典やプレゼントにてお渡ししている競馬ノウハウと組合せてご覧いただければ幸いです。 ナイントゥファイブ 松田 大作 2. チェーンオブラブ 石橋 脩 3. スマイルカナ 柴田 大知 4. サンクテュエール C. ルメール 5. マルターズディオサ 田辺 裕信 6. ウーマンズハート 藤岡 康太 7. ヒルノマリブ 北村 友一 8. リアアメリア 川田 将雅 9. デアリングタクト 松山 弘平 10. フィオリキアリ 藤井 勘一郎 11. クラヴァシュドール M. デムーロ 12. インターミッション 石川 裕紀人 13. マジックキャッスル 浜中 俊 14. ミヤマザクラ 福永 祐一 15. ヤマカツマーメイド 池添 謙一 16. ケープコッド 岩田 望来 17. レシステンシア 武 豊 18. まず好ダッシュを見せたのは1番のナイントゥファイブ。 ですが、追って3番のスマイルカナも行きます。 まずは3番のスマイルカナが行きます。 迷いはありません。 リードは体半分です。 そして3番手には5番のマルターズディオサが行きます。 そして17番のレシステンシアは現在4番手です。 その内には4番のサンクテュエールがいて、後は6番のウーマンズハートがいっています。 馬群の中に11番のクラヴァシュドールと後は8番のリアアメリアも中団の前にいます。 その外には14番のミヤマザクラが行っています。 後は大外に15番のヤマカツマーメイドがいて第3コーナーをカーブしていきます。 あとは12番のインターミッションがいって、18番のエーポスも上がっていきます。 後は2馬身後方に9番のデアリングタクトがいます。 600mは34秒9のタイムで通過していきます。 後は3馬身後方に16番のケープコッドがいて、その外には13番のマジックキャッスルとその内に10番のフィオリキアリが行って3~4コーナーの中間です。 残り800mを切りました。 後方2頭ですが、2番のチェーンオブラブがいて、最後方は7番のヒルノマリブという展開です。 3コーナー~4コーナーで先頭は3番のスマイルカナで、ぴったりマークしているのは17番のレシステンシアです。 前2頭がほとんど並んで4コーナーに向かいます。 後は2馬身差の後方3番手に5番のマルターズディオサです。 第4コーナーカーブから直線コースへと向かいます。 その後方の4番手に15番のヤマカツマーメイドがいて、更にその後方には6番のウーマンズハートがいて、その後は9番のデアリングタクトも来ています。 さあ前は今度は17番のレシステンシアが先頭に変わるか。 内で食い下がっているのは3番のスマイルカナです。 後は3馬身後方には5番のマルターズディオサです。 外からは9番のデアリングタクトが接近してきている。 内からは4番のサンクテュエールも来ている。 最内からは11番のクラヴァシュドールも来ており、広がっての追い比べとなっているが、17番のレシステンシアが先頭です。 しかし外から9番のデアリングタクトが来ている。 9番のデアリングタクトが前を捕らえました。 9番のデアリングタクトが差しきってゴールイン。 2着には17番のレシステンシアが入り、3着には逃げた3番のスマイルカナが逃げ粘りました。 そんな無観客開催の令和最初の桜花賞を制したのは松山弘平騎手騎乗の2番人気9番のデアリングタクトです。 後方待機から最後の直線で外に持ち出すと上がり最速の末脚で豪快に差し切り、見事牝馬クラシックの第一線を制しました。 これで松山騎手は、重賞連勝を飾り、デアリングタクトはデビューから負けなしの3連勝をとなり、クラシック戦線の最有力候補に踊りでました。 レースは3番のスマイルカナと17番のレシステンシアが前で引っ張る展開となり、1000mの通過タイムが58秒0という重馬場としてはかなり早いペースで進みました。 最後の直線へ向かってもまだ先行した2頭に余力が残っており、後続馬との距離はなかなか縮まらず、直線半ばには17番のレシステンシアが3番のスマイルカナを抜き、前に出るとそのまま勝ちきるかと思われました。 ですが、外から9番のデアリングタクトが一頭だけ他馬とは違う末脚で1完歩づつ前との差を縮め、ゴール手前できっちり前を捕らえきり、2着の17番レシステンシアに1馬身半差をつける完勝。 重馬場でハイペースという展開。 そして、2着と3着馬が2頭とも先行馬という先行馬有利で、他馬がなかなか前との差を縮められない中1頭だけ、次元の違う脚を繰り出して前を捕らえきった辺りは、今回のメンバーの中では実力が抜けていたように感じます。 2着に入った17番のレシステンシアも自分の競馬はしっかりしており、ほぼ勝ちに等しいレース展開でしたが、勝馬の決め手に屈した内容でした。 デアリングタクトは距離延長も問題なさそうですし、この一戦で、混戦の3歳牝馬と思われていたメンバーの中で、オークスに向けて1頭抜け出た存在になったかと思います。 また、今回のレースは、1・2着が1、2番人気で決着するという堅い決着となりましたが、3着に9番人気のスマイルカナが入り込むという結果になりました。 こちらは、 先行馬が少なく、前を走る馬が自分たちのペースでレースを展開しやすかったこと。 そして、重馬場で後ろの馬郡が直線で刺しにくかったことが影響する形になりました。 こういった 前残りになりやすい展開のときには、 馬の脚質に着目しスマイルカナのような面白い1頭と人気馬のワイド馬券を購入しておくと良い配当を得られます。

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