ゴールデンカムイ 感想 最強。 [B!] 【ゴールデンカムイ 244話感想】囚人・上エ地圭二、胸糞すぎる!!最凶vs最強のバトルが始まる!! : 最強ジャンプ放送局

【ゴールデンカムイ】第三期が始まる前に、いざ網走監獄へアニメ第ニ期を復習!(ネタバレ注意!!)

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【ゴールデンカムイ】213話ネタバレ感想|谷垣だけまさかの離脱!? 今回は 『ゴールデンカムイ』213話の内容と感想を紹介します。 前回(212話)の内容を復習したい方は、下記の関連記事をご覧ください。 ー野田サトル『ゴールデンカムイ』213話より その連絡船は故障していたようですが、鶴見中尉と落ち合う日に出発するという情報を旅館のオバサンから聞いていました。 この情報は、アシリパと白石しか聞いていないため、上手くいけば敵(鯉登少尉・月島軍曹)に見つからずに北海道へと帰ることができるというワケです。 誰かと合流することになるのかと思っていましたが、意外と真っ当な帰り方でしたね。 ヴァシリ(頭巾ちゃん)と合流【ゴールデンカムイ213話】 高床式倉庫みたいなところの下で、アシリパは杉元の血痕から追跡されないように布を丸めたものを傷に詰め込みました。 いざ船へと向かおうとしたところに馬に乗った ヴァシリが現れ、アシリパに手を差し伸べました。 ー野田サトル『ゴールデンカムイ』213話より そんなヴァシリを見てアシリパは 「頭巾ちゃん」と言います。 頭巾ちゃんww ち〇ぽ先生やら頭巾ちゃんやら、アシリパのネーミングセンスは最高ですね。 笑 ヴァシリは尾形を狙っており、尾形はアシリパを狙っています。 なので、アシリパが鶴見中尉に警護されると尾形が近づいてこなくなると考え、アシリパを鶴見中尉から逃がすことに協力してくれるみたいです。 言葉が分からないのであくまでも予想ですが。 笑 白石見っけ!【ゴールデンカムイ213話】 アシリパと杉元はヴァシリの馬(たぶん盗んだやつ)に乗って船に向かう途中で、走っている 白石と 谷垣を見つけます。 アシリパは白石だけを馬に乗せますが、これは決して谷垣へのイジワルではありません。 というのは、谷垣が愛する インカラマッは鶴見中尉の監視下にあるからです。 なので、もし谷垣がアシリパたちと一緒に逃げるとインカラマッと会うことは叶わなくなります。 また、アシリパも谷垣と同様に、このまま逃げると フチ(アシリパのおばあちゃん)がいる村は鶴見中尉に監視されることになり、アシリパがフチに会うのが困難になります。 アシリパがは谷垣に、フチを安心させるために次のことを伝えるようにお願いしました。 フチに会う夢を見たこと(噓)• 必ず会いに戻ること ー野田サトル『ゴールデンカムイ』213話より 谷垣の目的はアシリパをフチと会わせることでしたが、それを叶える前に杉元チームから離脱します。 こうなってくるとアシリパとフチが会えるような気がしませんね。 バイバイ谷垣【ゴールデンカムイ213話】 谷垣がアシリパたちと別れた後、菊田に会って白石はどこに行ったと訊かれ 「街の方へ逃げるのが見えました」と谷垣は嘘の情報を伝えました。 それに対して 「俺はマタギです。 マタギの谷垣です」と答えました。 笑 ー野田サトル『ゴールデンカムイ』213話より 逃げる白石は追わないし、突然マタギとか言うしで菊田は谷垣を「何だコイツ」と思ったはずですねww ただ、谷垣については今後笑えない展開になる気がしています。 インカラマッを人質に取られて杉元たちの敵もしくはスパイになってしまうのではないでしょうか? 「俺はマタギなのでインカラマッと結婚してのんびり暮らしますわ!鶴見中尉バイバイ~」というほのぼの展開が待っているとは思えません。 それこそ「はあ!?」って言われてしまいますね。 笑 無事(?)出港【ゴールデンカムイ213話】 アシリパたちは船に乗り込むことに成功しますが、アシリパは杉元の傷を心配している様子です。 それに対して杉元は 自分は自分の都合で金塊が必要だから戦うんだと言いました。 そんな時、ヴァシリが 「フンフン」言いながらが船の外を指さしていました。 「どうした頭巾ちゃん」と言って白石が近くに行きます。 お前も頭巾ちゃんって呼ぶんかい!!笑 白石が双眼鏡で確認すると、敵の一人が杉元の血痕に気づき船に向かって 「出港は待て!」と叫んでいました。 白石はヴァシリに 「撃て」と命令し、アシリパは追加の注文でヴァシリの足を叩いて 「足を狙え」と言います。 が、ヴァシリはしっかり頭に命中させていました。 笑 ー野田サトル『ゴールデンカムイ』213話より やっぱり鶴見中尉に気づかれた【ゴールデンカムイ213話】 この時の銃声で、鶴見中尉は海の方が怪しいと言い、 宇佐美が走り出しました。 杉元とひと悶着あった宇佐美の顔は、 スパゲティを食べるのが下手くそな幼稚園児みたいになっていて可愛かったです。 笑 ー野田サトル『ゴールデンカムイ』213話より 白石は鶴見中尉から逃げきったと喜びますが、鶴見中尉は撃たれた仲間と乗り捨てられた馬を見て、アシリパたちが出港したことに気づきます。 まさか追われているなんて思わない杉元たちは、ホッと一息ついて北海道に帰った後のことを話していました。 杉元はアシリパの 人を殺したくないという信念が絶対に変わらないということを尾形との一件を通してよく分かりました。 一度は、アシリパを金塊争奪戦から外れてもらおうと思っていましたが、今は自分のやり方でアイヌを守ってくれるはずだとアシリパを信じることにしたようです。 白石が 「それはいいけどどうやって俺たちだけで金塊を見つけるの?」と言った時に、大砲が飛んできました。 ここで、『ゴールデンカムイ』213話は終わります。 谷垣との別れ• ヴァシリと合流• 樺太を出港 谷垣との別れ 谷垣は、アシリパをフチの元に届けることを目的としていましたが、それは叶いませんでした。 しかし、谷垣がアシリパと行動を共にすればフチに会えるワケでもないので、フチがアシリパと会えないという夢を見たことをアシリパに伝えた時点で役目を果たしたとも言えます。 なので、インカラマッに会うためにアシリパたちと別れたのは仕方がないことでした。 ヴァシリ(頭巾ちゃん)と合流 そして、そんな谷垣と入れ替わりでヴァシリ(頭巾ちゃん)が杉元チームに加わります。 ヴァシリは金塊のことを知らないはずなので、目的はアシリパを狙っているであろう尾形を撃つことです。 そのために故郷を離れて北海道に行くというのは、かなり執着心が強いことが分かります。 笑 馬に乗せてくれたのはありがたかったけど、この後も行動を共にするというのはなかなかカオスな状況です。 そして、恐らく一人でいるであろう 尾形はいつ北海道に戻ってくるのでしょうか? ソフィアたちと合流するのか、それとも次の便で北海道に帰ってくるのか、、、 まさか今杉元たちが乗っている船に乗っているなんてことはないと思います。 乗っていたら怖すぎですね。 笑 樺太を出港 杉元たちは樺太を出港しましたが、大砲が届く距離に鶴見中尉チームが迫っています。 樺太から北海道まで3時間ということなので、3時間ずっと撃たれっぱなしになるとすると、控え目に言ってかなりヤバイですね。 笑 鶴見中尉が乗っている船の方が恐らく性能も良いはずなので、ちょっと前まで故障していた船だとすぐ追いつかれてしまうかもしれません。 船上が戦場になるかもですね。 の 特徴は次のとおりです。

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ゴールデンカムイへのアニメ海外の反応まとめ[あにかん]

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第120話のざっくりとしたあらすじまとめ アシリパの叔父から、盗賊団は日中には決して襲ってこない、月の光さえも無い新月の夜に襲撃してくると聞いた杉元一行。 村で都丹庵士が率いる盗賊団の襲撃を待つよりも、自分から盗賊団を探すことを選択する。 杉元たちは、アシリパの叔父が近隣の温泉旅館を経営している和人が何か知っているかもしれない、と助言を受け、そこを目指す。 温泉旅館に着くと、くつろぎ始める一同。 時間はあるからゆっくりしていこうと気分を緩める。 杉元は按摩からマッサージを受ける。 按摩は杉元の筋肉の柔らかさや、通常なら死んでいるレベルで多くの傷を負っても生きているを杉元の肉体に感心する。 温泉に入る男たち。 按摩が帰り際、ゲタのような、舌を打ち鳴らす音がしたら盲目の盗賊が出没するから気をつけろという。 どんな音だ? と問うアシリパにカン、と手本を見せる按摩。 温泉にまでカンカンと響くゲタのような舌を打ち鳴らす音。 いつの間にか周囲を武器を持った男たちに囲まれた一同。 都丹庵士ら盗賊が灯りを破壊し、一帯は闇に溶ける。 杉元たちは何も見えないという圧倒的不利の状況下で、都丹庵士たち盲目の盗賊たちと戦うことになるのだった。 「たいまつに近づくなッ 銃を持ってる奴がいるぞッ」 尾形のボルトの金属音に気づいた都丹庵士が事態を察して叫ぶ。 銃を撃つ尾形。 尾形の放った銃弾は盗賊の頭に命中する。 血が飛び散る。 その血がアシリパの持つ松明の火が消す。 都丹庵士は銃声の方向を確認し、森にいる尾形を目がけて銃を乱射していく。 「おおおおおおお」 乱れ飛ぶ銃弾から身を隠し、尾形は冷静沈着に銃を構え直す。 アシリパの持っていた松明が消えて、辺りには完全なる闇が広がっている。 「……」 じっと機を窺う尾形。 何も見えん あと四発だ 無駄打ちは出来ない 尾形かっこいい。 この冷静さは尾形の一番の武器。 杉元とアシリパに迫る都丹庵士 都丹庵士が小銃へ弾を装填しつつ、耳では森の奥の足音を捉える。 森の中を走るアシリパ。 何者かがアシリパの身体を捕える。 「離…」 アシリパさん俺だ…… 杉元が囁く。 杉元に掴まれたアシリパの手にべっとりと血がついている。 」 ショックを受けるアシリパ。 「これは血か? 杉元のか? ケガしたのか?」 左脇あたりの銃弾を受けた跡から血が流れている。 「平気だ」 杉元が何でもないように言う。 「暗くなきゃあんな奴ら俺の相手じゃねぇんだが……」 「コタンコロカムイをひどく怒らせちまったみたいだな…」 杉元は暗闇に包まれた森を見る。 明け方まで逃げ切ったら反撃開始だ、心中で自らに言い聞かせる。 そんな杉元の背後に都丹庵士が迫っていた。 「血の匂いがプンプンする」 しきりに鼻を利かせる。 かなりの出血。 人間、血を流し過ぎたら死ぬという当たり前の事実があるが、杉元は何とかしそうな気がしてしまう。 次回、都丹庵士との決着となるのか。 杉元とのバトルが楽しみ。 以上、ゴールデンカムイ第121話暗中のネタバレ感想と考察でした。 次回、122話の詳細は上記リンクをクリックしてくださいね。

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『ゴールデンカムイ』第七師団はなぜ陸軍最強と呼ばれたのか?

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前話第177話 長谷川写真館のあらすじ 長谷川幸一 長谷川幸一はカメラで丘の上から町を俯瞰で撮ろうとしていた。 その時、背後から聞こえてくる遠吠え。 振り向くと、そこには狼の姿がある。 長谷川が慌ててカメラの被写体を町から狼に変えようとするも、既にそこに狼の姿はない。 狼を被写体として逃した長谷川は、こんな民家の付近まで狼が出て来ることは珍しいと感じていた。 長谷川が帰宅すると椅子の上でまだ幼い子供を抱いている白人女性が出迎える。 「(こんにちは ハセガワです)」 玄関で来訪者を迎える長谷川。 長谷川の元を訪ねたのはウイルク、キロランケ、ソフィアの三人だった。 ソフィアはまず、ここに来た理由を、写真を撮ってもらうためではないと切り出す。 「(日本人がいると聞いて来ました)」 ウイルクは長谷川に、日本に興味があるので報酬を出すから日本語を教えてほしい、とソフィアと同じくロシア語で長谷川に依頼する。 スポンサードリンク 穏やかな時間 キロランケがアシリパ、白石、尾形に向けて、長谷川の素性について説明する。 長谷川は10代で父の仕事の関係でロシアにやってきて、知人から写真館を譲り受けた。 以来ウラジオストクで写真師として働き、地元の女性と結婚した。 突然長谷川の元を訪ねて、日本語を教えて欲しいという唐突なお願いにも関わらず、長谷川がそれを引き受けてくれたのは久々に日本語に触れる懐かしさからか、とキロランケは振り返る。 アシリパ、白石、尾形は黙ってキロランケの話に耳を傾けていた。 皇帝暗殺からキロランケ、ウイルク、ソフィアの三人は10年以上の逃亡生活を送る。 日本語を習得する為に、長谷川写真館に近くの農家に潜伏して通う日々は束の間ではあったが、穏やかな時間だったとキロランケ。 スポンサードリンク ソフィアは自分の事をまるで弟のようにかわいがってくれていたのだという。 「ウンコ」 ソフィアはニヤニヤ笑いながらキロランケを指さす。 ウンコォ? とキョトンとした様子で復唱するキロランケ。 スポンサードリンク 長谷川の反応に同調するように、ウンコだめッ とキロランケはソフィアに注意する。 しかしそんなキロランケ達の反応に構わず再びウンコ、と呟くソフィア。 キロランケも再びウンコだめッとやり取りを繰り返す。 「辞めなさい二人共」 困った様子で仲裁する長谷川。 「チョット! あなたタチ…仲良くネ~」 ウイルクが仲裁に入る。 「『和を以て貴しとなす』デショ!!」 スポンサードリンク 日本語習得の傾向 長谷川はオリガとフィーナの写真を撮る準備をしながら、ウイルク、キロランケ、ソフィアの三人の日本語習得の進捗度合いに関して話していた。 男二人(ウイルクとキロランケ)に関しては習得速度が非常に早い。 「(日本人は物乞いだって日本語を上手に話すでしょう?)」 それまでじっと長谷川の言葉を聞いていたフィーナが口を開く。 「メルシー」 長谷川は何気なく言った彼女の感謝の言葉がフランス語だったことを心に留め置いていた。 スポンサードリンク 川辺に出た一行。 「毛皮高く売れマス」 長谷川はへえ~と感心し、その罠をたくさん仕掛けて新しいカメラを買おうかなと笑顔で返事をする。 いつの間にそういうの憶えたの、と長谷川。 長谷川はそんな二人の様子から、常に周囲を警戒しているのを感じ取っていた。 狩猟に詳しいんですね、と切り出してから二人の素性を探る質問を投げかける。 その時代では、ロシアの貴族や知識人層の一部は農民のような恰好をして、農民の生活に入り込んでロシアの近代化を目指し、君主制打倒のための啓蒙活動をしていた。 しかしソフィアのような革命家と農民の価値観は違い過ぎていた。 農民の心の内に深く浸透した信仰はそのままロシア皇帝崇拝に結びついていたので、それが原因で農民たちは変わろうとしないのだという分析を行う革命家たち。 そこまで聞いていた白石が、ちょっと待て、と切り出す。 「キロランケとウイルクは少数民族の独立運動のために戦っていたんじゃなかったのか?」 「そうさ……」 キロランケは白石の言葉を否定しない。 「俺とウイルクはソフィアたち過激派組織を利用したんだ」 町に降りた長谷川。 長谷川はそこで、キロランケ、ウイルクの名前と顔が載った手配書を目にしていた。 それらを手に取り、じっと眺める。 スポンサードリンク 第177話 長谷川写真館の振り返り感想 ここからの長谷川の行動は? ラストのコマ、キロランケとウイルクの手配写真を見つめる長谷川幸一の胸中が気になる、という引きになっている。 これは回想だから、回想している本人の認識が間違っていない限りは変わらない過去の話になる。 ウイルクたちが日本語を習いに長谷川の元を訪ねたのは、ロシア政府の手から逃れるべく日本に身を寄せるためだったのかな。 そしてこの後事実としてウイルクとキロランケは北海道に逃亡し、ソフィアは捕まるわけだ。 長谷川が通報したのか、それとも三人を庇った事がロシア政府にバレて、妻と娘もろとも反逆者としてソフィアと同様に収監されてしまったのか。 スポンサードリンク 次回で描かれるだろうが、今回のような穏やかな時間はもう無いだろうな……。 長谷川はビラを見て、ウイルクとキロランケが自分に対して偽名を使っていたこと、偽名を使っていた理由に気付いたはず。 そもそもそれ以前から長谷川は普段から3人を観察して、怪しく感じていた節はあった。 長谷川はソフィアが日本語に関心がなく、たまにフランス語が出ること、ウイルクやキロランケが外では常に周囲を警戒していること、描写されていないが、恐らくまだ細かいことがあったのかもしれない。 それら全てが長谷川の脳裏で、手配書によって一気に繋がった感じかな。 果たして長谷川のとる行動は通報か保護か。 スポンサードリンク キロランケの好みの女性は妻 「ワタシ デブ女 好き…デース」 これには笑った。 いかにも日本語覚えたての外国人という感じと、無自覚に失礼な発言。 でも実際キロランケは結婚していて、その相手の女性はアイヌのふくよかな女性だったりする。 キロランケにとっては妻が好みの女性であり、子供たちと家を守ってくれると頼りにしている。 妻がキロランケのことに言及している描写はなかったが、キロランケが家を空けているのを認めていることから互いに信頼し合っているのだと自分は解釈している。 こういう夫婦関係っていいよなぁ。 やはりキロランケは杉元たちにとって最終的には敵にはならない、仲間に戻ると思いたい。 そして無事に妻と子供の待つ家に帰宅して欲しい。 これもウイルクの諺や慣用句と同様ギャグだから深く考える必要はないけど(笑)。 スポンサードリンク 頭が良いウイルク 長谷川曰く、ウイルクは特に頭が良いのだという。 長谷川が教えていないことわざを使えるのはギャグだとしても、実際キロランケがまだ日本語が覚束ない様子の時もキロランケとソフィアの仲裁に入るウイルクの言葉は既に日本語してきちんとした体を為していた。 それはいかにも外国人が操るカタコトっぽさが残る日本語だったが、その後北海道に渡り、インカラマッを始めとしたアイヌとの出会い、そしてアシリパの母となるアイヌの女性との結婚を経て、よりその日本語会話能力は磨かれていく。 アシリパの回想や、網走監獄で杉元に救出された際はネイティブな日本語だった。 この知能の高さはアシリパに受け継がれているんだろうなというのは感じた。 今、アシリパはキロランケを通じて自分の父の過去を知っている真っ最中なわけだが、何か思い出したりするのかな。 それはキロランケの思惑通りの展開ではあるけど、アシリパにとっては知りたい、思い出したいこと。 果たしてこの後の長谷川の行動は? そしてキロランケ、ウイルク、ソフィアはどういう経緯を経てそれぞれの人生を辿るのか。 スポンサードリンク 177話の感想記事は上記リンクをクリックしてくださいね。 第178話 革命家 維新の三傑 ウイルクたちの集合写真を撮る長谷川。 撮影の最中、長谷川は三人に向けて、小久保利通、木戸孝允、西郷隆盛の、維新の三傑それぞれについて一人ずつ説明してみせる。 大久保利通は時に冷酷に、強い意志で決断、行動する人間。 剣の達人、木戸孝允は陽気かつ合理的で柔軟な視線で権力に対抗する。 西郷隆盛は誠実かつ義理と情を持ち合わせ、人望がありながら、指揮官としての才能に長けている。 長谷川はウイルクたち三人向けて、彼ら維新の三傑は革命を成した中心人物であり、おかげでアジアにおいて日本は唯一近代化を進めることができたのだと続ける。 その時のことを振り返っていたキロランケは、アシリパたちに、長谷川がそんな話をしたのは、ウイルクら三人がロシアでの活動家だと分かっていたためかもしれない、と呟く。 長谷川はウイルクやキロランケの手配書を見ていた。 そして妻のフィーナに、実家に帰るようにと切り出す。 自分が帰るまで絶対に帰って来てはいけない、とフィーナに言い聞かせるのだった。 フィーナはその有無を言わせぬ様子に言葉を失っていた。 「(絶対に戻ってこないと約束してくれ)」 フィーナの目を真っ直ぐ見て長谷川は繰り返す。 スポンサードリンク 長谷川の意外な言葉 ウイルクとキロランケは長谷川写真館に向かっていた。 ウイルクはキロランケに向けて、そろそろ日本に渡る頃合いだと呟く。 その二人の視線の先にはソフィアが、にこやかな表情で立って二人を迎えている。 ウイルクたちとは逆に、フィーナは荷物を背負って、胸には赤子を抱き、長谷川写真館を後にしていた。 そんな彼女と入れ違いになるように、怪しい一団が長谷川写真館へ向かう。 今日も日本語を教わる為、顔を出したウイルクたち。 竈に何かをくべている長谷川に挨拶するソフィア。 しかし長谷川は挨拶を返すのではなく、予想外な言葉を返す。 「もうここへ来てはいけない… 今すぐ出ていきなさい」 スポンサードリンク 写真館にやってきたのは…… 玄関の方から扉をノックする音が響く。 長谷川が玄関で、訪ねて来た男と会話する様子を、ウイルクは壁の陰に隠れて観察する。 「(オフラーナ)」 ウイルクはキロランケとソフィアに小声で伝える。 キロランケは窓からこっそり外を窺っていた。 外にいる人間の配置から、長谷川写真館が既に秘密警察により包囲されていることを知るのだった。 玄関で長谷川と会話している男が、何者かの気配を感じてふと家の中に視線をやる。 同時に、やってきたソフィアが銃床で男の顎を思いっきりかち上げるのだった。 スポンサードリンク 長谷川の真の仕事 ソフィアの一撃を食らった男をすぐにキロランケが背後から拘束する。 ソフィアは、男を家に引きずり込んでいくキロランケを援護するために、玄関から外に向けていつでも銃を発射できる態勢をとって警戒しながら家の中に後退すると、玄関の扉を閉めるのだった。 ウイルクは捕まえた男を椅子に座らせると、彼に向けて銃を突きつけて問いかける。 「(何人でここへ来た? 外に何人いる?)」 答えない男に向けて、ウイルクは無表情で何度もピストルを振り下ろしていく。 しかし次の男の言葉でウイルクたちは呆然としてしまう。 「(あんたたちは誰だ?)」 不思議そうな表情のウイルクに向けてさらに男が言葉を重ねる。 「(我々は日本人を捕まえに来た)」 スポンサードリンク 長谷川は、まるで動じることなく男を見下ろしていた。 そんな長谷川に、ウイルク、キロランケ、ソフィアの戸惑いを含んだ視線が集まる。 長谷川写真館から、長谷川の指示に従う形で実家に向かっていたフィーナは、足元に落ちていたウイルクの手配書を拾い上げてじっとそれを見つめていた。 そして不安そうな表情を浮かべると、元来た方向を振り返る。 キロランケは、フィーナが、まさか自分の夫が日本軍のスパイだったとは思わなかっただろう、と振り返る。 長谷川は、実はウイルクたちがやってくる直前まで、長谷川は竈でこれまで撮った風景写真を燃やしていた。 数か月一緒に長谷川と過ごしたのにまるで気付けなかったと述懐するキロランケ。 長谷川写真館に秘密警察が来たのは、捕まった他の日本軍のスパイが情報を吐いためだろうとキロランケは推測していた。 スポンサードリンク 捕まえた男を盾に、ウイルクは玄関から出る。 周辺で待機していた秘密警察が一斉にウイルクに向けて銃を突きつけ、戦闘が始まる。 ソフィアはすかさず家の中から秘密警察を狙撃する。 見事にヒットさせたあと、すぐに身を隠して、やってきた反撃の銃弾を涼しい顔でやり過ごす。 長谷川はキロランケを二階に誘導していた。 そして写真撮影のスペースに置いてあった三脚からカメラを取り外して、また素早く何かを組み上げていく。 その光景を前にして、機材の中に隠してた? と驚くキロランケ。 「出来ましたよ さあどうぞ」 長谷川は普段よりももっと落ち着いた雰囲気でキロランケに呼びかける。 スポンサードリンク キロランケは二階の窓を勢いよく開け放つと、秘密警察に向けて機関銃を掃射していく。 秘密警察は銃弾の雨の前に次々と倒れていく。 キロランケは水平に照準を合わせ、機関銃の掃射を行っていく。 ウイルクの視線には腕を撃たれて逃げていく秘密警察がいた。 その秘密警察を見つけたウイルクが、ひとりも逃がすな、と叫ぶ。 「逃がすと仲間を連れて追ってくる」 ソフィアが銃を持って外に飛び出し、銃弾を二発撃ち込む。 男の死亡を確認して、長谷川写真館に戻ろうとしたソフィアは、秘密警察以外の人間が、銃で腹部を撃ち抜かれて倒れているのに気付く。 スポンサードリンク 第178話 革命家の感想 予期せぬ被害 これ、フィーナは亡くなってるっぽい……。 本人は、長谷川が日本軍のスパイだなんて知らなかったし、ウイルクが手配書に記載されるほどの悪人だと知ってしまった上でのある意味では当然の帰結なのかもしれない。 少しずつ歯車がずれてこうなってしまったという感じ。 妻と子を一斉に亡くしてしまったとしたら、もう彼にこれ以上生きる意味を見出せるようになるのか疑問だ。 機関銃のとんでもない威力を身体の中心にまともに受けてしまったら、それはもう致命傷なんじゃないかな。 生きているという未来を信じる方がは難しいか。 果たして来週、長谷川は正気を保っていられるのだろうか。 戦うその表情からは、闘志などの激しい感情は一切なく、ただ彼我の戦力差と状況を踏まえて最適化された行動をとっているように見えた。 それも、活動家としてこれまで長い間ずっと地道に貯めて来た経験値のおかげなのかな? と思った。 ウイルクもキロランケもすごかったけど、今回、アグレッシブで印象に残ったのはソフィアだった。 スポンサードリンク 彼女は、玄関で長谷川と話している最中の秘密警察を問答無用でブッ倒した。 最初はこの演出は単に彼女が先走ってしまっただけなのかなと思ったけど、そのあとすぐにキロランケが男を拘束したので、この作戦の先陣を既に切ったということだろう。 狙撃、つまり銃自体が相当うまいし、これまた見事なんだよなぁ……。 逞し過ぎる。 ソフィアの頼りがいはマックスを振り切ってる。 ウイルクやキロランケが信頼を寄せるのも分かる気がする。 あと同性にもモテるだろうな。 美しいこの当時の姿での戦いの姿もいいけど、現在のゴツくなったソフィアの戦いっぷりは、さながら鬼神なんだろうな(笑)。 メインのキャラたちより、運悪く、誤って妻を傷つけてしまった長谷川が気になる。 以上、ゴールデンカムイ第178話のネタバレを含む感想と考察でした。 第179話に続きます。

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