家 ゲーセン。 ゲーセン

ゲーセンにある音ゲーの台って買えるんですか?よくプロの人とか家にあると...

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ゲームが好きで好きでしょうがなくて、ゲームをするためにゲーセン(ゲームセンター)に通いまくっていた根っからのゲーマーならば、おそらく誰もがこう思ったに違いない。 「ゲーセンのゲームを家で遊びたい」と。 ゲーセンのゲームが家庭用ゲーム機に完全移植されることも珍しくはない。 ネット時代の今ならば、ゲーセンのゲームをパソコンで遊ぶことは技術的には可能である。 でも……違う違う、そうじゃない。 のように、「ゲーセンそのまんま」を家でプレイしたいのだ! 筐体(きょうたい)こと、ゲーセンのゲームマシンを購入した体験談を描いたマンガは、漫画家マミヤ狂四郎氏が過去に描いた漫画「マミヤエレクトロ」第21話である。 一部のゲームショップにしか置いてない『月刊コードエクスプレス』(GAMETECH刊)というマニアックな雑誌での連載であった。 漫画のURLは()。 ゲーセンの筐体を購入し、家が「ゲーセンそのまんま」になったらどうなるのか。 ゲーセン気分は維持できるのか? もしかしたら儲かるかも! 密かに商売できるかも!? その答えは、マンガの中に描いてある!! 参考リンク: 漫画:.

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アーケードゲーマーの夢がついに実現。自宅をゲーセンに変える“アーケード筐体風”ゲームデスク「XAC

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Text by XAC-1 メーカー: 問い合わせ先: 直販価格:6万7800円(税込) 「家にアーケード筐体を置いて,好き放題遊びたい」。 ゲームセンターで育ったゲーマーなら,誰しもがそんな夢を見るものだ。 使い慣れたコンパネ,見慣れた位置とサイズのディスプレイ,思わず見入ってしまうインストパネル。 コンシューマゲーム機全盛のこの時代にあってなお,アーケード筐体はゲーマーにとって理想のプレイ環境の一つであり,同時に唯一無二の特等席であり続けている。 とはいえアーケード筐体は,一般的な家屋へ設置するには巨大で,しかも非常に重い。 さらに高額()とあっては,一般人がおいそれと手を出せるものではなかった。 しかしそんな「理想のプレイ環境」を,実際にアーケード筐体を購入するよりも安価に叶えると謳うゲーマー向けデスク 「XAC-1」が,2013年4月8日,マイコンソフトから発売された。 直販価格にして 6万7800円(税込)のXAC-1は,アーケード筐体をモチーフとしたゲーム用デスクで,32インチワイドサイズまでのディスプレイデバイスを別途用意して取り付けると,アーケードさながらのプレイ環境を構築できるのだ。 しかも,ディスプレイの高さ調節が簡単に行えるエアシリンダー機構やディスプレイ回転機構を備え,さらに別売のオプションパネルを利用すれば本物のアーケード用コンパネを取り付けられるなど,まさにアーケードゲーマーの夢が結実したようなアイテムとなっている。 今回4Gamerでは,マイコンソフトよりXAC-1を入手できたので,その使用感をお伝えすべく,組み立てからプレイフィールまでをチェックしてみることにした。 アーケードでならした格闘ゲーマー達が,XAC-1をどう評価するか。 購入を迷っている人は,ぜひ参考にしてほしい。 組み立てから配線まで まずは組み立てから見ていこう。 多くの家具がそうであるように,XAC-1もまた,自分自身で組み立てなければならないタイプの製品だ。 しかも,段ボール6箱で届く。 下の写真を見てもらえば分かるように,相当に大型というか,場所を食う製品である。 顔巣に届いたXAC-1の段ボール。 開封するだけでも一苦労だ 開封後は,添付のマニュアルに従って組み立てを行っていく。 下にマニュアルを掲載したので参考にしてもらえればと思うが,マニュアルは相当に細かく説明してくれているので,指示に従っていけば,組み立てはそう難しくない。 ネジやダボなど,細かいパーツをなくさないようにだけ注意しておこう。 マニュアルを見ても分かるように,パッケージに含まれるパーツはかなり多い。 もし用意できるなら,電動ドライバーがあればさらに作業がはかどるだろう 今回の組み立ては,筆者を含む4人で分担して行ったが,作業にかかった時間はおおよそ3時間弱といったところだった。 これは途中でプラスドライバーがないことに気づいたり,途中でネジが見つからなくなったり,そもそも寝不足で作業に臨んだので集中力が続かなかったりと,さまざまなトラブルに見舞われたうえでのタイムなので,こうした組み立て作業に慣れている人ならば,もう少し早く終わるかもしれない。 重量があるため,人手があるほうが楽ではあるものの,一人で組み立てようと思ってできないことはないだろう。 どちらかといえば,広い作業スペースを確保することのほうが重要といえる。 必死に組み立てる神園氏とふり〜だ氏。 そして遊んでる総師範KSK氏 なお今回の組み立ては,ニコニコ生放送ので配信をしつつ,行った。 見逃した人のために,以下にダイジェスト版を掲載したので,実際の作業が気になるという人は,ぜひチェックしてみてほしい。 重量はディスプレイを含めない状態で約80kgとかなり重いが,足にキャスターが付いているので移動は難しくない。 ただし,一般的な家屋のドアは通り抜けられないと思われるので,部屋を移動させるときには,ある程度分解する必要があるだろう。 さて今回のレビューでは,東芝から32インチ液晶テレビ(以下,32ZP2)を借りることができたので,これをXAC-1に取り付けてみた。 XAC-1は,VEWLIX筐体と同じ32インチワイドまでのディスプレイが取り付け可能なので,この組み合わせならば,かなりゲームセンターに近い環境となると思われる。 ごらんのとおり,32ZP2ならXAC-1とサイズ的にもピッタリ。 VEWLIXに非常に近いプレイ環境となる なおディスプレイの取り付けは,PC用ディスプレイと薄型テレビとでは工程が異なるので注意が必要だ。 PC用ディスプレイの場合は,「モニタースタンド」とされるスタンドに直接ネジ留めするだけで取り付け可能だが,薄型テレビの場合は,付属の「テレビ用アジャスター」と「テレビ用マウンター」を介して設置する必要がある。 なお,いずれの場合でも,ディスプレイを固定するためのネジは,XAC-1の段ボールに同梱されていないため,別途用意する必要がある。 必要なネジの規格はディスプレイごとに異なるので,ディスプレイの説明書などをよく読んで,適合するものを用意しよう。 液晶ディスプレイの場合は,モニタースタンドに直接ネジ留めをする。 ディスプレイに合ったネジを忘れず用意しておこう 23インチのW2363Vを取り付けたところ。 交換する際,32ZP2がけっこう重かったためか,テレビ用マウンターのネジ留めがかなり固くなってしまっており,取り外しに苦労したことを付け加えておこう。 ひとまず手持ちのディスプレイ機器を取り付けておいて,後日,別のものに付け替えたいと思っている人は,記憶に留めておいてほしい。 ここまで来たらやるっきゃないということで,セガのバーサスシティ用コンパネを用意してみた。 取り付け作業自体は,オプションパネルにコンパネをはめ込み,ネジ留めするだけなのだが,問題は配線だ。 XAC-1でどんなゲームをプレイするかにもよるが,家庭用ゲーム機を遊ぶのであれば,コンパネにレバーやボタンを取り付けたうえでゲーム機に接続し,コントローラとして認識させなければならない。 これにはいろいろな方法が考えられるが,最も簡単なのは,保証外となることを覚悟してアーケードスティックを分解し,内部の配線を延ばして接続することだ。 というわけで今回は,超本格志向のアーケードスティックとして知られる,HORIの(以下,お三万コン)の配線を利用して,Xbox 360用のコントローラとしてセッティングしてみた。 ちなみに数あるアーケードスティックからお三万コンを選んだのは,内部へアクセスしやすく,かつ配線が長く取られているためだ。 これならXAC-1の一番上の棚から配線を延ばせば,コンパネの接続端子にギリギリ距離が届くのである。 ……高価なコントローラをこんな風に使うのはもったいないという意見はもっともだが,今回は突貫工事だったということでご容赦を。 蓋を閉めれば完成。 もっとスマートな方法がないわけではないが,そこは各自研究してみてほしい XAC-1にはインストシートを飾るためのパネルも付属する。 今回はちょうどよいインストシートがなかったため,とりあえず近所の中華料理屋の出前用メニューを挟んでみた。 実用性も抜群で悪くない感じ 肝心のプレイフィールは? というわけで,あの手この手でXAC-1をアーケード筐体風に仕立ててみたのだが,実際のプレイフィールはどうだろうか。 ……グッド! とてもグッドです! 再三述べているように,VEWLIX筐体とほぼ同じのサイズなので,普段からゲームセンターでプレイしている人ならば,かなりしっくりくること請け合いのプレイフィールである。 ゲームセンターとまったく同じコンパネで,かつ机と完全に一体化しているわけだから,プレイ中にレバーやボタンの位置が動いてしまうこともない。 あとは椅子さえゲームセンターと同じものが用意できれば,これ以上ない幸せが得られるだろう。 思わずDr. ドゥームの即死コンボを始めてしまうほどの快適さ。 [PS]ボタンや[Xboxガイド]ボタン,あるいは[SELECT]ボタンなどを増設すれば便利そうだ ディスプレイの高さ調整&ディスプレイの回転機能は,スケジュールの都合で,残念ながら32ZP2の返却後にテストすることになってしまったのだが,W2363Vの場合,なんと30秒程度で切り替えが完了してしまった。 スタンドにエアシリンダーが搭載されているため,ロックピンを緩めればディスプレイが自動的に持ち上がり,片手で簡単に回転できてしまう。 とくに縦シュー好きのシューターにとってはありがたい機能だ。 縦画面のチェックとして,神園氏にをプレイしてもらった。 ご覧のとおりイイ感じである。 ちなみに縦画面時は,写真のようにスピーカーを別途用意したほうがいいだろう。 ディスプレイデバイス内蔵スピーカーを使うと,回転により,音が上と下から鳴るようになってしまうからだ なお,業務用コンパネを取り付けたときの操作音は,ゲーム機との接続が想定される一般的なアーケードスティックのそれと比べると,若干ながらうるさく感じられた。 おそらく,コンパネ自体が薄い鉄板であることと,コンパネ下部の空洞が広く,音が反響しやすいことなどが原因と思われるが,そもそもアーケード用のコンパネに,騒音対策などされているわけがないので,当然といえば当然だろう。 ゲームセンターに置いてあるから気付きにくいだけで,アーケード筐体の操作音は,普段からこんなものなのかもしれない。 静音化のアイデアとしては,内部の空洞をタオルなどで埋めたり,静音レバー&ボタンを組み込んだりすることが考えられるが,今回は用意できなかったので効果のほどは分からない。 いずれにせよ騒音が気になる場合,一般的なアーケードスティックよりも一歩進んだ対策が必要になりそうだ。 XAC-1の上にiPadを置き,騒音計を実行したところ,平均85dBとなった。 正確な測定法というわけではないが,「似たような環境で一般的なアーケードスティックを使ったら同75dB,静音レバー&ボタンを組み込んだ『Team Mad Catz Arcade FightStick Versus Series SH』で同65dBだった」と書けば,相対的な動作音の大きさを想像してもらえるのではないかと思う 夢を叶えるためには,相応の努力とお金が必要 以上,若干駆け足ではあるが,XAC-1の使い勝手を紹介してきた。 とくに,アーケード用コンパネを搭載したうえでのプレイフィールはほかの何にも代えがたく,アーケードファンにとってはそれだけで価値がある製品といえる。 ほかの人がプレイしているのを見ているだけで,筆者などは2台購入し,対面式の対戦台を作りたくなってしまったほどだった。 ディスプレイ上部に取り付けられるインストパネルスタンドや,コンパネ上部のインストカードスペースなど,アーケード筐体の雰囲気を演出するための趣向がふんだんに凝らされているのも気に入った。 アーケード基板を購入してしまうようなコアなファンも,十分納得できる製品であるように思う。 また,カスタマイズ性が高く,足下の棚も意外と使い出があるため,家具として使いやすいのもポイントだ。 本稿ではアーケード筐体風のプレイ環境を目指してカスタマイズしてきたが,XAC-1はPCデスクとしても十分に実用的といえる。 ブラウン管タイプの古いアーケード筐体だと,中古市場を探せば,XAC-1とほぼ同額で購入できるものはあるが,その場合,アーケード筐体を家具としてほかの用途に使うのは,ほとんど不可能。 その意味でXAC-1は,本物のアーケード筐体よりもつぶしが利くのである。 とはいえ,納得の環境を整えるために必要な手間と,そしてかかる費用は決して少なくはない。 まずXAC-1自体だが,アーケード筐体と比べたらはるかに安価であるものの,絶対的な金額としては,決して安くない。 しかも,ディスプレイデバイスはもちろん別売りだ。 また,アーケード用コンパネを搭載して各種家庭用のコントローラとして設えるためには,最低でも実勢価格にして1万円ほどするアーケードのコンパネと,配線用のアーケードスティックが必要となる。 PlayStation 3とXbox 360など,複数の家庭用ゲーム機に対応しようとするなら,さらに大変だろう。 余談だが,スライド天板を外して,お三万コンを直接中に置いてみると,すっぽりと収まってしまった。 配線が不要なので,運用方法としては案外ありかもしれない 直接置いた場合と通常のコンパネを比べてみると,レバーとボタンの位置はコンパネよりも2cmほど奥まっている。 しかし高さはピッタリなので,使用上問題はない いずれにせよ,夢のプレイ環境を整えるためには,ただXAC-1を手に入れるだけでは不十分である。 ユーザー側での,相応の努力が不可欠だ。 しかし,そういった手間も含めて楽しさを感じられ,さらに設置スペースを確保できる人なら,買って損はしないはずだ。 なおこの記事を掲載した2013年7月3日現在,XAC-1はちょうど2次出荷がスタートしたところ。 また東京・秋葉原の「三月兎魔窟店」および「東洋計測機CUSTOM」では実機の展示も行われているそうなので,実物を見てみたいという人は,秋葉原まで足を伸ばしてみてもいいだろう。 本稿でXAC-1に興味を持った人は,下のリンクから公式サイトをチェックして,夢のプレイ環境構築に向けた一歩を踏み出してみてはどうだろうか。 組み立てを終えた,明け方の顔巣にて。 皆さん,遅くまでお疲れさまでした.

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「お店部屋」のすごい世界。超本格ゲーセン、サイゼリヤを家で再現する人々 | ガジェット通信 GetNews

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Text by XAC-1 メーカー: 問い合わせ先: 直販価格:6万7800円(税込) 「家にアーケード筐体を置いて,好き放題遊びたい」。 ゲームセンターで育ったゲーマーなら,誰しもがそんな夢を見るものだ。 使い慣れたコンパネ,見慣れた位置とサイズのディスプレイ,思わず見入ってしまうインストパネル。 コンシューマゲーム機全盛のこの時代にあってなお,アーケード筐体はゲーマーにとって理想のプレイ環境の一つであり,同時に唯一無二の特等席であり続けている。 とはいえアーケード筐体は,一般的な家屋へ設置するには巨大で,しかも非常に重い。 さらに高額()とあっては,一般人がおいそれと手を出せるものではなかった。 しかしそんな「理想のプレイ環境」を,実際にアーケード筐体を購入するよりも安価に叶えると謳うゲーマー向けデスク 「XAC-1」が,2013年4月8日,マイコンソフトから発売された。 直販価格にして 6万7800円(税込)のXAC-1は,アーケード筐体をモチーフとしたゲーム用デスクで,32インチワイドサイズまでのディスプレイデバイスを別途用意して取り付けると,アーケードさながらのプレイ環境を構築できるのだ。 しかも,ディスプレイの高さ調節が簡単に行えるエアシリンダー機構やディスプレイ回転機構を備え,さらに別売のオプションパネルを利用すれば本物のアーケード用コンパネを取り付けられるなど,まさにアーケードゲーマーの夢が結実したようなアイテムとなっている。 今回4Gamerでは,マイコンソフトよりXAC-1を入手できたので,その使用感をお伝えすべく,組み立てからプレイフィールまでをチェックしてみることにした。 アーケードでならした格闘ゲーマー達が,XAC-1をどう評価するか。 購入を迷っている人は,ぜひ参考にしてほしい。 組み立てから配線まで まずは組み立てから見ていこう。 多くの家具がそうであるように,XAC-1もまた,自分自身で組み立てなければならないタイプの製品だ。 しかも,段ボール6箱で届く。 下の写真を見てもらえば分かるように,相当に大型というか,場所を食う製品である。 顔巣に届いたXAC-1の段ボール。 開封するだけでも一苦労だ 開封後は,添付のマニュアルに従って組み立てを行っていく。 下にマニュアルを掲載したので参考にしてもらえればと思うが,マニュアルは相当に細かく説明してくれているので,指示に従っていけば,組み立てはそう難しくない。 ネジやダボなど,細かいパーツをなくさないようにだけ注意しておこう。 マニュアルを見ても分かるように,パッケージに含まれるパーツはかなり多い。 もし用意できるなら,電動ドライバーがあればさらに作業がはかどるだろう 今回の組み立ては,筆者を含む4人で分担して行ったが,作業にかかった時間はおおよそ3時間弱といったところだった。 これは途中でプラスドライバーがないことに気づいたり,途中でネジが見つからなくなったり,そもそも寝不足で作業に臨んだので集中力が続かなかったりと,さまざまなトラブルに見舞われたうえでのタイムなので,こうした組み立て作業に慣れている人ならば,もう少し早く終わるかもしれない。 重量があるため,人手があるほうが楽ではあるものの,一人で組み立てようと思ってできないことはないだろう。 どちらかといえば,広い作業スペースを確保することのほうが重要といえる。 必死に組み立てる神園氏とふり〜だ氏。 そして遊んでる総師範KSK氏 なお今回の組み立ては,ニコニコ生放送ので配信をしつつ,行った。 見逃した人のために,以下にダイジェスト版を掲載したので,実際の作業が気になるという人は,ぜひチェックしてみてほしい。 重量はディスプレイを含めない状態で約80kgとかなり重いが,足にキャスターが付いているので移動は難しくない。 ただし,一般的な家屋のドアは通り抜けられないと思われるので,部屋を移動させるときには,ある程度分解する必要があるだろう。 さて今回のレビューでは,東芝から32インチ液晶テレビ(以下,32ZP2)を借りることができたので,これをXAC-1に取り付けてみた。 XAC-1は,VEWLIX筐体と同じ32インチワイドまでのディスプレイが取り付け可能なので,この組み合わせならば,かなりゲームセンターに近い環境となると思われる。 ごらんのとおり,32ZP2ならXAC-1とサイズ的にもピッタリ。 VEWLIXに非常に近いプレイ環境となる なおディスプレイの取り付けは,PC用ディスプレイと薄型テレビとでは工程が異なるので注意が必要だ。 PC用ディスプレイの場合は,「モニタースタンド」とされるスタンドに直接ネジ留めするだけで取り付け可能だが,薄型テレビの場合は,付属の「テレビ用アジャスター」と「テレビ用マウンター」を介して設置する必要がある。 なお,いずれの場合でも,ディスプレイを固定するためのネジは,XAC-1の段ボールに同梱されていないため,別途用意する必要がある。 必要なネジの規格はディスプレイごとに異なるので,ディスプレイの説明書などをよく読んで,適合するものを用意しよう。 液晶ディスプレイの場合は,モニタースタンドに直接ネジ留めをする。 ディスプレイに合ったネジを忘れず用意しておこう 23インチのW2363Vを取り付けたところ。 交換する際,32ZP2がけっこう重かったためか,テレビ用マウンターのネジ留めがかなり固くなってしまっており,取り外しに苦労したことを付け加えておこう。 ひとまず手持ちのディスプレイ機器を取り付けておいて,後日,別のものに付け替えたいと思っている人は,記憶に留めておいてほしい。 ここまで来たらやるっきゃないということで,セガのバーサスシティ用コンパネを用意してみた。 取り付け作業自体は,オプションパネルにコンパネをはめ込み,ネジ留めするだけなのだが,問題は配線だ。 XAC-1でどんなゲームをプレイするかにもよるが,家庭用ゲーム機を遊ぶのであれば,コンパネにレバーやボタンを取り付けたうえでゲーム機に接続し,コントローラとして認識させなければならない。 これにはいろいろな方法が考えられるが,最も簡単なのは,保証外となることを覚悟してアーケードスティックを分解し,内部の配線を延ばして接続することだ。 というわけで今回は,超本格志向のアーケードスティックとして知られる,HORIの(以下,お三万コン)の配線を利用して,Xbox 360用のコントローラとしてセッティングしてみた。 ちなみに数あるアーケードスティックからお三万コンを選んだのは,内部へアクセスしやすく,かつ配線が長く取られているためだ。 これならXAC-1の一番上の棚から配線を延ばせば,コンパネの接続端子にギリギリ距離が届くのである。 ……高価なコントローラをこんな風に使うのはもったいないという意見はもっともだが,今回は突貫工事だったということでご容赦を。 蓋を閉めれば完成。 もっとスマートな方法がないわけではないが,そこは各自研究してみてほしい XAC-1にはインストシートを飾るためのパネルも付属する。 今回はちょうどよいインストシートがなかったため,とりあえず近所の中華料理屋の出前用メニューを挟んでみた。 実用性も抜群で悪くない感じ 肝心のプレイフィールは? というわけで,あの手この手でXAC-1をアーケード筐体風に仕立ててみたのだが,実際のプレイフィールはどうだろうか。 ……グッド! とてもグッドです! 再三述べているように,VEWLIX筐体とほぼ同じのサイズなので,普段からゲームセンターでプレイしている人ならば,かなりしっくりくること請け合いのプレイフィールである。 ゲームセンターとまったく同じコンパネで,かつ机と完全に一体化しているわけだから,プレイ中にレバーやボタンの位置が動いてしまうこともない。 あとは椅子さえゲームセンターと同じものが用意できれば,これ以上ない幸せが得られるだろう。 思わずDr. ドゥームの即死コンボを始めてしまうほどの快適さ。 [PS]ボタンや[Xboxガイド]ボタン,あるいは[SELECT]ボタンなどを増設すれば便利そうだ ディスプレイの高さ調整&ディスプレイの回転機能は,スケジュールの都合で,残念ながら32ZP2の返却後にテストすることになってしまったのだが,W2363Vの場合,なんと30秒程度で切り替えが完了してしまった。 スタンドにエアシリンダーが搭載されているため,ロックピンを緩めればディスプレイが自動的に持ち上がり,片手で簡単に回転できてしまう。 とくに縦シュー好きのシューターにとってはありがたい機能だ。 縦画面のチェックとして,神園氏にをプレイしてもらった。 ご覧のとおりイイ感じである。 ちなみに縦画面時は,写真のようにスピーカーを別途用意したほうがいいだろう。 ディスプレイデバイス内蔵スピーカーを使うと,回転により,音が上と下から鳴るようになってしまうからだ なお,業務用コンパネを取り付けたときの操作音は,ゲーム機との接続が想定される一般的なアーケードスティックのそれと比べると,若干ながらうるさく感じられた。 おそらく,コンパネ自体が薄い鉄板であることと,コンパネ下部の空洞が広く,音が反響しやすいことなどが原因と思われるが,そもそもアーケード用のコンパネに,騒音対策などされているわけがないので,当然といえば当然だろう。 ゲームセンターに置いてあるから気付きにくいだけで,アーケード筐体の操作音は,普段からこんなものなのかもしれない。 静音化のアイデアとしては,内部の空洞をタオルなどで埋めたり,静音レバー&ボタンを組み込んだりすることが考えられるが,今回は用意できなかったので効果のほどは分からない。 いずれにせよ騒音が気になる場合,一般的なアーケードスティックよりも一歩進んだ対策が必要になりそうだ。 XAC-1の上にiPadを置き,騒音計を実行したところ,平均85dBとなった。 正確な測定法というわけではないが,「似たような環境で一般的なアーケードスティックを使ったら同75dB,静音レバー&ボタンを組み込んだ『Team Mad Catz Arcade FightStick Versus Series SH』で同65dBだった」と書けば,相対的な動作音の大きさを想像してもらえるのではないかと思う 夢を叶えるためには,相応の努力とお金が必要 以上,若干駆け足ではあるが,XAC-1の使い勝手を紹介してきた。 とくに,アーケード用コンパネを搭載したうえでのプレイフィールはほかの何にも代えがたく,アーケードファンにとってはそれだけで価値がある製品といえる。 ほかの人がプレイしているのを見ているだけで,筆者などは2台購入し,対面式の対戦台を作りたくなってしまったほどだった。 ディスプレイ上部に取り付けられるインストパネルスタンドや,コンパネ上部のインストカードスペースなど,アーケード筐体の雰囲気を演出するための趣向がふんだんに凝らされているのも気に入った。 アーケード基板を購入してしまうようなコアなファンも,十分納得できる製品であるように思う。 また,カスタマイズ性が高く,足下の棚も意外と使い出があるため,家具として使いやすいのもポイントだ。 本稿ではアーケード筐体風のプレイ環境を目指してカスタマイズしてきたが,XAC-1はPCデスクとしても十分に実用的といえる。 ブラウン管タイプの古いアーケード筐体だと,中古市場を探せば,XAC-1とほぼ同額で購入できるものはあるが,その場合,アーケード筐体を家具としてほかの用途に使うのは,ほとんど不可能。 その意味でXAC-1は,本物のアーケード筐体よりもつぶしが利くのである。 とはいえ,納得の環境を整えるために必要な手間と,そしてかかる費用は決して少なくはない。 まずXAC-1自体だが,アーケード筐体と比べたらはるかに安価であるものの,絶対的な金額としては,決して安くない。 しかも,ディスプレイデバイスはもちろん別売りだ。 また,アーケード用コンパネを搭載して各種家庭用のコントローラとして設えるためには,最低でも実勢価格にして1万円ほどするアーケードのコンパネと,配線用のアーケードスティックが必要となる。 PlayStation 3とXbox 360など,複数の家庭用ゲーム機に対応しようとするなら,さらに大変だろう。 余談だが,スライド天板を外して,お三万コンを直接中に置いてみると,すっぽりと収まってしまった。 配線が不要なので,運用方法としては案外ありかもしれない 直接置いた場合と通常のコンパネを比べてみると,レバーとボタンの位置はコンパネよりも2cmほど奥まっている。 しかし高さはピッタリなので,使用上問題はない いずれにせよ,夢のプレイ環境を整えるためには,ただXAC-1を手に入れるだけでは不十分である。 ユーザー側での,相応の努力が不可欠だ。 しかし,そういった手間も含めて楽しさを感じられ,さらに設置スペースを確保できる人なら,買って損はしないはずだ。 なおこの記事を掲載した2013年7月3日現在,XAC-1はちょうど2次出荷がスタートしたところ。 また東京・秋葉原の「三月兎魔窟店」および「東洋計測機CUSTOM」では実機の展示も行われているそうなので,実物を見てみたいという人は,秋葉原まで足を伸ばしてみてもいいだろう。 本稿でXAC-1に興味を持った人は,下のリンクから公式サイトをチェックして,夢のプレイ環境構築に向けた一歩を踏み出してみてはどうだろうか。 組み立てを終えた,明け方の顔巣にて。 皆さん,遅くまでお疲れさまでした.

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