生理中 眠い。 生理前・生理中に眠くなる原因と対処法とは?低用量ピルも効果的?医師が解説します。

生理前・中・後の眠気には女性ホルモンと貧血が関係されていた!?

生理中 眠い

Table of Contents• 生理中の眠気の原因 生理中はどうしてもイライラしたり感情を抑えられないくなることがよくあります。 その中でも一番毎日の生活に影響を及ぼす可能性があるのが「眠気」です。 生理中はなぜいきなり眠くなるのでしょうか? 体温が高くなるから 人は体温が下がることで眠くなりますが、生理中は生理になる前に「プロゲステロン」という成分が多く分泌されるので身体の体温を上げることで日中に眠くなってしまいます。 その為、夜は浅い眠りになってしまい、日中に眠気を起こしてしまうという原因となってしまいます。 ホルモンバランスの乱れ 生理時の特徴として、女性ホルモンであるメラトニンが多く分泌してしまう傾向にもあります。 このメラトニンというのは「催眠作用」もあるので生理中はまぶたが重く眠くなる、という現象が起きます。 脳のセロトニン成分が異常に分泌してしまう 人にはもともと、気分や感情をコントロールする大切な神経伝達物質があり、セロトニンもその一つです。 生理中にはこのセロトニンの分泌が異常に多くなってしまうので、脳への伝達が混乱してしまうのです。 その為、感情がコントロールできなくなったり不安で緊張するので眠気を誘う原因になっているようです。 眠気解消にバッチリ!生理中の眠気解消方法 では、生理中の原因を知った上でどのように眠気を解消していけば良いのでしょうか?ここでは、すぐに眠気を解消できる方法や短時間でできる方法をご紹介します。 短時間の仮眠をする 生理中に眠気が来たら、短時間睡眠することでだるかった体調も少しずつ回復してきます。 1日中眠気でスッキリしない日を送るよりも、「15~20分」を使って仮眠することをオススメします。 アロマにはリラックス効果のイメージが強いのですが、このように頭がスッキリする香りを選ぶようにしましょう。 使い方としては、ハンカチやティッシュに数滴落として香るだけです。 職場でもどこでもやりやすいのでぜひ試してみてください。 鉄分補給やイソフラボンで身体を整える 生理前や生理中に特に取り入れて欲しいのが「イソフラボンや鉄分が豊富な食べ物や飲み物」です。 イソフラボンには女性ホルモンのバランスを整える効果があり、鉄分には身体中の血液を増やし、体温を上げてくれるので夜の睡眠の質を上げる効果があります。 また、「まぐろや卵に豊富なトリプトファン」を摂取することによって脳への伝達を正常に行うセロトニンを生成してくれるので大切にしましょう。 また、ヘッドマッサージは机にいてもできるのでどうしても眠ってはいけない時や集中したい時にピッタリです。 生理中は寝る前が肝心!翌朝スッキリするための解消方法 ここで、生理中にオススメの寝る前に行う良い習慣をご紹介します。 生理中には実は眠気を解消するために寝る前の行動も大切です。 寝る前に画面などのブルーライトを見ない 最近ではスマホ依存症などの人も多くなってきたと言われています。 特に夜寝る前にスマホをいじったりテレビで映画を見ると、交感神経が活発になりアドレナリンという興奮物質が分泌してしまうので、夜寝る前(寝る1時間前)は避けるようにしましょう。 浅い眠りに繋がるので、日中に眠気が襲ってくる原因になります。 湯船でリラックスタイムを作る 生理中は感情のコントロールが鈍くなるので、それがストレスとなり体力をより使ってしまい眠くなってしまうことがあります。 1日の終わりに湯船に浸かって体温を上げておくことでリラックス効果があるので深いレム睡眠を促してくれます。 睡眠の質を高める照明の効果 人は昔から日が昇って起き、日が沈むとともに眠る生活をしてきました。 規則正しい生活はホルモンバランスが乱れている生理中は特に大切になってきます。 特に夜に明るすぎる照明を付け続けていると頭が夜だと認識しないので眠っても浅い眠りになってしまいます。 オススメは眠る1時間前に部屋を暗くして寝る体勢を作っておくことが大切です。 朝の太陽光をしっかり20分浴びること 起きた時にカーテンを開けて朝日をしっかり20分間ほど浴びることも、生理中でも1日眠くならない方法の一つです。 朝日には生理中に必要な「ビタミン」などの栄養があると言われているので、自然な栄養素を朝のうちに取っておきましょう。 実はココがNG!生理中の眠気を一気に上げてしまうNGポイント 人の身体は1日1日の食生活や生活習慣で成り立っています。 その為、もしかしたら生理中に眠気を加速してしまう行動を行っているかもしれません!ぜひチェックしてみましょう。 1日にカフェインを過剰に摂取すること 生理中にコーヒーや紅茶を1日3杯以上摂取していませんか?覚醒作用や興奮作用のあるカフェインは控えることが大切です。 どうしても飲みたい場合は「ノンカフェイン」がオススメです。 お酒が好きな人は要注意!アルコールの摂りすぎ お酒が好きな人はアルコールの摂取のしすぎに注意です。 アルコールには深いレム睡眠を減少させてしまう場合があるので多量摂取は控えましょう。 炭水化物から食べてしまうこと 生理中でなくても食後は血糖値が上がって眠くなるものです。 眠気を少なくするには、炭水化物以外の野菜などの食物繊維が多いものから食べるようにするようにしましょう。 生理中でも眠気やイライラを抑えて快適な毎日を作りましょう! いかがでしょうか?生理中の眠りの原因や増加させている習慣を少し改善するだけで眠気は抑えることができます。 生理の時は無理をしないことが一番ですが、生理中でも眠気を抑えたい時にはぜひ解消方法を使ってスッキリ時間を作ってみてください。

次の

【医師監修】生理前眠いのはどうして? 眠い時の対策も知っておこう|ウーマンエキサイト(1/2)

生理中 眠い

【監修】 成城松村クリニック院長 松村圭子先生 婦人科専門医。 1995年広島大学医学部卒業、同年広島大学付属病院産婦人科学教室入局。 2010年、成城松村クリニックを開院。 女性の「体の健康」「心の健康」のために、一般の婦人科診療だけではなく女性のあらゆる面をトータルにケア。 講演、執筆、TV出演など幅広く活動。 著書に、『女30代からのなんだかわからない体の不調を治す本』(東京書店)、『医者が教える女性のための最強の食事術』(青春出版社)など多数。 adobe. これは、生理の周期によって変化する 「女性ホルモン」の影響が大きいのです。 女性ホルモンには 「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」という2種類があります。 生理が終わる頃からエストロゲンが少しずつ増えていき、排卵後の黄体期と呼ばれる期間(排卵後から生理直前まで)にはプロゲステロンが増加していきます。 プロゲステロンは体温を上昇させる作用があるため、黄体期の基礎体温はずっと 高温をキープすることになります。 しかし通常、体は体温を下げながら眠るようにできているので、基礎体温の高温期にあたる 黄体期は眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったりしやすいのです。 その影響で、生理前は眠たくなりやすく、強い眠気が生じやすいと考えられるでしょう。 PMSの症状は、頭痛や肩こり、むくみ、体重増加、乳房緊満感などの身体的なこと、イライラ、気分の落ち込み、気持ち悪い(悪心)、無気力感、集中力低下などの精神的なことがあります。 症状を引き起こすきっかけは排卵後からの ホルモン分泌の変動です。 ほかの原因としては食事やライフスタイルほか、神経伝達物質のセロトニンやプロスタグランジンというホルモンなどが関与していると言われていますが、まだはっきりとはわかっていません。 生理前、多少の心身の変化は多くの人が経験したことがあるでしょう。 しかし、上記のような不快な症状が、生理サイクルの3周期以上にわたって起こる場合はPMSの疑いがあります。 20代から30代の女性に多く見られ、生理が始まると消失もしくは軽減する周期性が特徴です。 日常生活に支障をきたす場合は婦人科に行き、しっかり診てもらいましょう。 adobe. com 女性ホルモンの影響で眠くなりやすい生理前の時期。 では、どうしたら眠気に打ち勝つことができるのでしょうか。 ここでは対策をご紹介していきます。 これらのデジタルディスプレイから発する 「ブルーライト」は、可視光線(目で見える光)のなかでも最も強い光を放ちます。 夜にブルーライトを浴びると、脳は「朝」だと勘違いを起こし、睡眠ホルモンの「メラトニン」を抑制してしまいます。 すると、覚醒して目がさえ、眠れなくなってしまうというわけです。 夜でもブルーライトを浴び続けるような環境は、生命を健康に維持するための体内時計や生活リズムが崩れ、自律神経や免疫系、内分泌系にも良くない影響を与えるようです。 とくに 就寝の2時間前からは意識的に避けるようにしましょう。 体質的に敏感な人は、逆算をして、就寝時間の5~6時間前から避けておくほうがいいでしょう。 また、摂取すると入眠しやすくなるとされるアルコールも、実は避けた方が無難です。 アルコールで寝つきがよくなっても、その後の快眠を妨げる原因になるからです。 眠りが浅くなったり、眠りが断続的になったりと、睡眠の質を下げてしまうようです。 さらにアルコールを多用すると体が慣れてくるため、同じ酒量ではだんだん満足できなくなり、過剰に飲んでしまう原因にもなります。 十分に注意が必要です。 参考サイト:厚生労働省.

次の

生理前・生理中のひどい眠気対策。なぜこんなに眠くなる…? | 女性の美学

生理中 眠い

1.生理中に眠い原因 生理前の「黄体期」は一般的に、基礎体温が高くなると言われています。 それに紐づいて、体温リズムの振幅が変化・低下することによって、体内時計の振幅が低下し、眠っている時と起きている時のメリハリが失われると考えられています。 そのため、夜の眠りが浅くなり、日中に眠気が起こるとされています。 ただ、生理前「黄体期」に続く生理期間中に眠くなるという現象については、一般的によく知られていることであるにも関わらず、現在、その原因は明確にはなっていません。 生理中は心身にさまざまな変化が現れます。 無理なく行える方法で眠気をほぐしながら、生理期間中の眠気を乗り切っていきましょう。 2.生理中の眠気をほぐす方法 生理中、眠ることができない状況で、強い眠気に襲われて困ってしまうということもあるのではないでしょうか。 この章では、生理中の眠気をほぐす方法をご紹介します。 少しなら眠っても大丈夫という方は潔く寝ましょう。 しかし、30分以上寝てしまうと身体が本格的な睡眠モードに入ってしまい、すっきり起きられなくなってしまうとされているので注意しましょう。 トイレに行ったり、ちょっとした買い出しに出かけたりするのも気分転換になり眠気をほぐすことができるでしょう。 ひどい眠気に襲われる前に身体を動かしてみてはいかがでしょうか。 好きなオイルを見つけ、眠気対策に活用してみてください。 すっきりと爽快感のある香りを選ぶとよいでしょう。 直接アロマをかぐのも良いですが、ハンカチに垂らしたり、ハンドに混ぜたりして楽しむのもおすすめです。 刺激物やカフェインは控え、先にご紹介したような方法で眠気をほぐすことをおすすめします。 3.生理中の「眠い」を対策する方法 次に、生理中の眠気を防ぐために、意識して行っていきたい対策方法を4つご紹介します。 睡眠前はゆったり湯船につかり、寝室の環境を快適に保ちましょう。 夜にしっかりと身体を休めることで多少は日中の眠気を軽減できるはずです。 貧血状態になることによって、酸素が十分に行き届かず、眠気が起きることがあると考えられています。 鉄分が含まれている食べ物は下記の通りです。 生理が始まりそうになったら特に意識して身体の冷えない服装を心がけることも大切です。 生理の始まる直前だけでなく、日頃から身体に無理をさせないようにしましょう。 4.生理中に眠いのって私だけ!? 生理中に眠くなる原因と対策 まとめ 生理中に眠い方のために、眠くなる原因や対策などについてお話ししました。 何かと心身が不安定になりがちな時期だからこそ、辛い時は無理せず休むのも1つの手です。 また、生理中の不調を少しでも軽くするために、バランスのとれた食生活や適度な、十分な睡眠など生活習慣を整えることも心がけてみてくださいね。

次の