大阪府堺市長選挙2019日程・期日前投票 ー 選挙日程 告示日 2019年5月26日 投票日 2019年6月9日 投票率 ー% 前回投票率 44. 変更の場合は更新していきます。 定数1名に対して新人3名の方が立候補しています。 永藤氏は、元大阪府議会議員の方で、府議を2期務めています。 野村氏は、元堺市議会議員の方で、市議を3期しています。 立花氏は、元葛飾区議の方です。 今回永藤氏は野村氏に14091票差をつけて当選されています、これからの堺市に注目が集まります。 「堺市も変えてほしいという思いが出た」と堺市長選を制した維新公認の永藤英機氏。 一方、敗れた元自民党市議の野村友昭氏は「堺市民が大阪都構想に反対の意思を示したことは意味があった」と話しました。 — 日本経済新聞 電子版 nikkei 永藤英機氏の経歴 名前 ふじながえいき 性別 男 生年月日 1976年7月13日 年齢 42歳 出身地 兵庫県芦屋市 職業 元大阪府議 党派 大阪維新 出身校 大阪府立大学経済学部 永藤氏は現在42歳、1976年7月13日生まれの兵庫県芦屋市出身で、 元大阪府議会議員の方です。 学歴は、大阪府立大学経済学部を卒業しています。 卒業後は、オービックでシステムエンジニアとして勤務しています。 2011年に、幼少期に親の転勤のために住んでいた堺市の堺区選挙区から大阪府議会議員選挙に初出馬し、初当選をされています。 2015年の大阪府議会議員選挙にも出馬され、2期目の当選をしています。 2017年には、堺市長選挙に初出馬をします、当時現職であった竹山修身氏との一騎打ちの選挙となりますが、23017票差で敗れ落選となります。 選挙戦後、引退された永藤氏ですが、大阪の役にたちたいとの考えが強く、2019年の大阪府知事選挙では、吉村氏の事務局長を務めています。 今回は前堺市長の佐竹氏の辞職により出馬をされています。 野村友昭氏の経歴 名前 のむらともあき 性別 男 生年月日 1973年10月11日 年齢 45歳 出身地 堺市東区 職業 元市議 党派 無所属 出身校 国学院大学文学部 野村氏は現在45歳、1973年10月11日生まれの堺市東区出身で、 元堺市議会議員の方です。 学歴は、堺市立南八下小学校、中学校、大阪府立泉陽高等学校を出て国学院大学文学部を卒業し、大阪市立大学大学院創造都市研究科修士課程修了をしています。 20017年、自由民主党大阪府連政治大学校なにわ塾を卒業し、堺めぐみ保育園に勤務されています。 2011年に、堺市議会議員選挙に初出馬し初当選、以後2015年と2019年に行われた堺市議会議員選挙にも当選をはたし、3期目に辞職し今回の堺市長選挙に出馬をされています。 今回の堺市長選挙は、初出馬となります。 堺市長選挙にたったひとりで挑戦することを決めた、野村ともあきをひとりにさせない、みんなでともに集う「チーム堺 -SAKAI-」です!! 合言葉は「」 ハッシュタグ「」で応援の声をお聞かせください!! — チーム堺 -SAKAI- teamsakai2019 立花孝志氏の経歴 名前 たちばなたかし 性別 男 生年月日 1967年8月15日 年齢 51歳 出身地 泉大津市 職業 元区議 党派 NHKから国民を守る党 出身校 大阪府立信太高校 立花氏は現在51歳、1967年8月15日生まれの大阪府泉大津市出身で、元葛飾区議会議員の方です。 学歴は、大阪府信太高等学校を卒業しています、卒業後は、NHKに入社し2013年まで務める。 2015年、千葉県船橋市議会議員選挙に初出馬し初当選、任期中に辞職をし東京都知事選挙に出馬しますが、落選となります。 2017年、東京都葛飾区議会議員選挙に出馬し、初当選をしています。 今回は堺市長選挙に党公認で出馬をされています。 大阪はアベノハルカスのデッキで立花孝志代表の市長選の選挙活動を20時までボランティアの皆さん、現職議員の皆さんとしています。 天王寺駅の551の甘い肉まんが個人的には一番好きなんで2つ食べました。 最後までチラシを配り頑張ってきます。 来てくれた多くの皆さんありがとうございました。 — NHKから国民を守る党 くぼた学 立川市議 kubotamanabu77 堺市長選挙2019情勢予想 今回の選挙は、前堺市長である竹山氏の辞職に伴う選挙であります。 永藤氏は今回の出馬に対し、市政に対する信頼を取り戻し希望がもてる堺の未来を考えたい。 野村氏は大阪都構想の反対の立場から今回の選挙に出馬をされています。 立花氏は前市長である竹山氏が辞職されため出馬をされています。 候補者の選挙演説、選挙活動に注目したい選挙です。 これからの堺市をきめる大事な選挙となります。 今回の大阪府堺市長選挙、有権者である堺市の市民の投票に注目が集まります。
次のまた政治ネタです。 なるべく偏らないようにするつもりですが、気に入らない人や見たくない人は飛ばしてください。 申し訳ありません。 こんなことを言うと、維新支持者から こんな油断させるようなことを言う人間は 反維新の回し者だとか言われるかもしれませんが、どうぞご自由に。 もう油断で覆るレベルではないと思っていますので、寝てても永藤氏が勝つと思います。 選挙の行方は、今まで築きあげてきた実績で決まると思っています。 選挙前だけ街頭に出てきて「よろしくお願いします」なんて人は逆に反感を買います。 特に堺市民はヘンクツなので、選挙前だけ 堺!堺!言うと逆に嫌われます、むしろ寝ててください。 今になって堺が大事とか皆さん言いますが、隣の高石市は口にも出さないでしょう。 今回の立候補者は、 ・維新 永藤さん ・N国 立花さん ・無所属 野村さん の3人です。 NHKから国民を守る党 立花さん 私が一番注目しているのは、NHKから国民を守る党の立花さんです。 これはダークホースです。 永藤氏の勝利は決まっていますが、ここにどれだけ維新の票を喰われるかで永藤氏が圧勝になるか普通の勝利で終わるか変わってくると思っています。 NHKから国民を守る党は、NHKの回し者みたいな名前ですが、 NHKをぶっ壊すこと、 スクランブル放送の実施を目的としています。 スクランブル放送とは「WOWOW」や「スカパー」のように NHKを見たい人 だけお金を払って見れるようにすることです。 現状は、NHKの放送を見ていなくても、テレビがあるだけで強制的にNHKと契約させられ、強制的にお金を徴収されます。 NHKの制度には少なくとも2つ問題があります。 ・NHKを見ていなくてもお金を取られる ・お金を払わなくてもNHKを見れる です。 真面目にお金を払っている人からすれば、 お金を払わずに見ている人がいたら不公平なので怒るでしょう。 見ていない人からすれば、 見ていなくてもお金を払えと集金人が押しかけてくるので、それはそれで怒ります。 その怒りは個人に向けられるのではなく、そういう制度で運用しているNHKに向けられます。 もちろん 偏った報道や、報道しない自由に怒っている人もいます。 ゆえに日本国民の多くが NHKに対して 怒っているということです。 立花さんは、この是正を国に訴えかけ放送法改正を目指しています。 そして政党を作り、都議会議員選挙や市議会議員選挙に候補者を送り、多くの議員を選出しています。 でもこれ、普通に考えたらおかしいですよね。 都や市の議員を増やしても、まったく放送法の改正には関係ありませんので。 じゃあなんで票が入るの?というと、それだけNHKや放送法に対する 国民の怒りが凄いということです。 N国に投じた票とは、 NHKに対する怒りそのもの、怒りのバロメータです。 私も、今年の市議会議員選挙は「NHKから国民を守る党」に入れました。 とはいえ、今回の堺市長選挙は首長選挙です。 普通に考えたら堺市のトップに、NHKをぶっ壊すことだけが目的の人を据えるのは無理があります。 もし私に選挙権があったとしても、さすがに今回はNHKから国民を守る党には入れないでしょう。 スクランブルも大事ですが、出身地の堺市を憂いている私にとっては、堺市の成長の方が大切です。 それに、立花さんはハッキリ売名で市長選挙に出ていると宣言してますし、万が一堺市長になってここで足踏みしてもらっては困ります。 無所属という名の反維新 野村さん 正直何をしに来たのかよくわかりません。 勝ち目など一ミリも無いのに。 統一地方選挙や衆議院補欠選挙は、反維新(自民・公明・立民・共産)は瞬殺されましたし、前回立候補して竹山と競り負けた永藤氏とは 知名度の面でも不利すぎます。 それもあり、反維新は候補者を立てず、永藤氏が無投票で決まるという話も出ていました。 そこに売名目的の立花さんが名乗りを上げました。 その直後に野村さんが出馬表明したと記憶しています。 まったく的外れかもしれませんが、私は NHKが根回しして候補者を立てさせたのでは?と推測します。 なぜなら、NHKから国民を守る党の存在は、当然NHKからすると迷惑以外の何物でもありません。 しかし、永藤vs立花の一騎打ちになれば立花さんを報道せざるをえません。 腐っても彼らの仕事は報道ですから。 NHKをぶっ壊すと宣言している人間を、NHKが取材するという面白い構図ですが、さすがに報道しない自由を行使しようとしても限界があります。 竹山前市長の問題もあり、堺市長選は話題にもなっていますので。 そこに野村さんが参戦したことにより、維新vs反維新すなわち、永藤vs野村の 実質一騎打ちという報道ができるのです。 立花さんの露出度はそこそこにして闇に葬り去ります。 映さなければいいのですから簡単です。 そういうわけなので、申し訳ありませんが、野村さんは急場で立てたそのための候補にしか見えません。 野村さんがどういう人なのかまったく存じ上げない私が言うのは大変失礼なのですが、まさにその 知名度の無さが決定的と思います。 維新 永藤さん 前回の堺市長選挙では、竹山市長に負けましたが、 かなりいい線いってました。 というか互角です。 維新の勢いもありますし、竹山市長の件もあるので、永藤氏は前回よりも多く票を取るでしょう。 演説が巧い松井・吉村も堺市内を演説で練り歩くでしょうし、そんじょそこらの対立候補では歯が立ちません。 小泉進次郎くらい持ってこないと永藤氏の相手にもならないと思います。 以上、おわり。 その他 発展し続ける大阪市を横目に、実際のところ堺市民も羨ましく思っているハズです。 少なくとも私はそう思っています。 大阪市はどんどん栄えていくのに、堺市はどんどん寂れていきます。 私は年に2回ほど堺に帰省しますが、堺はずっと暗いまんまです。 駅周辺はまったく栄えないし、色んなものがバタバタと潰れています。 堺東、何ですかアレは。 昔よく遊びに行った「ガシ」がもはや廃墟ですよ。 悲しくなります。 竹山前市長が原因かは分りませんが、そんな状況で市長に政治資金で不正という報道があったので、さすがにそっち勢力に票を投じる人は少ないでしょう。 堺市民は大阪市が嫌いなのは有名な話ですが、消去法で永藤氏に入れる人は多いと思います。 どうせ堺市は今が底なので、一度やらせてみてダメなら次回落とせばいいのではと思います。 という感じなので、圧倒的な劣勢な反維新は、どうせ戦うならとなりふり構わずやってきます。 今回、 「大阪の成長に堺市はいらない」 「堺市民の税金を大阪府全体で使おう」 というビラがいかにも維新側が出したかのように配られています。 じゃあこのチラシはなんなのか。 デマでしょう。 これ恐ろしいですよ。 何が恐ろしいかのかと言うと 堺市民の怒りがです。 デマチラシだと気づくやいなや、 大激怒&暴動レベルですよ。 A「こんなチラシきたで、維新許さん!」 B「あ、それデマらしいで」 A「え、ほんまか」 B「 選挙してるのに堺はいらないとか普通言わんやろ」 A「それもそうやな」 B「これはあかんやろ」 A「ワシは維新嫌いやけど、相手はこんな汚い手を使うんか!」 こんな感じです。 浪花節、義理人情の町、堺と大阪を舐めてもらっちゃ困ります。 まとめ 正直私は大阪に住んでいないので大阪の空気はよく解ってません。 でも勝敗予想くらいは書けるかなと思って記事にしました。 まとめると、 ・大阪では自民党から共産党まで手を組んでも維新には勝てない ・永藤氏は前回市長選挙で竹山市長とほぼ互角 ・デマチラシの逆効果 ・維新の実績 ・野村氏の知名度の無さ ・竹山市長の政治資金不正 ・松井・吉村の力 こんな感じです。 正直、公明党を含めた自民党から共産党まで手を握るなんて普通はありえませんよ。 最強無敵無双、独占禁止法違反(笑)、これはもうイジメですよ。 でもそれに勝ってしまう維新は、大阪においては負けはありません。 それが今の大阪にとっては幸せなのでしょう。 別に私は維新を応援しているわけではありません。 今回の丸山議員への仕打ちで維新の対応には正直頭にキテますので、今まで一番好きな政治家だった松井代表も嫌いです。 でも、私が票を投じる候補から維新を外すことはありません。 それが実績の力です。 マジで堺市なんとかしてください ;O; ガシが一番の繁華街なんてショボすぎます! という感じで記事は以上になります。 色々誤解しているところや説明しきれてないところがあるかと思いますが、個人の感想なのでご容赦いただけると幸いです。 間違い等ございましたらご指摘ください。 ご覧くださりありがとうございました。 以外に接戦でした。 維新サイドは竹山を逮捕しろ、検察だ、百条委員会だとか言ってますが、立件する材料に欠けるのでしょう。 ときに、維新を応援している人は、気が気じゃないほど喜んでいるでしょう。 竹山さんが橋下徹さんを裏切ったのは2009年ですから、約10年我慢した格好です。 維新側は大阪市は良くなったとドヤっていますが、堺市がこれから4年間でどう変わるか期待します。 ここ10年で堺市が明るくなった気配は一ミリも感じなかったので特にそう思います。 大阪補欠選挙で当選した藤田文武さんは頭も良く力強さを感じましたが、正直永藤さんは頼りなさそうです。 あの人で堺市を立て直せるのか心配なところがありますが、他の協力も得ながら頑張ってほしいです。 一方NHKから国民を守る党の立花さんが心配ですね。 N国の得票数は私の想定通りでしたが、本人はやけに自信満々だったので、あの結果を受けて心の整理に時間がかかるでしょう。 NHK改革は維新も期待できないことがハッキリしたので、立花さんには最後の砦として、初心を忘れずに頑張ってほしいと思います。 以上です。
次の堺市の竹山修身(おさみ)市長が政治資金問題で、辞職願を提出したことを受け、23日に急遽決まった市長選日程(5月26日告示、6月9日投開票)。 市選挙管理委員会は投開票所や人員の手配、候補者のポスター掲示板をどこにするかなど山積する事務作業に着手。 告示まで約1カ月しかないうえ10連休を挟んでおり、担当者からは「時間がない」と悲鳴にも似た声が漏れる。 竹山氏は後援会などの政治資金収支報告書に総額で2億3000万円以上の誤りがあった責任をとり22日、市議会議長に辞職願を提出。 市選管はこれを受け、23日午前中に、市長選の選挙日程とともに、5月13日に立候補予定者説明会を開くことを決定。 さらに、5月1日に各戸に配布する市広報誌に市長選の告知記事を掲載するため、急いで原稿をを作成した。 市選管の担当者は「24日には印刷に回さなければ間に合わない。 23日がギリギリのタイミングだった」と打ち明けた。 堺市では、4月7日投開票の知事選や任期満了に伴う市議選が行われたばかり。 担当者は「市議選はあらかじめ選挙日程がわかっており、準備に2、3カ月ほどかけられたが、今回は時間がない」という。
次の