コロナ 飲んではいけない薬。 コロナウイルスにかかったら飲んではいけない!イブプロフェン市販薬一覧|ごぶろぐ

コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬:【1続報】フランス発の詳細な説明(今井佐緒里)

コロナ 飲んではいけない薬

【この記事は3月15日アップのの続編です】 【注!】慢性疾患で、医師の処方でイブプロフェンを服用している人は、勝手に中断せずに、必ず医者に相談してください。 あるいは、具合が悪くなってきているのに自己判断で飲み続けないで、必ず医者に相談して下さい。 なぜこれほど静かなのだろう。 ネット上では、もっと識者や関係者から反論が起こると思っていた。 この奇妙な沈黙は何なのだろうか。 前回の記事には、発表の1日後に追記を書いた。 ツイッターを通じて、沢山の方から意見が出されました。 その中で、複数の方が発言している気になったものがありました。 特に「この記事に書いてあることは、コロナに限らずインフルエンザ全般に言えることである」「飲まないのは当然」という発言は、真偽と理由が知りたいです。 「イブプロフェンは、子供や妊婦には投与されず、アセトアミノフェン(パラセタモール)が使われる」というリツイートも多かったですし、「発熱とは、体が体温を上げることで免疫力をあげて、病気に対抗しようとしている現象である。 むやみに薬で解熱させるのが良いとは限らない」という意見も複数ありました。 これらの理由を、日本の政治家、厚労省、医療団体や関係者に説明してほしいです。 大きな声で、公けに。 個人の努力というより、しかるべき機関として。 季節の変わり目ですし、体調を崩しながらも、できるだけ不要な外出を控えて不安な思いでいる国民に聞こえるように、はっきりと説明してください。 それは政治家や厚労省、医療団体、関係者、そしてメデイアの義務ではないでしょうか。 その答えになっていると思えるフランス発の記事があったので、翻訳して紹介する。 グーグルフランスで上位に来る記事なので、フランス語話者に大変多く読まれている記事だと思う(フランス語情報は、フランス語圏のベルギーやスイス、カナダの一部、ルクセンブルクなどにすぐに伝播する)。 人間は動物なので、人種によって多少なりとも違いはあるかもしれないとは筆者は思っている。 でも、日本のしかるべき機関は、このような具体的なメッセージを、この非常時に国民全員に届くように努力をして発信してくれない。 以下の記事は、少なくとも参考にはなるはずだ(最終的な判断は、読者の信用する医師の判断にゆだねます)。 ものである。 タイトルは 「コロナウイルス:イブプロフェンとその他の非ステロイド系抗炎症薬に対する警告」。 非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)とは、イブプロフェンやアセチルサリチル酸(アスピリン・バファリンは商品名)などが有名である。 他にもロキソプロフェン(ロキソニン)、ケトプロフェン、ジクロフェナクなどがある。 これらの成分は、市販薬に含まれている。 ネットで、これらの成分と「市販薬」という語を一緒に検索すると情報が出てくる(信用できるサイトを見て、薬の箱や説明書で確認してください)。 正直言って、筆者は今大きなショックを受けている。 フランスでは、新型コロナウイルスの問題が起きるずっと前から、国の機関が、非ステロイド系抗炎症薬が感染症を悪化させる役割について調査をしていたのだ。 そして、2019年の4月に調査結果を発表。 同庁は「リスクがある薬を、一般市民が自由に買えないようにするべきである。 薬局でカウンターの後ろにおいて販売するべきだ」と望んでいた。 そして今年の1月から実現している。 日本と何という違いだろう。 読みにくいところがあると思うが、ご容赦頂きたい。 以下、記事翻訳です(見出しは筆者)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー アセトアミノフェンは1日3グラムを超えてはいけない 噂は、まず医者の間で流れ、次にソーシャルメディアで広まりました。 その後、保健当局(複数)、厚生大臣、保健長官によって警告がなされました。 3月14日土曜日、オリヴィエ・ヴェラン厚生大臣はツイッターで呼びかけました。 「抗炎症薬(イブプロフェン、コルチゾン・・・)の服用は、感染症を悪化させる要因となる可能性がある」「熱があるときにはパラセタモール(別名:アセトアミノフェン)を服用するように」と求めています。 「非ステロイド系抗炎症薬の使用に関連していて、重篤で望ましくない事例が、新型コロナウイルスの可能性がある患者、または確認された患者で報告されています」と、ジェローム・サロモン Jerome Salomon が、Linkedinで追加説明しました。 (訳注:サロモン氏は、フランス厚生省の長官で、伝染病の専門家。 WHO/世界保健機関では定期的にフランス代表をつとめる)。 「新型コロナウイルス、またはその他のウイルス性呼吸器感染症について、副作用に耐えうる度合い(忍容性)が低い発熱または痛みの治療には、パラセタモール(アセトアミノフェン)が使われています。 そして「自己判断によるすべての投薬を避けてください」と付け加えた。 (訳注:忍容性に関する説明は、) 慢性疾患の場合は勝手に服用をやめないこと ただし、特定の慢性の病気では、これらの製品の服用を停止するのは注意してください。 服用が必須である可能性があるからです。 もしあなたのかかりつけ医師が、非ステロイド系抗炎症薬、またはコルチゾンを処方している場合は、別の指示が出ない限りは、やめないでください。 「良いメッセージとは、自己判断で服薬するのはやめること、発熱や呼吸器に関する兆候がない限り、これらの慢性病の治療を突然中止しないことです」と、リール大学病院センターの救急緊急部長のパトリック・グロドスタインは、ツイッターで警告しました。 さらに、パラセタモール(アセトアミノフェン)の過剰摂取には注意してください。 処方箋がない場合、推奨される最大の用量は、1日あたり3グラムです(よく信じられがちな4グラムではありません)。 6時間あけて服用してください。 原因の解明の難しさ 情報は現在、集中治療室入院をした患者に対する観察のみに基づいています。 医師達は、そこで「大量の非ステロイド系抗炎症薬の服用」について報告しています。 特に併存疾病のない若者で、重篤な状態になった患者についてです。 しかし、重篤な状態の患者が、他の患者よりも多くの非ステロイド系抗炎症薬を服用したかどうかは、不明です。 これらの製品は、非常に広く自己判断で使用されています。 非ステロイド系抗炎症薬を服用していても、命にかかわらない状態の患者は、おそらく医療関係者のレーダーの下を通りすぎるだけでしょう。 そのため、これらの薬が本当にこういった重篤な状態の原因かどうかを知ることは、現状では困難です。 これらの薬 下記リスト参照 は、発熱や痛みに対してとても効果的であるため、自己判断で頻繁に使用されています(イブプロフェンは、毎年約5千万箱販売されると言われる)。 しかし、感染病では潜在的な危険があることが知られています。 パラセタモール(アセトアミノフェン)よりも効果的ですが、同時にリスクも高くなる可能性があります。 炎症を薬でとめる大きなリスク どういう意味か説明します。 炎症は、感染に対する身体の正常な反応であり、警告のサインです。 したがって、抗炎症薬を服用すると、免疫システムの反応を弱め、病原体の侵入に対する身体の反応が妨害されるだけではなく、何よりもどのくらい深刻かを示すサインが隠されてしまい、診断と治療が遅れてしまいます。 同じプロセスがコルチゾンでも観察されており、副腎皮質ステロイド療法を受けている患者は、感染のリスクが高いことが知られています。 非ステロイド系抗炎症薬の中には、「バクテリア(細菌)の肥料」になる可能性があるものもあります。 このことは最近、弊誌(Le Figaro で、Annie Pierre Jonville Bera博士によって報告されました。 彼女はトゥールの医薬品安全対策地方センターの責任者です。 「動物実験では、抗生物質があっても、イブプロフェンが特定の細菌の増殖を促進することを示しています。 おそらく、接着(adhesion)、ゆえに増殖に関与するタンパク質であるビメンチンを、イブプロフェンが変形させるためと思われます」。 医師には知られている事実 このことは、医師にとって驚くようなことではありません。 自己判断で広く使用されている非ステロイド系抗炎症薬(アスピリン、イブプロフェン、ケトプロフェン、ジクロフェナクなど)は、すでにフランス医薬品・保健製品安全庁(ANSM)からの警告の対象となっています。 昨年2019年4月、同庁は、最も使用されている2つの薬(イブプロフェンとケトプロフェン)の、しました。 結論は「感染症の際、これらの非ステロイド系抗炎症薬が、病状を悪化させる役割を示唆している」。 したがって、同庁は今年1月に、薬局でこれらの薬を自由に買える方式を廃止しました。 今でも鎮痛剤(36のパラセタモール/アセトアミノフェンが主成分の薬と、46の非ステロイド系抗炎症薬が主成分の薬)は処方箋なしで買うことができますが、カウンターの後ろに置いてあり、薬剤師を通して販売されています。 <による非ステロイド系抗炎症薬を含む薬の完全なリスト> ジェネリックに使用される分子の名前、括弧内に商品名が示されています。 このリストには、慢性疾患のために処方される製品が含まれていることに注意してください。 医学的なアドバイスなしに服用を中止してはなりません。 ご了承ください。 分子の名前は英語とそっくりなので、翻訳はしませんでした。 EU機関「欧州医薬品庁」(EMA)の結論(同年5月):.

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インフルエンザでNGな解熱剤|カロナール、ロキソニンは?飲んでしまったら?

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新型コロナウイルスかもしれないときに飲んでもいい薬・飲んではいけない薬 フランスの厚生大臣オリヴィエ・ヴェラン氏がTwitterにて「 抗炎症薬(イブプロフェン、コルチゾン、 … 感染の悪化要因になる可能性があります。 熱がある場合は、パラセタモール(アセトアミノフェン系のフランスの薬品名)を服用してください。 」 と呼びかけました。 WHOは17日、専門家が調査を進めている段階だとしています。 そのうえで、「 イブプロフェンをみずからの判断で服用しないでほしい」としたうえで、 代わりに解熱鎮痛薬のアセトアミノフェンを使うよう呼びかけました。 しかし、WHOは翌日の18日「 (イブプロフェンを)控えることを求める勧告はしない」と訂正しました。 COVID19の可能性がある患者または確認された患者では、 非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)の使用に関連する重大な有害事象が報告されています。 引用元: WHOでは『 イブプロフェン』の名前しか上げていませんが、オリヴィエ・ヴェラン氏は、全体的な話としています。 インフルエンザ脳症になる可能性もあるので、インフルエンザの可能性があるときも飲んではいけないのは、皆さんもご存知かと思います。 今回、新型コロナウイルスの件ではWHOが最初に言っていることは、だいたい後から間違いになっていますよね? あんまりWHOの言うことを鵜呑みにしない方が良いと思います。 新型コロナウイルスで飲んではいけない薬 飲んではいけない解熱剤 新型コロナウイルスで避けたほうが良いというで、よく市販薬に入っているのはこちらの成分です。 イブプロフェン• アセチルサリチル酸(エテンザミド、アスピリンなど)• ロキソプロフェン(ロキソニンなど) この他にも、はあります。 成分表を見ても間違えそうなので、専門知識のある薬剤師さんに相談の上、購入した方がいいでしょう。 名前の知られた薬剤名で言うと、 イブ、バファリン、アスピリン、ロキソニンなど、 殆どの頭痛薬は NGです。 歯痛や生理痛など、風邪や頭痛以外のときにも飲むことがあるでしょう。 しかし現在のように、新型コロナウイルスが流行中は、誰しも感染していないとは言い切れないです。 安易にこれらの薬を飲むのは避けた方が良さそうです。 飲んではいけない風邪薬 総合感冒薬は、主成分が アセトアミノフェンだとしても、が入っていることが多く、 殆どの総合感冒薬が NG。 成分が確認出来ない場合は、 総合感冒薬を飲むのは避けたほうがいいでしょう。 また、同じ商品名の風邪薬シリーズでも、パブロンエースPro錠には抗炎症薬が入っているのでダメですが、 パブロン50には入っていないなど、薬品ごとに違いますので、成分をよく確認してから飲みましょう。 新型コロナウイルスで飲んでもよい薬 飲んでもよい解熱剤 新しい新型コロナウイルスについては、現時点で悪化するような報告がなくても、これから違う情報が出てくる可能性があります。 薬を飲まないで耐えられる程度なら、何も飲まないほうが良いでしょうね。 辛くてどうしても 飲むなら、アセトアミノフェンにした方がいいですね。 インフルエンザ脳症についても、アセトアミノフェンなら問題ないと言われていますね。 注意して欲しいのは、アセトアミノフェン主剤の薬にも、が入っていることが多いです。 アセトアミノフェン主剤、且つ、が入っていないものを探して下さい。 (少ないですが) また、アセトアミノフェンは服用時間や服用量によって、肝障害の可能性があるので、医師や薬剤師に相談のうえ飲みましょうとのこと。 日本で名前の知られた薬剤名で言うと、 カロナール、タイレノールAなら大丈夫です。 普通に薬局で買えるのは タイレノールAですね。 飲んでもよい風邪薬 ほとんどの総合感冒薬には、が何かしら含まれていますので、漢方薬系の方がいいでしょう。 私は2月に微熱と空咳の出る長引く風邪をひいて、治ったと思ったら3月に入ってまた微熱が復活した為、家にあった 葛根湯と桂枝茯苓丸とビタミンCを飲んでみました。 葛根湯は風邪のひきはじめに効果があるのはご存知の通り。 桂枝茯苓丸は風邪薬ではないですが、 の元になった漢方薬のひとつ、「五苓散」に入っている生薬、 桂皮、 茯苓が入っているから飲んでみたけど、 完全に自己流なので、わざわざ真似しないでね。 そのせいかどうかはわかりませんが、 お陰さまで再発した風邪も収まりました。 わざわざ購入する場合は、自分の症状に合わせたお薬を購入して下さいね。 ロックダウン(都市封鎖)の前に、発熱や咳に効く漢方薬を用意しておくのがおすすめです。 コロナ専門漢方薬「清肺排毒湯 せいはいはいどくとう)」は未発売 既存の4つの漢方薬(麻杏甘石湯、射干麻黄湯、小柴胡湯、五苓散)を混ぜて 新型コロナウイルスように新たに調合された漢方薬です。 まだ販売はされていませんが、同じ成分の漢方薬を合わせて飲むのも手です。 詳しくは別記事で。 風邪初期には葛根湯(かっこんとう) 風邪かな?というときに葛根湯。 超初期のタイミングに飲むといいです。 効能・効果:ゾクッとした寒気や、風邪の初期、頭痛、肩こりなど 総合感冒薬ならパブロン50 私は漢方薬の方が好きですが、漢方薬が苦手で総合感冒薬の方が好きな人もいますよね。 ちょっと調べてみたところ、 漢方薬と アセトアミノフェンを合わせた パブロン50には、が入っていないようです。 パブロンは種類が沢山あるので、他のパブロンと間違えないようにして下さいね。 効能・効果:かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み、たん)の緩和 パブロン50 成分 4錠中 アセトアミノフェン 150mg グアヤコールスルホン酸カリウム 80mg バクモンドウ(麦門冬) 533. 3mg(12錠中 1600mg) カンゾウ(甘草) 133. 3mg(12錠中 400mg) コウベイ(粳米) 666. 7mg(12錠中 2000mg) タイソウ(大棗) 200mg(12錠中 600mg) ニンジン(人参) 133. 3mg(12錠中 400mg) ハンゲ(半夏) 333. 3mg(12錠中 1000mg) 添加物:無水ケイ酸、ケイ酸Al、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン.

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コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬:【1続報】フランス発の詳細な説明(今井佐緒里)

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3月14日、フランスのベラン保健相はツイッターで、 「 イブプロフェンなどの成分を含む 解熱剤は、 コロナウイルスの症状を悪化させる恐れがある」 などと発信。 浜松医療センターの矢野邦夫副院長が言うには、 「新型コロナは歴史が浅いので、投薬によってどんな作用が起きるかわかりません。 副作用が少なく安全なアセトアミノフェン以外の解熱剤や鎮痛剤は、使いたくないのが正直なところです」 肺に穴が… さらに、薬学博士で近畿大薬学部元教授の松山賢治氏はこう指摘するのだ。 「イブプロフェンだけでなく、新型コロナ感染が疑われた時には、同じ 非ステロイド性消炎鎮痛薬( NSAIDs; エヌセイドと読み上げる方が多い)であるアセチルサリチル酸を含む『 バファリンA』や、ロキソプロフェンを含む『 バファリンEX』『 ロキソニンS』なども避けるべきでしょう」 ウイルスが体内に入ると、感染した細胞を攻撃するため、白血球などの免疫系細胞がサイトカインというたんぱく質を放出するのだが、 「 NSAIDsを服用することで、この サイトカイン放出が過剰に起こり、免疫が働きすぎて健康な細胞まで攻撃してしまう『サイトカインストーム』を引き起こす危険があるのです。 新型コロナ患者の場合は肺の組織が破壊され、肺水腫や、さらに進んで 肺に穴が開き死に至る こともあり得ます」(同) 2003年のSARS流行時、香港では 多くの若年層がサイトカインストームで亡くなっている。 yahoo. 専門家は忙しくてそのような論文を読んでいないのでしょうか? 以下に4本の論文を紹介させていただき、研究結果の図も追加しておきます。 イブプロフェンやコルチゾンのような抗炎症薬が感染症を悪化させることを証明した論文 (『薬のチェック』速報No184より抜粋) イブプロフェンは感染症を重症化させる(論文3報より) イブプロフェンは水ぼうそうウイルス(水痘)後の細菌感染症を10倍以上増やす。 水ぼうそう後の壊死性筋膜炎に対するイブプロフェンの害を3つの研究よりまとめたグラフ。 〔 より〕 水ぼうそうにかかると、時に細菌感染を合併して、壊死性の筋膜炎など、皮下組織に細菌感染を起こし、重症化することがあります。 このような患者を症例とし、合併症をおこすことなく治った水痘患者を対照として、イブプロフェンなどきつい解熱剤の使用状況を調べた症例-対照研究が3件ありました[ 7-9]。 0009) 7. Zerr DM, Alexander ER, Duchin JS, Koutsky LA, Pediatrics. 1999 Apr;103 4 Pt 1 :783-90. PMID:10103303 8. Pediatrics. 2001 May;107 5 :1108-15. PMID: 11331694 9. Souyri C, Olivier P, Grolleau S, Lapeyre-Mestre M; French Network of Pharmacovigilance Centres Clin Exp Dermatol. 2008 May;33 3 :249-55. PMID:18261144 ステロイド剤をウイルス感染後の早期に使用するほど死亡率が増加することを証明した実験 ウイルス感染後ステロイド剤投与開始が早いほど死亡率が高い。 〔より〕 エンテロウイルス71 EV71 というウイルスは、手足口病や、ヘルパンギーナといった軽い感染症を起こします。 通常は軽い感染症ですが、中国やタイなどで、小児に時として脳症や無菌性髄膜炎を起こしたりしたと報告されています。 また、 重症化した状態では、サイトカイン・ストーム(註)を起こしているために、それを鎮めるために、しばしばステロイド剤が用いられていました。 しかし、ステロイド剤が逆に症状を悪化させているのではないかと疑われて、動物実験が実施されました[14]。 上図はそのうちの1つの実験結果です。 ウイルス(エンテロウイルス71:EV71 をマウスに接種後1、3、4、8日目にデキサメサゾンを開始した場合と、1日目から生理食塩液を投与した場合の生存率を比較しました。 1日目にステロイド剤を投与するとウイルスが死滅せず増殖するためなのです。 Shen FH, Shen TJ, Chang TM, Su IJ, Chen SH. Virology. 2014 Sep;464-465:218-227. PMID: 25104614 フランスに衝撃を与えたある若者の死 以下はヤフーニュースに掲載された今井佐緒里(さおり)さんからのフランスレポートです。 3月22日、 南仏のニースで 28歳の 男性が、新型コロナで亡くなった。 当時は最も若いフランスの犠牲者だったこともあり、ニュースになった。 急速に発症した急性呼吸窮迫で、救急車がかけつけたのだが、間に合わずに自宅で亡くなった。 検査で新型コロナウイルスの陽性反応が出た。 彼は、最近 椎間板ヘルニアを患っており、 イブプロフェンで痛みを和らげていた。 これを受けて、ニース中央病院の医療委員会長であるティエリ・ピシェは、地元紙『ニース・マタン』で、 抗炎症薬と コルチゾンの使用は「 新型コロナウイルスを保有する人にとって、呼吸器症状の悪化の原因となる、非常に現実的なリスク」を提示していると警告した。 彼の死は、医師の処方であっても服用には注意を払い、少しでも異常を感じたら医者に相談するべきだという教訓になっているだろう。 引用:『イブプロフェンに対するスペイン・ポルトガルの反応。 この方のように感染から平均約8日で亡くなってしまう方がイタリアを中心に増えしなっているのです。 悲しいことです。 オリーブオイルはイブプロフェンと同じ作用をもつ 15年前のNature誌にこの論文を発見しました! Phytochemistry: ibuprofen-like activity in extra-virgin olive oil ( エキストラバージンオリーブオイルのイブプロフェンのような活性) Nature. 2005 Sep 1;437 7055 :45-6. イブプロフェンとエキストラバージンオリーブオイルの分子構造は似ていませんが、プロスタグランジン生合成経路で同じシクロオキシゲナーゼ酵素を阻害するそうです。 風邪薬としてイタリア人はオリーブオイルを飲む習慣がある イタリアで は 風邪を引くとオリーブオイルを飲むという習慣があるので、今回の新型コロナで重症化してしまっているのではないかと心配です。 エキストラバージンオリーブオイルにはイブプロフェンと同じ働きをする オレオカンタールというピリッとした成分が入っています。 イタリアや スペインはオリーブオイルをたくさん摂っていて、 毎日コップ一杯飲むと長生きになるとかいう療法を実践してる人がイタリアには多いそうです。 イブプロフェンやオリーブオイルは控えて、早く終息することを強く希望します。 注意:このイブプロフェンの情報が発せされてから、「医者から処方されているが(イブプロフェンを)恐くて飲めない」という方が続出した。 そこでフランスの厚生大臣はツイッターでの発言の後に、しばらくは「慢性疾患があって、医師の処方でイブプロフェンを服用している人は、勝手に服用をやめないで、必ず医師に相談してください。 勝手にやめると、持病の疾患のほうに悪い影響を与える可能性があります」と、盛んに情報発信が行われていた。 Seigoの追記 それではもしコロナにかかって体が不調をうったえたらどうしたらいいのでしょうか? 体を温めて横になるのが一番ですが、もしなにか欲しいときは葛根湯や麻黄湯などの漢方薬が良いそうです(中国でもアビガンと一緒に漢方薬が処方されていました)。 しかし漢方薬は長期間飲むと副作用や農薬による悪影響もあるので4日間くらいまでで止めた方がいいとのことです。 感染予防になる食材は? 上記の漢方薬は4日より長期間は飲めないので、普段の予防に役立つものはないのでしょうか? あります。 それはネバネバ成分をもつ 海藻(フコイダンが有効)や 納豆、そして飲み物は 緑茶が、 ウイルス感染予防に役立つとされています。 結局は日本が昔から愛してたべてきた食べ物が、やはり新型コロナには有効だということでしょうか? 納豆は日本にいつ頃からあったかご存知でしょうか? 発掘調査では、中国の歴史よりも古く、さらにはエジプトの歴史よりも古い、1万年前から日本列島に納豆というものがあったそうです。 その歴史的に大切にされてきた食べ物が今の日本人を新しいウイルスからも守っている気がします。 日本人に生まれてとても良かったです。 今回の新型コロナの死者数をみても日本人は桁違いに少ないのです。 海藻に含まれるフコイダンや緑茶のカテキンなどが、ウイルス感染からまもってくれているという科学的エビデンスを見つけましたので、機会がありましたらまた動画にします。 それでは海藻や、納豆、そして緑茶を飲んでリラックスして、新型コロナに対処しいきましょう!• , , ,• コメント:•

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