トウモロコシ プランター。 プランターでトウモロコシを育てる|初めて作る家庭菜園

トウモロコシの種まき〜収穫までの育て方!栽培時期と害虫の対策|育て方Labo(育て方ラボ)

トウモロコシ プランター

もくじ• トウモロコシの育て方【トウモロコシの栽培はプランターで出来ますか?】 答えは、 YESで、トウモロコシはやり方次第でプランターでも十分栽培できる野菜です。 トウモロコシは比較的根張りが浅い野菜なので、通常の大型プランターで栽培できます。 ただし、しっかりと受粉するためには複数の苗を同時に栽培して、しっかり人工授粉しなければいけません。 株間は25㎝~30㎝あればいいので良いのですが受粉のために複数苗植えつけた方が良いので、複数のプランターを使って多くの苗を同時に栽培してください。 この記事は、畑で栽培することを想定して書かれていますが、プランター栽培でも栽培方法は同じと考えてください。 本日はご訪問ありがとうございます。 このサイトが面白いなと思った方はブックマークなどして、ほかの記事もご覧いただけると嬉しいです。 ここからは本題【トウモロコシの育て方】の記事をお楽しみください。 トウモロコシの育て方【家庭菜園の予備知識編】 トウモロコシ栽培の基本情報 野菜の種類 科目 適正土壌酸度 株間 連作障害 栽培難易度 トウモロコシ イネ科 ㏗56. 0~㏗6. 0~6. 5と弱酸性から中性の土壌を好みます。 植えつける際、石灰が必要です。 苦土石灰化消石灰を入れてください。 マグネシウム(苦土)入りの苦土石灰がおすすめです。 石灰の量は表面が軽く隠れる程度でOKです。 家庭菜園のマメ知識 石灰と化成肥料について 消石灰や苦土石灰は植え付けの2週間前までに施肥してください。 石灰の中和と同時に化学肥料をまいてしまうと土の中で化学反応を起こして作物の成長に影響を与える可能性があるので、早いうちにまいておきましょう。 堆肥と元肥を与えて土を耕しておきましょう 定植の7日くらい前までに土に堆肥として牛糞や鶏糞、豚糞などを与えてよく耕して、化成肥料を使う場合は元肥として10-10-10や14-14-14などの化成肥料を一株に対して1握り程度まぶしておきましょう。 元肥とは定植前に施す肥料のことで、同じ肥料でも堆肥とは土に栄養を与えてふかふかな土を作るのに適した肥料のことを指します。 牛糞堆肥は土をふかふかにしてくれる堆肥としての特徴が強く、鶏糞は堆肥としての力はあまりありませんが、肥料分を多く含んでいます。 豚糞堆肥はある意味万能で堆肥としても元肥としても大変有効な肥料です。 畑で栽培する場合は畝を作って水はけを良くしておきましょう 堆肥を入れてよく耕したら幅60cm~70cm高さ10cmほどの畝を作ります。 畝を作ると水はけがよくなります。 畝ができたらマルチを敷いておきましょう 家庭菜園の豆知識 マルチの効果について 畑で栽培する場合黒色のマルチを敷いておくと地の温度を上げてくれるので定植後の成長が促進されます。 また黒マルチは光を通さないので雑草の繁殖を防いでくれます。 値段は少し上がりますが色がシルバーのマルチもあり、こちらはアブラムシなどの光るものを避けて行動する一部の害虫の接近を予防する効果があります。 土の跳ね返りによる病気の侵入を防いでくれるのでマルチは有効で、さらに放置しておくとすぐに雑草が生えて手に負えなくなるので黒マルチは必須です。 トウモロコシの場合、真夏の栽培で雑草や梅雨時には土の跳ね返りが激しいのでマルチが有効です。 トウモロコシの種まき トウモロコシは苗を購入することもできますが、種を買うことを考えると割高になります。 種はたくさんの量を買わないといけませんが、トウモロコシは受粉のこと考慮して狭い株間に密集させて栽培するので種で買ってもよいでしょう。 消費期限があり発芽率がどうなるかはわかりませんが、数年は使えますよ。 種まきの方法 植えの写真のように芽出しトレイやポットに種を置いて土をかぶせてください。 しっかりと土をかぶせて暗闇を作ってあげましょう。 また、水やりで種が流れないようにしっかり土を押さえておいてください。 たっぷりと水やりして、発芽まで水切れさせないようにして日なたで管理します。 当然発芽後も水切れは厳禁です。 大きめのポットに植え替えたりしなくても、そのまま直接畑に植えつけることが出来ます。 トウモロコシの種は直接畑にまくことも出来ます。 トウモロコシの種を直接畑にまく場合は、3粒程度の種を点蒔きしてください。 トウモロコシの植え付け トウモロコシの植え付けは簡単でその他の野菜と変わりません。 植穴をあける ポット苗の場合は植え付けは簡単で通常のポット苗と同じ要領で植え付けることが出来ます。 植穴に水を入れる 苗を植え付ける前に植穴に水を入れて畝にある程度水分を浸透させておきましょう。 適当な量でOKです。 こうしておくと定植後の苗が根張りしやすくなります。 苗を植え付ける 水が浸透したら苗を植え付けて、畑の土とポットの土の間に間隔が出来ないようにしっかりなじませておいてください。 トウモロコシの株間 トウモロコシの株間は30㎝です。 条間も30㎝でOKです。 トウモロコシは自家受粉しにくいささいです。 他家受粉させなくてはいけません。 さらに、雄花(おばな)と雌花(めばな)があって雌花に実がなるのですが、雄花(おばな)はたった一つだけ成長点の先のほう、すなわち上の方に咲くのです。 上から花粉が降ってきて下にある雌花(雌花)に受粉するのですが、トウモロコシを収穫するには、他の株が着けた雌花(おばな)からの受粉が必要です。 株間、条間ともに30㎝で密集させてうえつけてください。 家庭菜園の予備知識 一般的な株間について 株間は野菜を植え付けるときになやむ要素の一つです。 株間は野菜の特性によってさまざまで、だいたいはその野菜の成長の仕方や草丈、横にどれだけ広がるかによって変わってきます。 植物の根張りの広がり具合は、地上での広がりがそのまま地下でも展開されていると考えてよいとされています。 要するに地上で横に広がっている枝の先端と同じあたりまで根が張っているとゆうことだそうです。 トウモロコシの土寄せ トウモロコシは土寄せしながら育てていきます。 トウモロコシ栽培では、土寄せは重要な作業に一つです。 土寄せする理由 トウモロコシ栽培で土寄せする理由は3つあります。 枝根からも肥料分を吸収できるように、枝根が土の中に隠れるように土寄せしておきましょう。 土寄せの回数とタイミング 土寄せは追肥のたびに計2回行います。 トウモロコシの追肥 トウモロコシの追肥は2回行います。 1回目の追肥 トウモロコシの草丈が40㎝~50㎝くらいに成長したころに1回目の追肥を行います。 本葉5枚から6枚くらいで最初の雌花(めばな)が出てくる直前です。 化成肥料一握りを株もとに蒔いて同時に最初の土寄せをしておいてください。 土寄せはしっかりしておきましょう。 2回目の追肥 トウモロコシ株の先端に雄花(おばな)が見えてきたころ、ちょうど雌花(めばな)からひげが出てきたころのに2回目の追肥を行います、追肥の要領は1回目と同じです。 ここで2回目の土寄せを行います。 トウモロコシの水やり トウモロコシは乾燥を嫌う野菜ですが、通常庭先や畑で栽培する場合、極端に乾燥した時以外は水やりする必要はありません。 極端に乾燥した時はたっぷり水やりしてください。 トウモロコシの間引き トウモロコシ栽培では、2つの間引きが必要です。 早生品種の場合は、脇芽を間引かずにそのまま育てていても大丈夫です。 脇芽を間引かない方が株立ちが安定すすのでそのままにしておいて下さい。 晩生種の場合は、脇芽が増えて脇芽にも雌花(雌花)が咲いてしまうことがあるので、主茎に養分を集中差出るために脇芽は間引いてください。 摘果についてはこの後の【トウモロコシの摘果】の項目をご覧ください。 トウモロコシの摘果 トウモロコシには雄花(おばな)が一つと3から4つ程度の雌花(めばな)が着きます。 雌花(めばな)が受粉するとトウモロコシの実になるのですが、1本の株に複数の実を育てていると、養分が分散されて充実したトウモロコシが収穫できません。 1本の株に1個のトウモロコシが残るように、実が小さいころに摘果してください。 ヤングコーン 摘果した実はヤングコーンとして食材に利用できます。 トウモロコシの支柱 トウモロコシは草丈が高く根張りが浅い野菜です。 茎は太く自然に折れてしまうことはめったにありませんが、風で倒れてしまうことがよくあります。 密集させたトウモロコシの畝を囲うように2m程度の支柱をいくつか立てて、ひもで囲ておくと良いでしょう。 トウモロコシの受粉 トウモロコシは自家受粉しないわけではないのですが、雄花(おばな)と雌花(雌花)のタイミングが合わないことが多いので、一般的に他家受粉となります。 人工授粉 雄花を一つ切り取って雌花のひげにこすりつけてください。 うまく受粉しないと歯抜けのトウモロコシが出来てしまします。 雌花(めばな)のひげはトウモロコシの一粒一粒とつながっています。 まんべんなく、しっかり受粉してください。 自然受粉 自然に受粉させることも可能です。 自然受粉させるためには、密集させて多数の株を一度の栽培することが条件です。 また、同じ品種のトウモロコシを密集させないといけません。 違う品種のトウモロコシが交雑してしまうことをキセニア現象と呼びます。 キセニア現象が生じると異常なトウモロコシが出来てしまいますので気を付けてください。 違う品種の混植は避けて下さい。 トウモロコシの鳥獣被害と対策 トウモロコシの実が大きくなってくるとカラスに狙われます。 一つしかない実を食べられると困るので気を付けてください。 トウモロコシのカラス対策 トウモロコシが大きくなりかけてきたら株全体にネットをかけてカラスの侵入を防いでください。 カラスは上から襲ってくるので、覆いかぶせるようにかけましょう。 トウモロコシの収穫 受粉の項目でも書きましたが、雌花(めばな)のひげはトウモロコシの一粒一粒とつながっています。 トウモロコシが熟してくると、ひげが茶色く変色してきます。 ひげが完全に変色したころ、開花からちょうど20日~25日前後の頃に収穫してください。 収穫期を逃してしまうと実が固くなってしまいます。 早期収穫を心がけましょう。 トウモロコシの保存 トウモロコシは収穫後数時間で糖度が落ちてきます。 甘みが落ちる前に食べてしまうか、保存する場合は、甘みが落ちる前にゆでて冷凍保存しておくと良いでしょう。 トウモロコシの害虫 アブラムシ アブラムシは春から夏の終わりごろまでに飛来して繁殖する害虫で、ほとんどの野菜に被害を与える害虫の代表的存在です。 小さな個体が群集している様子がものすごく気持ち悪いと感じる方が多いと思います。 アブラムシの駆除方法 アブラムシにもたくさんの種類がいて葉や茎からエキスを吸引し、ウイルス性の病気を媒介するので駆除が必要です。 テントウムシの成虫はアブラムシを食べる益虫ですが、テントウムシがいることはアブラムシもいるということになるので注意してください。 無農薬で栽培する場合はガムテープで除去したり、牛乳を散布して窒息死させたり、木炭や竹炭を作る際に発生する煙の成分を冷却して得られた水溶液である木竹酢を散布したり、黄色い粘着力のある札を作物にぶら下げたり、銀色のマルチや光テープで囲ったり対処の方法はたくさんあります。 手に負えなくなって薬剤の散布を考える場合、 ベニカベジフル乳剤、ベニカ水溶剤、ベニカマイルドスプレーなどが有効です。 どうしても被害がひどく、薬品を使う場合は適量散布してください。 アブラムシ駆除のお方法は別の記事に詳しく記載したいと思いますのでそちらの記事を参照してください。 メイガ 小さなガの幼虫です。 細長い白い個体が茎や実の中を食害しているところがよく発見されています。 大きさも色も多種多様な種がいますが、トウモロコシなどを食害するアワノメイガが有名です。 メイガの駆除方法 被害を確認したらその部分を丸ごと切り取るしかありません。 毎年被害がひどい場合は、早めに浸透移行性の薬品を散布しておくか、無農薬で栽培する場合は見つけ次第被害にあった部分を除去するしか方法はありません。 トウモロコシには 三明デナポン粒剤5やマラソン乳剤、スミチオン乳剤、ベニカS乳剤がそれぞれ対応しています。 タバコガの幼虫 タバコガの幼虫は7月から10月ごろに頻繁に表れ次々に葉や茎、実を食害する害虫です。 小さい芋虫ですが食害されるとその被害は大きいので注意が必要です。 タバコガの駆除方法 実に入ってしまうと撃退は不可能です。 その実は取り除いてください。 実に侵入する前であれば捕殺するか薬品を使って除去するしかありません。 農薬を使う場合は STゼンターリ顆粒水和剤がいちごに対応しています。 ネキリ虫 昼間は土中に潜んで夜になると地表に出てきます。 地表の茎をかじっ足り食いちぎったりする害虫です。 ネキリ虫の駆除方法 耕しているときや掘り返しているときに出てきたら捕殺しておきましょう。 被害が確認されたときはカブの周りを掘り返して出てきたら捕殺します。 薬品で予防する場合は 、ネキリべイトが対応しています。 カメムシ 触れると悪臭を放つ曲者で、年に3度くらい繁殖します。 大量に発生すると手に負えない害虫で、ピーマンやシシトウの唐辛子類、特に鷹の爪に群集で生息しています。 冬場は葉の裏などで成虫のまま冬越しして春先から活動を開始します。 樹液を吸引する害虫です。 カメムシの駆除と対策 見つけ次第捕殺、唐辛子類などに群生している場合は薬剤をかけるのも一つの手です。 枝を軽くゆするとすぐに落ちてしまうのですが、いつの間にかまた戻ってくるのでやっぱり捕殺するか、薬剤に頼るのかと思います。 捕殺する場合は粘着テープを指にまいて触れてやるとある程度は取れますが、やっぱり落ちてしまいます。 手に負えなくなって薬剤の散布を考える場合 スミチオン乳剤が有効です。 トウモロコシにはスミチオン乳剤が対応しているので、どうしても被害がひどく薬品を使う場合はおすすめです。 トウモロコシの病気 いくつかの病気や生理障害ありますがここではかかりやすい代表的なものを記載することにします。 いずれの病気もかかってしまってからの対応よりも常に予防しておくことが大切です。 予防としては、植え付け前に石灰や有機たい肥を多用して、健全なアルカリ性の土を作ることと、株の風通しを良くして害虫の除去をしっかりすることです。 苗立枯病 幼い苗の頃に発生する病気で、発芽不良を起こす糸状菌による病気です。 イネ科野菜に起こりやすい病気で、病原菌は土中に残り、冬越しして翌年に再び発生します。 苗立枯病の予防と対策 オーソサイドなどで消毒してから種まきしたり、畑にオーソサイドを注入してください。 発芽させるときは、毎回新しい種まき用の培養土を使用しましょう。 トウモロコシのコンパニオンプランツ トウモロコシと相性のいいコンパニオンプランツ ウリ科野菜全般 ウリ科野菜との混植は、互いの生育を助け合います。 ただしスイカなのを育てるときには日陰にならないように気をつけてください。 マメ科全般 マメ科野菜との混植では互いの生育を助け合います。 みょうが 相性がいい ショウガ 相性がいい ミツバ 互いに相性がいい レタス 互いに相性がいい キャベツ 害虫を遠ざける スイカ 害虫を遠ざける 唐辛子類 害虫を遠ざける インゲン 害虫を遠ざける効果があるとされています。 トウモロコシと相性が悪い野菜 ナス ナスとの混植は避けてください。 ナスとは相性が悪く互いの生育を悪くするといわれています。 トマト トマトも背丈が高いので、混植するとお互いが日陰を作ってしまいます。 トウモロコシの前作と後作に適している植物 トウモロコシはイネ科の野菜で、イネ科の野菜は好きないので輪作に入れると便利な野菜です。 また、トウモロコシの後作に栽培したらよい効果をもたらす野菜は数多くあります。 トウモロコシの前作に適した野菜 ナスの後にトウモロコシ ナスの後作にはトウモロコシが良いとされています。 収穫後に残った茎葉は、枯らしてそのまま畑に埋めてやると貴重な有機たい肥となります。 トウモロコシの後作に適した野菜 トウモロコシの後にトマト トウモロコシの後作にはトマトが良く、トマトの生育が良くなるとされています。 トウモロコシの後に白菜 トウモロコシの後に白菜を植えると生育が良くなるとされています。 トウモロコシの後にブロッコリー 生育が良くなるとされています。 トウモロコシの後にエンドウ 生育が良くなるとされています。 トウモロコシの後に小豆 トウモロコシの後に小豆を育てると小豆の病気を抑える効果があるとされています。 今日は最後までご覧いただいてありがとうございます。 この記事が面白い、または参考になるなどと思った方は、ブックマークやシェアしていただけると嬉しいです。 またのご来訪心よりお待ちいたしております。

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トウモロコシ栽培は上級者向け!?受粉のコツをつかもう!

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トウモロコシの栽培自体はとても簡単で単純です。 生育も強く、枯らして失敗した、という話はあまり聞いたことがありません。 果実もよく実りますし、肥料が足りていなかったりタイミングが悪くて実の肥大が鈍かったり小さな失敗は確かにありますが、多くの場合、家庭菜園でのトウモロコシ栽培で問題になるのは害虫「アワノメイガ」でしょう。 ここでは、アワノメイガ対策に比重を置いて栽培解説したいと思います。 以下がトウモロコシの栽培暦です。 トウモロコシの種まき トウモロコシの種は、畑に直接まくのが一般的です。 一番簡単ですし、種の袋に記載されている時期に直接畑にまけば、あとは肥料と農薬を投入し続けることで収穫が可能です。 しかし、アワノメイガの成虫は5月下旬~6月にかけて飛来し、食害は7月頃にピークを迎えるため、無農薬では収穫直前に全滅することが多いでしょう。 作期を前倒しにできる育苗~トンネル被覆栽培は、メイガが大暴れする前に収穫でき、害虫対策としても非常に効果的です。 まだ寒い時期に育苗をする場合はトンネル被覆をして暖かくしてあげましょう。 セルトレイに培養土を詰め、一穴一粒ずつ種をまき、毎日水やりをしましょう。 ビニールは朝開いて、夕方に閉じます。 他の夏野菜と一緒に管理しましょう。 トウモロコシの土づくり トウモロコシはよく肥えた畑の方がよく育ちます。 1平方メートルあたり10リットルの堆肥を投入してよく耕しておきます。 初めて作付けする畑でもない限りは、石灰の投入は必要ありません。 1週間前には元肥に化成肥料一握り(50グラム程度)を土とよく混和して、畝を立てておきます。 高さは15センチ、畝幅は90センチもあれば十分でしょう。 マルチビニールを張っておけば、初期の生育が良くなり、雑草も生えません。 トウモロコシの植え付け 育苗した苗が本葉3枚くらい揃ったころ、畑に植え付けます。 直接種まきをする場合は、一カ所に2~3粒ずつまき、本葉が揃った頃に一カ所1本に間引きます。 株と株の間は30センチ程度、畝に2列植えましょう。 本葉の数が5枚を目安に与えましょう。 1平方メートルあたり一握りを条間にぱらぱらとまきます。 2回目の追肥は、草丈が自分の背を超えて雄穂(ゆうずい)が見え始めたころ。 トウモロコシは非常に肥料をよく吸う植物です。 地中に残った肥料を吸いつくすことを目的に植えられることもあるくらい吸肥力の高い作物なので、肥料が足りないと、実が太らなかったり、草丈が低いまま雄穂がついたりします。 また、この2回の追肥のタイミングは、同時にアワノメイガの最も効率的な防除のタイミングでもあります。 液体を散布するタイプのトレボン乳剤、または粉を上からふりかけるタイプのデナポン粒剤などを散布しましょう。 無農薬で栽培するのであれば、この時期から常に全体を見回して、見つけ次第捕殺します。 ) トウモロコシのわき芽と摘果 トウモロコシのわき芽が地際から発生します。 これを丁寧に除去することもできますが、そのまま放置しておいて構いません。 わき芽を残すことで風に強くなると言われますが、正直台風が来たら倒れます。 わき芽を切除する労力に対して効果が微小であることから、放置する人が多くなりました。 また、一株に最も大きい果実一個を残し、他はすべて摘果することで一つが大きな果実になりますが、二つつけても十分楽しめるサイズには成長します。 摘果した小さなトウモロコシは、市販されているヤングコーンとしても楽しめます。 トウモロコシの授粉 トウモロコシは、雌穂のヒゲ一本一本がそれぞれ一粒一粒につながっており、しっかりと受粉されないと歯抜けのようなみすぼらしい果実になってしまいます。 植えてある数が多ければ何もせずに受粉されますが、数が少ない場合は、先端雄穂をトントンと叩いて回ったり、雄穂を切り取って雌穂のヒゲにパタパタと花粉をつけてあげましょう。 また、アワノメイガは、先端の雄穂につられてやってきますので(雄穂がついてから突然大量発生するのはそのため)、さっさと人工授粉して、すべての雄穂を撤去してしまえれば最も安全です。 アワノメイガ対策のために、5本に1本だけの雄穂を授粉用に残して、他はすべて切除しておくのもよいでしょう。 トウモロコシの収穫 開花からおおよそ25日くらいで収穫時期になります。 ヒゲが完全に茶色になる直前、根本に少し青い色が残っているくらいが適期です。 手で下方向にパキンと折り曲げると根本が切れて取り外せます。 アワノメイガ対策まとめ アワノメイガを防除するには、雌穂の発生時期、雄穂の発生時期が最も効果的です。 ただし、この2回だけの薬剤散布では完全に抑えることは難しいので、薬剤散布回数を増やすか、雄穂を撤去する方法を併用しましょう。 食害がおきてからの対応では遅すぎます。 見たところ被害がないようでも、その時期になったら必ず予防をしておきましょう。 また、農薬を使わずとも、物理的に入れなくするために全体に防虫ネットをかける方法や、果実そのものにネットをかける方法でも、手間はかかりますが完全に防除することができます。 カラスなど鳥獣害も防げるので、物理的防除はおすすめです。 以上がトウモロコシ栽培になります。 畑でとれたてのトウモロコシ、食べたら絶対に感動すると保証します。

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とうもろこし(スイートコーン)のプランターでの育て方・栽培方法

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もちろん~その肥料を利かせるためにも、水やりは必見です。 肥料は一度にたくさん与えるのではなく、こまめに1回の肥料の間隔を短くするのがコツです。 *1回の追肥の量は、化成肥料を1株あたり一握りほどを株元に土寄せします。 <トウモロコシの種まき> 種蒔き時期:4月~6月 トウモロコシは、非常に肥料が大好き! 実つきの良い甘いトウモロコシを収穫するためには、 追肥のタイミングは、とても重要なんです。 肥料切れ、水切れさせないのが成功への最大のポイント! 元肥の効果が薄れる種まきの3週間目後から 約2週間に1回のペースで追肥を行ないます。 <1回目:追肥> 発芽した後、間引いてから1本立ちにした頃に行います。 <2回目:追肥> *重要ポイント! 種まきから1ヶ月後、 本葉が5~6枚の頃。 この頃は、根がぐんぐん育つ重要な時期なので絶対忘れないように。 順調に育っている証拠です。 分けつすれば、株もぐらつかず丈夫に育ち、 さらに支根がでれば、肥料や水分を盛んに吸い上げてくれるようになります。 おのずと、大きくて実着きの良いトウモロコシが収穫できようになる!ってワケ。 初期の追肥が不十分だと、「分けつ」しない株元になってしまいます。 <3回目:追肥> *特に重要なポイント! 種まき時期から約2か月後、 雄花(雄穂)が出てきた頃。 *肥料が効いていて欲しいので、土壌が乾燥していれば肥効きを出すために、 たっぷりと潅水した方がよいです。 <4回目:追肥> *特に重要なポイント! 雌花(雌穂)が出てきた頃。 *肥料が効いていて欲しいので、土壌が乾燥していれば肥効きを出すために、 たっぷりと潅水した方がよいです。 <間引き:ヤングコーンの収穫> 基本的に1株1本を収穫するトウモロコシ栽培。 実の充実を図るため、2番果(2番穂)を取り除き、 ヤングコーンとして頂くことができます。 <人工授粉> 雄花を手でユサユサと揺さぶるようにして雌花に花粉が落ちるようにします。 <注意> トウモロコシの雌花(雌穂)は自分の雄花(雄穂)の花粉では受粉できません。 必ず、両隣の雌花(雌穂)に花粉が落ちるようにしましょう。 <5回目追肥> *特に重要なポイント! 実の拡大が始まる頃。 収穫1週間~10日前。 この時期は、特にトウモロコシの大きさや実の充実、甘さが決まる時期でもあります。 生育後半は多くの水分を必要としますので、 乾燥に注意して潅水を怠らないようにすると大きな穂のとうもろこしが期待できます。 12日昼前まで土砂災害に注意してくださいとのこと。 ポチっ とクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています.

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