ゲンタシン やけど。 ゲンタシン軟膏は陰部に効能がある?市販はされているの?

ゲンタシン軟膏のやけどへの効果/抗生物質で感染予防

ゲンタシン やけど

皮膚の一番上の層の表皮のやけどです。 皮膚が赤くなり、少し腫れてピリピリとした痛みを伴います。 水ぶくれやジクジクまではなっていない状態です。 通常1週間以内に痕を残さずに治ります。 表皮からその下の層の真皮までが傷つくやけどです。 SDBであれば毛の根元の毛包や汗を作る汗腺などが傷つくことは少ないです。 毛包や汗腺は傷ついていなければこの場所から皮膚が再生していきます。 DDBの場合には毛包や汗腺もやられてしまっていることが多いため、その場所からの皮膚の再生がおこらず、傷の治りはとても遅くなります。 DDBでは、神経の末端もやられてしまうので、痛みをあまり感じません。 痛みを感じないからといって、軽いやけどなのではなく、神経までやられてしまっているので、痛みを感じないのです。 SDBとDDBの違いは、SDBの場合、やけどの場所は水ぶくれやジクジクしたびらん面となって、痛みを伴います。 通常2、3週間で大きな傷痕は残さずに治っていきます。 ただ、色素の沈着などの痕は残ることはあります。 DDBの場合は水ぶくれにはなりません。 やけどの場所はジクジクしたびらん面となり、一部が白く変わっていることが多く、痛みは感じません。 DDBでは治るまでに1か月~数か月かかることもあり、赤い盛り上がりなどの瘢痕を残すこともあります。 真皮の下の皮下組織まで傷ついた状態です。 最重症のやけどで、皮膚表面が黒く焦げていたり、白く変色しています。 神経まで死んでしまうので、痛みはほとんど感じません。 ひどい傷ややけどの場合には受付の時にスタッフに声をかけてください。 重症度によっては早めに処置室にお呼びして、優先的に対応していきます。 診察では傷ややけどの状態を確認しています。 受診の際には、できれば軟膏を塗らずに来てください。 傷に石やゴミなどがはいっていないかや、やけどの深さも確認していきます。 傷ややけどでは感染症に注意が必要です。 ひどい傷ややけど、咬み傷などでは、傷の周りの赤みや腫れ、痛み、熱を持っていないかなども確認し、感染が疑われる場合や、今後感染を起こしてしまうことが疑われる場合には、抗生剤内服の必要性を検討していきます。 すでに感染を起こしている場合には、状態によって血液検査で炎症の数値を確認していきます。 傷 傷は消毒ではなく、丁寧に優しくよく洗ってください。 1日2~3回洗うことをおすすめします。 傷を洗うことで、表面の汚れやばい菌を減らすことができます。 また、死んだ組織を除去することもできます。 洗う際には水道水でかまいません。 昔は傷を洗わないで濡らさないほうがいいと思われていたこともありましたが、洗うことで傷の治りが良くなることが今はわかっていますので、特に指示がない限りは積極的に洗ってください。 擦り傷 擦過創 は表面を乾かさないために、軟膏を使用します。 抗生剤のゲンタシン軟膏を処方します。 抗生剤の軟膏ですが、菌を抑えるというよりは、ベースの基材が傷を乾かさないために良いとされています。 傷にべたっと塗布してください。 皮膚表面が乾いてカサブタのようになると、傷が治るのに時間がかかったり、治った痕も残ってしまうこともあるので、カサブタを作らない ように治すことが大事です。 数日から1週間位経って傷が落ち着いてきたら、そのあとは傷を覆って治していく創傷被覆材を使用することもあります。 傷から出る液が多い場合や肉の盛り上がりが十分でない場合には、外用剤のプロスタンディン軟膏を使ったり、より皮膚を再生させるために、少し値段が高いですが、フィブラストスプレーを使うこともあります。 傷があと少しで治る手前では、アクトシン軟膏を使うかもれません。 切り傷 切り傷 切創 は、まず縫うかどうかを判断します。 傷を確認し、脂肪の組織まで切れていたら縫ったほうが良いです。 縫わないと、治るときに傷が大きく、硬く、厚く幅広く盛り上がってしまいます。 脂肪の層の上の真皮の傷でも、傷が開きやすい 何もしないでも傷がパカッと開いてしまうような状態 場合は、傷は肉が埋まってきて治るので、埋まった部分の幅が広くなってしまいます。 そのような場合は幅広く傷痕が残ってしまうため、縫うこともあります。 縫わないで済むような切り傷は、医療用の固定するテープ、ステリテープで固定する場合もあります。 浅い切り傷であれば軟膏でベタベタと乾かないように傷を保ち、処置していく場合もあります。 傷痕 傷ややけどはいつか治るものですが、治ったあとの傷痕が問題になることがあります。 傷痕は、紫外線にあたると痕が残りやすくなるので、日差しを避けるようにするか、日焼け止めを塗るなどしていってください。 特に深い傷やDDBでは、傷痕は赤く硬く盛り上がるケロイド状になることもあります。 関節の上の傷はしっかり線維の成分を増やして傷を安定させようとするので、傷痕として残りやすいです。 膝頭の深い擦り傷では注意が必要かもしれません。 また、膝下の傷も血のめぐりがあまり良くない場所であるために、傷の治りが遅くなり、深さによっては傷痕になりやすい場所です。 そのほかに、ケロイドになりやすい場所は、肩と肘の間の腕の外側や胸の真ん中、肩周り、耳たぶなどがあります。 傷痕の治療に、赤く盛り上がるようになってしまった傷痕には、シリコンジェル状の自費のシート 傷ケアシート を貼って圧迫していくやり方があります。 固定が難しい場合には創傷被覆材で保護していくこともあります。 大きな盛り上がりでない場合や貼るのが難しい場合には、薄い皮膜を作って傷痕を保護するような自費の軟膏 ケロコート を使うこともあります。 軽い傷であればヘパリン類似物質の保湿クリーム ヒルドイドソフト軟膏 か、赤み炎症を抑えるステロイドの軟膏を使うこともあります。 市販されているアットノンというお薬は、このヘパリン類似物質になります。 傷痕がしっかり大きくある場合には、ステロイド剤の入ったテープや注射を使うこともあります。 リザベンという抗アレルギー剤や柴苓湯という漢方薬を使うこともあるかもしれません。 正しく使えば創傷被覆材は悪いものではありません。 ただ、ふさわしくない場合もあります。 擦りむいた直後などで、傷が汚れていたり、感染をおこしやすい状態にあるときには、傷を覆ってふさいでしまうと、中で菌が増えてしまいます。 そのような時には、洗い流していくことが必要です。 また、ジクジクとした傷からの液が多い場合には、貼ってもすぐに剥がれてしまったり、傷が過剰に浸軟してしまって、治りが悪くなることもあります。 やけどにもキズパワーパッドは注意が必要です。 剥がす時に皮膚まで剥がれてしまうこともあるので、やけどには使用しないほうが良いと思います。 どう使っていいか迷う場合には、安易に貼らないで受診することをおすすめします。 傷は乾かしすぎてもジクジクしてても治りが悪くなりますが、そのようにしないために創傷被覆材があります。 創傷被覆材を使うことで、傷にとってちょうど良い程度の潤いが与えられている環境を作ることができます。 また、創傷被覆材は自分自身の細胞液を閉じ込めて溜めます。 その中では、皮膚の再生を促す物質が豊富にふくまれていて、細胞培養液の中のような状態で、皮膚は再生することができます。 また、死んだ組織を融解させる成分も含まれているので、傷が治るのに不要な部分も除かれていきます。 創傷被覆材は私たちの体が持つ自然に治ろうとする力を最大限に生かすやり方です。 条件が合えば、どんな軟膏で治すよりも傷は早くきれいに良くなります。

次の

ゲンタシン軟膏は陰部に効能がある?市販はされているの?

ゲンタシン やけど

Contents• やけどとは やけどは熱や化学物質などにより皮膚が傷ついた状態のことで、医学用語では熱傷(ねっしょう)と呼ばれます。 軽いやけどであれば冷やすだけでも自然に治りますが、重いやけどでは瘢痕(傷あと)が残ってしまう場合があります。 水ぶくれができるようなやけどをされた際には、皮膚科への受診がおすすめです。 また、体の広い範囲にやけどした場合にはショック状態となることがあります。 赤みとむくみを生じ、ヒリヒリとした痛みを感じます。 数日で治りますが、一時的な色素沈着を伴うことがあります。 赤みと水ぶくれを生じ、痛みます。 1~2週間で治り、色素沈着は生じるものの瘢痕(傷あと)は残りません。 水ぶくれの部分が紫~白色調となり、浅いやけどに比べると痛みが軽くなります。 治るまで3~4週間かかり、瘢痕になることが多いです。 黒~茶色、白色となり水ぶくれは見られません。 痛みも感じなくなります。 治るまで1~3ヵ月かかり、瘢痕が残ります。 原因 やけどの原因は、以下の4つに分類されます。 大部分は温熱によるものです。 温熱 熱湯や火炎など熱いものです。 電気 雷や電流です。 化学物質 酸やアルカリです。 アルカリは酸に比べ、傷が深くなる傾向にあります。 放射線 日光や放射線です。 日焼けはこれに当てはまります。 検査 通常は検査をする必要はありませんが、深いやけどが疑われる場合には針を用いた痛覚検査を行うことがあります。 また、やけどが広範囲にわたる場合にはなども必要となります。 初期治療 やけどをした際に、もっとも大切なことはすぐに冷やすことです。 流水で15~30分は冷やすのが効果的です。 脱がせにくい洋服を着ている場合は、まず洋服の上から流水で冷やし、その後にゆっくり脱がせてあげるのがおすすめです。 お子様やご年配の方のやけどでは冷やしすぎによる低体温にも注意が必要です。 傷の状態によってゲンタシン軟膏、プロスタンディン軟膏、アクトシン軟膏などを使用します。 広い範囲にわたるやけどではショック状態となり命に関わることもあるため、入院し点滴治療なども行う必要があります。 色素沈着、瘢痕(傷あと)の治療 浅いやけどによる色素沈着は徐々に薄くなっていきますが、紫外線に当たると濃くなってしまいます。 外出時には 日焼け止めをしっかり塗ることが大切です。 またビタミンCの内服や、やといった外用薬もある程度有効です。 深いやけどによって瘢痕が残ってしまった場合には症状に応じて、ステロイド剤の外用・注射、ヒルドイド外用、リザベン内服、テープによる圧迫、手術療法などを行います。 日常生活での注意点 温度が低いカイロ・湯たんぽ・電気毛布などでも長時間、同じ部分に接触しているとやけどを起こします。 飲酒時や、睡眠薬を内服している方、糖尿病の方などでは感覚が鈍くなっていることがあるため、とくに注意が必要です。

次の

【注意】エルタシン軟膏はやけどに効果的ですが副作用もあるんです!

ゲンタシン やけど

スポンサーリンク 熱いものなどに触れると、皮膚組織が破壊され炎症が引き起こされることによってできるやけどは、誰もが一度は経験があるのではないでしょうか。 やけどと言っても、その症状は様々で三段階に分類されています。 一番軽いものは、赤みを帯びる程度で跡などは残らないもので、日焼けなどが分類されています。 冷たい水で冷やすなどして、様子を見る程度で治るものが多いとされています。 しかし、それ以上重度のやけどになると、慎重に治療などの対応をしていく必要があります。 水膨れができてしまっている場合など、破れないように気をつけながら感染などに注意して治療をしなければ、跡が残ってしまう場合が多くあります。 そういった治療の中で用いられるのがゲンタシン軟膏という外用剤です。 ゲンタマイシンというアミノグリコシド系の抗生物質が主成分の外用剤で、様々な菌を殺菌したり増殖を防ぐ効果があります。 では、どういったやけどの場合に用いられるのでしょうか。 スポンサーリンク ゲンタシン軟膏は、感染の恐れがあるときや感染してしまった場合、つまり、やけどの場合では水膨れが破れて感染を起こしてしまったときや、患部がジュクジュクした状態になっているときに効果を発揮します。 ジュクジュクした状態の皮膚は、細菌による感染が非常に起こりやすくなっていて、放置していては菌に感染して悪化してしまいます。 そんなときにゲンタシン軟膏を塗ると傷口が保護され2次感染を予防することが出来ます。 またゲンタシン軟膏にはステロイドが配合されていませんので、副作用はほとんどないと言われています。 おむつかぶれなどにも頻繁に使用されているくらい、肌に優しい薬です。 稀に体質や体調などによって発疹や発赤、痒みや腫れを引き起こすことがありますので、そのような場合は直ちに使用を中止して、医師の判断を仰ぐことが大切です。 使用期限は半年程度となっていますので、正しく使用することによってやけどの傷に効果を発揮してくれる安心な薬です。 スポンサーリンク.

次の