サピックス マンスリー テスト 対策。 【中学受験】SAPIX(サピックス)の社会の勉強法

【入室テスト】サピックス入室テストの偏差値は?SAPIX入室テストの出題範囲と対策

サピックス マンスリー テスト 対策

「マンスリー確認テスト」は、ご存知の通りサピックスで約1-2ヶ月に一回の頻度で実施され、「クラス・コース昇降」にダイレクトに影響する為、保護者様もお子様も大変関心が強いテストです。 ただ、内容は驚くことに 「デイリーチェック」「基礎力定着テスト」で出題される内容・レベルのものが約8割を占めており、「定着さえ出来ていれば」高得点・高偏差値を取ることが可能です。 ここでは、「サピックス マンスリー確認テスト」の分析を通じて、一見すると難解に思ってしまいがちな「マンスリー確認テスト」の内容が、「デイリーチェック」に出題されているものとあまり変わりがなく、それらを正しく得点するだけで高得点・高偏差値を取ることが可能であり、 「決して難しいものではないこと」に実感を持って頂きたいと考えております。 1: マンスリー確認テスト サピックス の目的 マンスリー確認テストの教育上の狙いは、 「長期記憶への定着確認」となります。 毎週の「デイリーチェック」で理解を測りながら学習してきたものが、1-2ヶ月後にしっかりと定着しているかどうか、を測る機能を持っております。 また、余談ですが、サピックス SAPIX の中で、最も塾内の合格実績に相関しているテストであると言われているものです。 それもそのはず、入試など、「範囲が膨大なものは、定着された知識・技術の総量」でほとんどの場合、決着する為です 一部、思考力を要求する問題の比重が高い学校はあれど。 「マンスリー確認テスト」が、1-2ヶ月スパンでの定着確認を問うものである為、そこで定着できていることが、そのまま半年一年経過しても、忘却せず定着している可能性が高い為です。 続いて、保護者様、お子様にとっての「マンスリー確認テスト」の適切な活用の仕方としては、 範囲内にある論点が、一定の時間を経ても定着しているかどうかを測ること 「マンスリー確認テスト」を、ベンチマークとして、計画を立てて日々復習を行なっていくこと の、二つとなります。 最後に、マンスリー確認テストと同じ範囲付きテストである「復習テスト」について言い添えておきましょう。 こちらは実力テストである組分けテストが実施される月に行われる、 範囲付きテストであり、マンスリーとは違いクラス昇降がありません。 クラス昇降がないからといって、侮ってはいけません。 マンスリー確認テストと同様に、「範囲内にある論点が定着しているか」を測る機会であり、当たり前ですが、復習テストの範囲になっている単元も重要なものばかりだからです。 よって、マンスリー確認テスト同様しっかりベンチマークしテストに臨む必要があります。 2: マンスリー確認テスト・復習テスト サピックス の分析 一般的にほとんど同じような形式・難易度で毎回の「マンスリー確認テスト」「復習テスト」は構成されております。 以下は、複数回のマンスリー確認テストを分析した結果になります。 これはこの回だけではなく、毎回似たような傾向で3-5問程度は、比較的難易度の高い応用問題が出題されております。 ただ、逆に言いますと、 「4ー5年生はデイリーチェックと同レベルの問題が125点-135点分、出題されている」ということです。 そこから数問ミスをしたとしても、110点-120点は最低限取らなくてはいけない問題構成になっていると言えます。 少なくとも難易度的には。 繰り返しになりますが、5年生で110点を、4年生で120点を取れれば、回によりますが、7割を超えますので、偏差値60以上になります。 1年後に迎える入試はテキストの数値替えや言葉替えではもちろんありませんので、そのような問題にも十分対応できるようになってほしい、という意図から出題されているのでしょう。 つまり、 「デイリーチェックと同レベルのものを含め、6年生であれば得点できる問題が140点分出題されている」 ということです。 もちろんミスやテキストと見た目が異なる問題で少し点を落としてしまったとしても 120-125点は十分に得点することができるはずです。 これが、 マンスリー確認テストの実態です。 どうでしょうか? 決して手が届かないレベルではないように思えるのではないでしょうか? はい、その通りです。 私が、過去に家庭教師として指導させて頂いた数多くのサピックス SAPIX 5年生達は、最初のクラスがどこかに依らず、マンスリー確認テストや復習テストは7割〜7. 5割得点を達成できるように発達させることが出来ていました。 それほど難しい話ではありません。 それでは、どのような対策を行っていたのでしょうか? 以下に続けさせて頂きます。 3: マンスリー確認テスト・復習テスト サピックス の対策 最も入試結果と相関すると言われる「マンスリー確認テスト」。 その対策には、大きく二段階あります。 1: 「デイリーチェック」 4年生は基礎定テストを含む で、9割を取り続けられるようになること 2: 「復習スパイラル」を、日々の学習計画に織り込むこと です。 まず、 1: 「デイリーチェック」 4年生は基礎定テストを含む で、9割を取り続けられるようになること については、過去の記事 を、ご参照頂けます様宜しくお願い致します。 ここでは、 2: 「復習スパイラル」を、日々の学習計画に織り込むこと の概要について、ご説明させて頂きます。 「マンスリー確認テスト」は、1-2ヶ月に一回実施されます。 その結果、保護者様・お子様で頻繁に発生しがちなケースは、 1: 直前になって慌てて復習をしていく為、物理的な時間が不足してカバー出来ずマンスリーを迎えてしまう。 2: デイリーチェック時点から時間が経過しすぎている為、復習しようとした時には完全に忘れてしまっている為、復習時間が想定以上にかかる。 というものです。 お心当たりがあられる保護者様も、多数いらっしゃるのではないでしょうか? 従って、どうするかということですが、 1: 毎週の学習計画の中に、過去の復習の時間を織り込んでいくこと 2: マンスリー前には、過去の復習時にチェックした箇所だけ復習すること と、なります。 まず、 1 によって、 デイリーチェックから時間が経過しすぎることなく再度復習の機会を持つことで、長期記憶への定着を促すことができます。 詳しくはエビングハウスの忘却曲線理論によりますが、ここでは割愛させて頂きます。 また、その際に 「マンスリー前に念の為、再度復習した方が良いもの」をチェックしておき、 2 の時に、数少ないそのチェック部分だけを再度復習することで、マンスリーの範囲の論点を完全に潰した上で、テストに臨むことができるのです。 詳細は続きの以下の記事に記載させて頂きますが、これが概要となります。 一夜漬けのように一気に復習するか・できるかではなく、 あくまでも「日々の積み重ね」で勝負が決まり、「その『日々の積み重ね』の中に、いかに効率的に復習の機会を盛り込むか」ということが、鍵を握るということです。 そして、どれだけ優秀であっても、子供達はまだ小学生。 その管理はあくまでも補助者であり、かつ教育のプロではない保護者様に委ねられてしまっている、ということです。 私たち「中学受験コベツバ」は、そのような保護者様のお力になるべく、引き続きこのような情報を発信させて頂く予定です。 今後とも宜しくお願い致します。

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サピックスのマンスリーテストと組み分けテストの違いと対策

サピックス マンスリー テスト 対策

大手塾に通っていると、どさっと大量の宿題が出るよね。 国語の勉強まで、手が回っているかな? 成績が伸び悩んでいる子に 「国語の勉強の時間に何をやっているの?」 って質問してみると、• 漢字や知識問題• サピックスのA教材 だけ。。。 って解答が多いんだ。 そうか。。。 そうなのか。。。 確かに4科目あって、忙しいのぅ。 ただ、それで成績が上がるかな? 国語の読解授業って、基本的に「読みっぱなし」だから 自分で「自分の勉強計画」を立てないと いまの伸び悩みは解決しないと思う。 残念だけど。 いまアルファベットクラスにいるとしたら、クラスアップして、 より教え方の上手な先生に教わりたいよね? やる気のあるクラスメイトがいたほうが楽しいじゃん? どうせなら、アルファクラスで授業受けたいよね? そのためには、どういう風に国語を勉強すればいいのか。 1 語彙を身に着ける 「語彙」は2種類あるので、要注意 サピックスの教材で「語彙」っていうと「コトノハ」を連想する人もいるかな。 でも、あれは 知識問題用の語彙。 ここで身に着けてほしいのは• 「本文に書いてある言葉の意味」がわかる能力• 「選択肢に書いてある言葉の意味」がわかる能力 のこと。 読解問題用の語彙、ね。 今回のテーマになっているのは、もちろん 「読解問題用の語彙」。 「読解問題用の語彙」を身に着けるには• 物語文の気持ちコトバ• 論説文の本文(「つなぎことば」など細かいコトバも)• 選択肢のコトバ 上記3種類のコトバで、意味があやふやなものがあったら 辞書引き。 やっぱり辞書引きは大切。 辞書引きの大切さについては、こっちの記事を読んで。 (読んだら戻ってきてね) 普通に意味がわからない言葉について辞書を引く、でも実力がつくんだけど、 ちょっとやり方を工夫すると倍速で実力がアップする これから書くから、 読んだ人は、やるんだよーーー。 そんなに大変なことではないから、やってーーー。 その方法とは。。。。。 辞書を引く前に、 「この言葉はどんな意味なんだろう?」 「この言葉はどういう場面でよく出てくるんだろう?」 って ちょーーーっとでもいいから考えてみること。 それから、辞書を引いてみる。 どんな場面で使われるか想像してみる ・・? 」 「あどけない」??? あ ど け な い ? ? ? はぁ? あどけない?ってどんな意味だ? はじめてみる言葉なんですけど。 意味不明っっ。 少女の笑顔ってどんなんだ? かわいいの? うーんと、うーんと。。。 どんな場面で使われるか想像してみる ・・? 素直でピュアな感じがして、お父さんは感動しちゃったってわけねー。 1年前の自分ってなんだったんだ??? こんなコトバの意味がわからなかったなんて、信じられない!!! って思う時がくる。 憧れのあの学校に受かってから、「語彙ノート」を見直したら 「当時はこんなのもわかっていなかったのかー!」って驚愕間違いない。 身につくのは「語彙力」だけじゃない これ、何をやっているのかというと、 辞書引きをしながら、 類推能力を高めている。 要するに、 この言葉ってこういう意味なんじゃない? こういうニュアンスなんじゃない? ってことを想像して、自分で補うことができるようになってくる。 自分で考えてみること・想像してみることはとても大事。 とくに御三家に行きたいんだったら必須。 自分で意味を類推できれば、辞書引きの必要も減ってくるし、 見たことがない文章や言葉が出てきても安心ってわけだ。 読書好きの子は無意識に「類推能力」を使っている 読書好きの子って国語の偏差値が高いですよね! っていうとき、 読書好きの子は• もともと本を読んで知識が豊富な上、• 類推能力が高い! んだな。 まずは1日20分! 本を読んでいなくても、 国語が苦手でも 辞書引き遊びで 類推能力を高めれば、 国語の偏差値は上がるよ。 間違いないから。 成績を上げたいなら、1日に辞書引き20分~30分。 偏差値45以下なら問題を解く時間を減らしてでも、時間を作ってね。 語彙力UPのほうが優先順位が高い状態だから。 「そんなに長い時間どーしてもできないですっ」っていうなら 「1日1語」でもいいから、はじめてみるといいよ。 最初はめんどくさいけど習慣だから。 人生の時間の使い方、優先順位を考えてほしい。 まずははじめよう。 はじめの1歩が大事。 「語彙問題集」との付き合い方 「辞書引きをやる時間がないです」って理由で 語彙問題集(「難語2000」とか「ちょっと難しい1000のことば」)を やりたい人(やらせたい人)もいると思う。 でも、一気にやろうとすると消化不良になりやすいし、 類推能力は伸びないよ。 類推能力を磨くことは 雪だるまを坂道で転がして どんどん大きくなっていくみたいなもの。 語彙問題集は 小さな雪球を1つ1つ手で作っていく具合。 なんで筆者はコンビニとかスマホのことを悪く思っているの? 〔便利すぎると人間ダメになるかもしれないよね。 それに、20年前はコンビニもインターネットも大して発達していなかったんですよ。 科学っていいものじゃないの? 何でもできるんじゃないの? 〔科学にもできないことはありますよ。 人間の「おごり」が何をもたらしたか知ってますか? 311原発事故のことは知っているでしょう〕 〔カッコ〕の中で書いてある内容が「テーマ」。 〔カッコ〕の中に書いてある内容は、簡単な問題だと本文に書いてあるケースもある。 しかし、 学年があがり、難易度がアップするにつれ、本文ではっきりと書いていない文章が出題される! あら困った!! 物語文では 「人間」についての理解。 論説文では 広く「世の中」についての理解。 つまり、「社会の常識」についての理解が不可欠。 本文を読んでも、「社会の常識」「テーマ」をわかっていないと なにが大切か、どの情報を選び取るかわかんないんだな。 ちなみに受験校の先生たち(もちろん塾の先生も)は「社会の常識」を知っているよねー、って前提で問題を作っているからね。 「テーマ読解」「社会の常識を知ること」は小学校でもやっている たとえば、教科書で採用されている『ちいちゃんのかげおくり』。 戦争の悲惨さ・命のはかなさを優しい筆致で描ききった名作だ。 本気で読むと泣ける、胸が詰まる思いにかられる。 そんな深い重いテーマを扱ったこの作品は 小学3年生で読むことになっている。 「戦争は悲惨なこと」というのは 社会全体で共有されている「常識」といって差し支えないだろう。 こういうふうに、受験勉強を始める前から 「社会の常識をわかってね」 「人間についての理解を深めてね」ってことを 子どもは求められているんだ。 国語の勉強って、文字を通じて「世の中を知っていく」ことなの。 (ちなみに中学受験レベルだと「戦争の悲惨さ」のほかに 「現状を変えられない無力感」 「権力を振りかざす軍隊への反発」 「貧困のつらさ」といったテーマもあり) 「テーマ理解」を深め、成績を伸ばすための家庭学習法は? 国語は暗記科目なので、覚えればいいだけ。 テーマをひとつひとつ理解して覚えていこう。 「何がテーマなの?」って思う人は、サピックスの教材の解説を見てごらん。 書いてあることが多いよ。 たとえば、 「このお話は『劣等感』をテーマにしたお話です」みたいなの。 「人間は仲間や兄弟姉妹と自分を比較して「できない!」って感じると、 劣等感を感じるものなのだなぁ」という風に。 どういうシチュエーションで、 どういうリアクションをするか。 定番パターンがあるから。 問題をたくさん解いて、時間をかけているのに 成績が良くならない原因のひとつは 軸となる「テーマ」「社会の常識」を押さえていないから。 知識をまとめて、集約して、得点力もアップしよう。 教材が多すぎて全部読めないなら、 A教材だけ、B教材だけ、物語文・論説文で苦手なほうだけ でも大丈夫だよー。 問題をときまくって全部忘却するより、記憶に残る勉強をしよう。 不安にかられて全問消化(でも忘れる)はやめよう、本気で。 3 記述のお約束・選択肢のお約束・抜き出しのお約束を知る 中学入試の国語は「受験作法」とでもいうべき 「解き方のルール」があるんだよ。 記述のお約束 記述だったら、たとえばこんな具合。 (まる) 相手にとっての読みやすさが大事。 型にのっとって書けているか、確認してね。 型にのっとって書くと、いいことがある。 試験で合格する上で非常に大事なことなのだが、何だと思う?。。。。。。 理由を納得していないと、実行する気が起きないでしょ。 だから。。。。。。 ちょっと考えて。。。。 型にのっとって書いたほうがいいのは、 部分点が入りやすくなるから。 正直言って、問題を出すほうも 満点を取れると思って出題していないよ、きっと。 (桜蔭とか開成で満点取れる人いるの?) となると、 「いかに部分点を積み重ねられるか」の勝負になる。 めでたい。 逆に 「いかに部分点を積み重ねられるか」の勝負になる。 論理関係が変なことも多いし。 悲惨や。。。 サピックス生のマンスリーテストの記述答案を いままでたくさん見てきたけど、国語ができない子って 100%本文ベタベタに写しただけ って答案を書いているよ。 内容が全部理解できないのは、仕方ない。。。 だからこそ、部分点を取ろう。 部分点こそカッコいい。 選択肢のお約束 実はね、 サピックスのマンスリーテストの問題の作り方が 小4から小5にかけて変わる。 「本文に書いてある言葉をよく読んで」 「本文に書いてある言葉を捜して」 って思って読んでいても、 このルールを知らないと、問題作成者の思うがままにひっかかって バツになるよ。 選択肢のルール 「本文に書いてある『内容』と同じものを選ぶ。 」 「本文に書いてある『単語』と同じ『単語』が書いてあっても、内容が違ったらバツだよ。 」 たとえばこんなの。 本文 アンパンマンはバタ子さんを 救出しました。 選択肢 バタ子さんはアンパンマンに 助けられました。 選択肢 バタ子さんがアンパンマンを 救出しました。 これと似たようなことがマンスリーテスト・組分けテストで 毎回のように繰り返されている。 苦手意識がある子って 「あ、同じ言葉書いてあった! 答えはエだ!」 って反射的に選んでいるんだ。 もし思い当たることがあったら、 それに気づくこと。 それから「これはもうやめよう」と決めて。 自分に「同じ内容はどれ?」って問いかけよう。 内容にフォーカスしよう。 抜き出しのお約束 サピックスでよく出題される「抜き出し」問題は• まとめ• たとえ をぬきだして! というものが多い。 「まとめ」タイプの抜き出し問題攻略法 まずは「具体例」の前後を読もう あとは「つまり」「要するに」「このように」に注目。 「たとえ」タイプの抜き出し問際攻略法 まずは「ような」「みたいな」に注目(一目でわかるたとえ) あとは、本題に関係なく出てきた物に注目(暗喩だな) 抜き出し問題を深追いすると時間がなくなる上に、正解じゃないとショックが大きいので要注意! 1分くらい解いてみて、ぴんとこなかったら後回しが上策。 中学受験・サピックスでの国語の勉強法のまとめ 1 語彙(ごい・コトバの意味)を身に着ける&類推能力を高める 2 テーマを理解する 3 問題に答えられるようにする このことに気をつけて勉強してごらん。 このやり方で「国語大嫌い」って言ってた子がたくさん「国語大好き」に変わっていったよ。 私が勝手に考えた方法論じゃなくて ハートフル国語塾に来てくれた子たちと一緒に作り上げた方法だから、 10年以上かけて編み出された「ハートフル読解メソッド」だから、 自信を持ってオススメできる。 みんなに使ってほしい。 ご家庭でお子さんと受講できます!.

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[SAPIX]マンスリー対策のすべて

サピックス マンスリー テスト 対策

マンスリーテストとは 実施頻度 マンスリーテストはその名の通り基本は月に一度行われるテストですが、各講習のスケジュールや他のテストとの兼ね合いで実際は年に7,8回ほどの実施となっています。 授業時間内に行われますが、授業前のテストがないことやテスト時間の関係で、塾に来る時間は授業日より少し遅いです。 テスト範囲 マンスリーテストは基本的に範囲が決まっていて、1カ月の授業内容が反映されたテストになっています。 授業内容が身についているかの確認なので、テスト範囲はテキストナンバーで前期・後期のスケジュールのほか半月ぐらい前にプリントでも知らされます。 ただし、6年生の後期は志望校対策に比重が置かれますので、テキストの範囲がないマンスリー実力テストという名前になります。 テスト範囲の違いから、復習中心のマンスリーテストではコースの昇降に1~3コースの制限があります。 組み分けテストとは 実施頻度 組み分けテストは年に3回と決まっており、3月、7月、1月に実施されます。 ちょうど春期・夏期・冬期講習の前です。 6年生は次年度がないため1月は実施されません。 実施は日曜・祝日で、学年や校舎によって午前・午後のどちらに実施されるかは変わります。 テスト範囲 組み分けテストはテスト範囲がありません。 もちろん基本的には今まで勉強した内容からの出題とはなりますが、実力テストです。 実力テストである組み分けテストと6年生の後半のテストではコースの昇降に制限がありません。 ただし、実力テストでも実際そこまで大きくコースが上がったり下がったりする生徒は少なく、まわりが驚くほどの昇降は100人に1人くらいです。 マンスリーテストの勉強法 家庭学習を有効に使う マンスリーは前述の通り範囲がありますが、そもそもサピックスの家庭学習は量が多いため、改めて1カ月分の復習をするというのは相当な負担となります。 効率よく勉強をするためには、さらに範囲を絞る必要があります。 そこで役に立つのが、普段の家庭学習ノートです。 もちろん普段から計画を立てて復習していることが前提です。 それぞれざっと家庭学習ノートを見直して、わかっていないところを掴み、そこを重点的に見直していきます。 大切なのは、授業中にやった部分ではなく、家庭学習としてやった部分だけを見ることです。 授業中は解き方や考え方、知識を学んだばかりなのでなんとなくできてしまったものの、同じ問題を家でやってみたら実は分かっていなかったということも多いものです。 なので、家庭学習ノートを中心に見ましょう。 国語Bは勉強しない 一つ気を付けるのは、国語Bは勉強しないということです。 サピックスは記述を売りの一つとしていることもあり、国語のテストも記述が大事だと思われる方が多いのですが、実はマンスリーテストの対策を考えると非効率的な科目です。 記述は「問題文の理解・答えのヒントとなる文を探す・書く」の3ステップで行われるのですが、記述の配点の半分以上は2ステップまででとることができますし、それは授業中にしっかりと聞くべき部分です。 国語の勉強はAの漢字や知識を中心に復習するのが賢明です。 組み分けテストの勉強法 デイリーチェックを活用する 範囲のない組み分けテストで最も有効なのは各科目のデイリーチェックをやり直して弱点をあぶり出す勉強法です。 デイリーチェックは1回分のテキストの重要事項が詰め込まれていますので、ここでできなかった単元を時間をかけて見直したいところです。 しかし、これも4科目分となると膨大な時間を必要とします。 少なくとも2週間前から手を付けていかないと、テストには間に合いません。 そんな前からは無理…と思う場合は、まず今まで受けて点数の低かったデイリーチェックテストの単元から手を付けましょう。 その上で、算数は解き方を思い出すために単元ごとの基本問題を解き直してみましょう。 難しくて手を付けられない問題ではなく、解き方さえわかればできる問題を逃さないようにすることが大切です。 もちろん、正確な計算スピードを養うための基礎トレはテストに関わらず続けていきましょう。 マンスリーテストで弱点を見直す 組み分けテストでは過去のマンスリーテストを見直すのも良いです。 どの科目でも正答率70%以上の問題は解けるようにしておきましょう。 算数の計算 基本問題 、国語の漢字は特に50%台の問題まで見ておきたいところです。 サピックスの定期テスト対策 マンスリーと組み分け、どちらのテストにも共通して言えるのは、普段の家庭学習習慣ができていないと対策すらできないということです。 1週間のスケジュールを自分一人で立てられる小学生はほとんどいないでしょう。 勉強をするのは子供ですが、そのスケジュールを管理するのは親御さんの仕事となってきます。 普段の家庭学習からマンスリーや組み分けを意識して、弱点が分かるようにしておきましょう。 弱点とは単元ごとだけでなく、例えば算数なら「分数が苦手」「図形が絡むと時間がかかる」などの細かい苦手も含みます。 戦いの基本は「己を知ること」です。 弱点さえ分かればいかようにでも対策ができます。 まずは問題を解く、丸つけをする、間違えた問題を直すという家庭学習の3ステップを自分でできるようにしましょう。 その上でマンスリーや組み分けテストの前には弱点を改めて潰していきましょう。

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