パジェロ スポーツ。 新型パジェロスポーツ 迫力の海外専売SUVがサプライズで日本導入の可能性も

2019年7月25日に発表 三菱 新型パジェロスポーツ チャレンジャー 2020 【新型車情報・発売日・スペック・価格】

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8月に国内販売を終えたパジェロ(写真:三菱自動車) パジェロは、長年にわたりパリ~ダカール・ラリーなどで好成績を収めてきたように、本格的4輪駆動車として悪路走破性で優れた能力を発揮してきた。 同時にまた、近年のSUV人気に通じる日常的な快適性も備える進化を果たしてきたのである。 これに対し、パジェロスポーツはあくまでもピックアップトラックのトライトンを基にした構造であり、悪路走破性はもちろんのこと、長持ちする丈夫さが不可欠とされる市場で人気を集めるSUVである。 それが、未舗装路があるアセアン諸国やオーストラリアなどを主力市場とする販売戦略にもつながっている。 姿を消していったピックアップトラック 日本においても、日産自動車のダットサントラックや、トヨタのハイラックストラックなどピックアップトラックが、仕事をする人たちを長年支えてきた歴史がある。 三菱自のフォルテや後継のストラーダなども同様だ。 しかしそれらピックアップトラックは、日本国内においては2000年代あたりで姿を消していく。 ピックアップトラックを愛用してきた人たちは、ワンボックス型の商用車や、軽トラックに乗り換えることになった。 1998年に軽自動車規格が改められ、登録車と同等の安全基準が導入された。 車両価格はもちろん、税や自動車保険の面で経費を軽減できる軽商用車に魅力を感じたこともあるだろう。 あるいはトヨタは、ダイハツがインドネシアで生産しているライトエースのバンとトラックを逆輸入して販売している。 そのほうがより廉価な商用車にできるからだろう。 日本においては、かつてのピックアップトラック市場は大幅に縮小した。 そして国内のSUVは、RV時代のようなピックアップトラックを基にするのではなく、乗用車を基にして開発されるようになった。 例えば初代ハリアーは、4ドアセダンのカムリを基に開発された。 悪路走破性を保つための車体も、以前のラダーフレームを用いなくても車体そのものを頑丈につくる手法を採り入れることで満たしながら、日常的な快適さを両立できるように技術が進化した。 技術的背景にあるのは、乗用車の衝突安全性向上だろう。 衝突による衝撃吸収力を高めながら、快適さを保持する車体構造が、SUVのための頑丈さも実現することになる。

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新型「パジェロスポーツ」三菱初の「8速AT」を専用開発(画像ギャラリー No.26)

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8月に国内販売を終えたパジェロ(写真:三菱自動車) パジェロは、長年にわたりパリ~ダカール・ラリーなどで好成績を収めてきたように、本格的4輪駆動車として悪路走破性で優れた能力を発揮してきた。 同時にまた、近年のSUV人気に通じる日常的な快適性も備える進化を果たしてきたのである。 これに対し、パジェロスポーツはあくまでもピックアップトラックのトライトンを基にした構造であり、悪路走破性はもちろんのこと、長持ちする丈夫さが不可欠とされる市場で人気を集めるSUVである。 それが、未舗装路があるアセアン諸国やオーストラリアなどを主力市場とする販売戦略にもつながっている。 姿を消していったピックアップトラック 日本においても、日産自動車のダットサントラックや、トヨタのハイラックストラックなどピックアップトラックが、仕事をする人たちを長年支えてきた歴史がある。 三菱自のフォルテや後継のストラーダなども同様だ。 しかしそれらピックアップトラックは、日本国内においては2000年代あたりで姿を消していく。 ピックアップトラックを愛用してきた人たちは、ワンボックス型の商用車や、軽トラックに乗り換えることになった。 1998年に軽自動車規格が改められ、登録車と同等の安全基準が導入された。 車両価格はもちろん、税や自動車保険の面で経費を軽減できる軽商用車に魅力を感じたこともあるだろう。 あるいはトヨタは、ダイハツがインドネシアで生産しているライトエースのバンとトラックを逆輸入して販売している。 そのほうがより廉価な商用車にできるからだろう。 日本においては、かつてのピックアップトラック市場は大幅に縮小した。 そして国内のSUVは、RV時代のようなピックアップトラックを基にするのではなく、乗用車を基にして開発されるようになった。 例えば初代ハリアーは、4ドアセダンのカムリを基に開発された。 悪路走破性を保つための車体も、以前のラダーフレームを用いなくても車体そのものを頑丈につくる手法を採り入れることで満たしながら、日常的な快適さを両立できるように技術が進化した。 技術的背景にあるのは、乗用車の衝突安全性向上だろう。 衝突による衝撃吸収力を高めながら、快適さを保持する車体構造が、SUVのための頑丈さも実現することになる。

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三菱自動車、モデルチェンジした新型「パジェロスポーツ」をタイで世界初披露

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新型「パジェロスポーツ」をタイで世界初公開 三菱自動車工業は7月25日(現地時間)、ミッドサイズSUVの新型「パジェロスポーツ」をタイで世界初披露し、同国での販売を開始した。 生産は三菱自動車のタイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランドのラムチャバン工場で行なわれ、今後フィリピン、オーストラリアなど約90か国に順次展開していく計画(一部地域では「モンテロスポーツ」として販売)。 新型パジェロスポーツは、本格SUV「パジェロ」で培ったオフロード性能と信頼性・耐久性に、乗用車並みの快適性・機能性を融合させたミッドサイズSUV。 2018年度はグローバルで約7. 7万台を販売した三菱自動車の世界戦略車の1台で、今回「Elevate your Journey」をキーワードとしてモデルチェンジした。 新型パジェロスポーツ パワートレーンには、2. 4リッター MIVECディーゼルターボエンジンと8速ATの組み合わせにより、高い環境性能と軽快な走りを両立。 従来の先進安全装備に加え、「レーンチェンジアシスト(LCA)」「後退時車両検知警報システム(RCTA)」新たに採用して安全性能を強化した。 また、4WD車には、あらゆる路面状況で最適なトラクション性能と優れたハンドリング性能を両立する「スーパーセレクト4WD-II」を搭載。 オフロードモードではエンジン・トランスミッション・ブレーキを統合制御して、悪路での走破性を最大限に高めた。 エクステリアでは、進化させた「ダイナミックシールド」フロントデザインコンセプトでワイド感を強調。 良好な視界を維持しつつ従来よりもボンネットを高くした厚みのあるフロントフェイスや、立体的で力強さを増したメッキパーツなどで洗練されたデザインとした。 インテリアではフロアコンソールとドアグリップの形状を変更し、ステッチ付きソフトパッドを追加。 より快適な居住空間とするとともに質感を向上させた。 また、コンソール下部にはキーなどの小物類を収納でき、左右どちらからでも出し入れできるアンダートレイを新たに採用したほか、フロアコンソール後端にはAC電源(150W)を新たに配置して、従来のUSB端子と合わせて後席での使い勝手を高めた。 加えて、視認性に優れる8インチカラー液晶メーターや、8インチのスマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)を装着。 新装備として、Bluetoothで車両と連携させたスマートフォンでのエレクトリックテールゲート開閉機能や、ドアロック忘れなどを通知してスマホから施錠できる降車リマインダーといった機能を提供する三菱リモートコントロールを採用した「ハンズフリー機能付エレクトリックテールゲート(セーフティ機構付)」を追加した。

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