火垂る の 墓 読書 感想 文。 中学生です

火垂るの墓のあらすじ!節子と清太が亡くなったのは×××のせいだった!

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高校生になると読書感想文の本選びで悩んでしまいますよね。 仮に頑張って最後まで読めたとしても、内容が頭に入ってこないので、読書感想文が全く書けない・・・という事態になりかねません。 「誰かー!高校生でも書きやすい読書感想文の本を教えてください!」 って感じです。 というワケで今回は「 高校生におすすめな読書感想文の本」を紹介しますよ。 一緒に「その本で読書感想文を書くときのコツやポイント」もまとめていますので、読書感想文の本選びで悩んでいる高校生の男子・女子はぜひ参考にしてくださいね。 価格:432円(税込、送料無料 二十四の瞳は大石先生と教え子である十二人の子供たちの物語です。 戦前、戦中、戦後の大石先生と子供たちの交流を通し、戦争が生み出す不幸や悲劇がリアルに描かれています。 戦争物はどうしても暗くて読みにくいイメージがありますが、この「二十四の瞳」は不思議と「読むのがキツイ」と感じることはありません。 むしろ、物語に引き込まれ、どんどんページをめくってしまうので、高校生にでもとても読みやすい本です。 戦争がいかに残酷で、いつも被害を受けるのは弱い人達だということが嫌という程わかりますよ。 二十四の瞳の読書感想文の書き方 二十四の瞳はいわゆる「戦争物」になります。 戦争物は読書感想文を書きにくいと思っているなら、間違いです。 戦争物こそ最も読書感想文を書きやすい本なんですよ。 例を挙げるなら、 ・戦争が与える悲劇 ・現在も内戦が起こっている国やテロについて ・核兵器について ・1016年のオバマ大統領の広島訪問と演説内容について ・平和な世界はどうしたら実現できるのか ・平和のために、今自分ができること これらの事についてあなたが思うことを自由に書くと良いですね。 戦争物は書く材料がたくさんあるので上手に書けば、本を読まなくても読書感想文が書けてしまいますよ(笑) あと、同じ戦争物としてはこれらの本や小説もおすすめです。 ・黒い雨(井伏 鱒二) ・永遠の0(百田 尚樹) ・火垂るの墓(野坂 昭如) ・アンネの日記(アンネ フランク) 読書感想文におすすめの本2 十五少年漂流記(ジュール・ヴェルヌ) 十五少年漂流記は無人島に漂流した15人の少年達の冒険物語です。 島で起こる数々の困難を知恵と友情、好奇心で乗り切っていきます。 堅苦しい文章はないので、少年たちと一緒にドキドキワクワクしながら本を読む事ができますよ。 十五少年漂流記の読書感想文の書き方 上記したように十五少年漂流記は難しい本ではないので、小学生からでも読みやすい本です。 小学生の読書感想文なら「無人島でみんなで協力して生活してスゴイと思いました」でも良いですが、中学生や高校生の感想がそれではちょっとお粗末です。 ・島でのルール作りについて、学校の規則と比較し、なぜそのよう規則が必要なのか考えてみる ・本の中の大統領選出について、日本の政治や学校の生徒会長選びについて考えてみる ・ブリアンとドノバンの確執について、自分の友情関係を見直してみる このようにあくまで、本の内容と自分の生活を関連付けて読書感想文を書くと良いですね。 それに、こちらの方が読書感想文も書きやすいですよ。 価格:691円(税込、送料無料 バッテリーは天才ピッチャー巧と、巧の前に現れた豪という少年が野球のバッテリーを組むことで物語が進んでいきます。 こんな風に書くと「バッテリーは野球物やスポ根物なのかな?」と思われるかもですが、そうではありません。 少年時代にぶち当たる友情や家族、進路の問題、誰もが思春期に直面する葛藤が鮮やかに描かれています。 バッテリーの読書感想文の書き方 バッテリーは思春期に私たちが抱える問題がありありと書かれているので、感情移入して読める人が多いでしょう。 なので、バッテリーを読んで感じたことを自由に書けば、それだけで素敵な読書感想文が書けるはずです。 とはいえ、一応少しヒントを紹介です。 ・進路の悩み事 ・家族間の悩み事 ・友達間の悩み事 これらの自分の悩み事について書きやすい物を選び、様々な視点から書いてみると良いですね。 個人的には高校2年生、3年生あたりに「進路の悩み事」をテーマに読書感想文を書いて欲しいですね。 ・将来の夢や進路はどんなものか? ・その進路について周りの反応は?反対されてないか? ・反対されても巧のように自分の意志を貫き通せるか? こんな感じで書いてみてはどうでしょうか? 読書感想文におすすめの本4 人間失格(太宰 治) 価格:280円(税込、送料無料 ご存じ、太宰治の「人間失格」。 読んだことがなくても名前だけは知っているという人も多いでしょう。 人間失格は自意識過剰で他人に嫌われることを恐れ「NO」と言えない主人公大庭葉造の、道化のような一生を描いたものです。 文学小説なので少し読みにくいですが、深く読むと、誰の心にも突き刺さるものがあります。 人間失格の読書感想文の書き方 あなたは大庭葉造と似たようなところはありませんか? ・人から頼まれごとをされた時、断れない ・自意識過剰でみんな自分の事を注目していると思っている ・人の目を気にしすぎて、自分らしく振舞えない ・異性関係にだらしがない きっと誰でも何かしら大庭葉造と似たところがあるはずです。 そんな自分の「負の性格」と向き合った読書感想文を書いてみると、書きやすいですよ。 読書感想文におすすめの本5 きみの友だち(重松 清) きみの友達は主人公が違う短編集がつむがれて、大きな1つの物語になる構成です。 思春期に誰もが悩むだろう友情をテーマに書かれています。 「いなくなっても、一生忘れない友だちが一人いればいい」この言葉に励まされた人が多くいる事でしょう。 きみの友だちの読書感想文の書き方 きみの友だちは「友情」がテーマなので、誰でも感想が書きやすいです。 ・友達とは何だろ?どんな存在だろう? ・友だちは多くいた方がいいのか?少なくてもいいのか? ・ラインやツイッター、フェイスブック、インスタグラム。 その他、ネット上で繋がっているフレンドとリアルな友達の違いは? ・友だちと親友の違いは?親友と呼べる人はいるのか? 色々な話題で読書感想文が書けそうですよね。 高校生だけではなく、小学生高学年から中学生まで幅広い年代におすすめの本です。 スポンサーリンク 読書感想文におすすめの本6 1リットルの涙(木藤 亜也) 1リットルの涙は「脊髄小脳変性症」という難病と闘った木藤亜也さんの日記です。 ドラマ化されたので知っている人も多いでしょう。 病状が悪化しどんどん動かなくなっていく体。 今までできていた事ができなくなっていく恐怖。 私たちが今、当たり前にできている事は、実は当たり前ではなく、とても尊い事なのだと気づかされます。 1リットルの涙の読書感想文の書き方 1リットルの涙で読書感想文を書くなら「生きる事の素晴らしさ」をテーマにしてみてはどうでしょうか?あなたは今まで嫌な事があった時、「もう死んでしまいたい」「こんな人生は嫌だ」と思ったことはありませんか? その時のことを振り返り「生きたくても生きれない人もいる中、自分が生きていられるのは幸福な事」みたいな感じで読書感想文を書いてみても良いですね。 一緒に自分が生きていられるのは「周りの人の手助けがあっての事」という事に触れると、さらに印象が良くなるのでおすすめですよ。 読書感想文におすすめの本7 羅生門(芥川 龍之介) 羅生門はかの有名な「芥川龍之介」の短編集です。 生きる為に死人の髪を抜き取る老婆、その老婆に憤りを感じながらも、最後には追いはぎをしてしまう下人。 芥川龍之介の作品はどれも短い中に「問いかけ」が含まれており、この羅生門も私たちが日常生活で直面する「葛藤」が描かれています。 羅生門の読書感想文の書き方 羅生門の読書感想文も色々なテーマで書くことができますよね。 思いつかない人は以下のような内容で読書感想文を書いてみてはどうでしょうか? ・悪い事とわかっていても、してしまった経験はないか? ・生きる為には犯罪を犯しても良いのか?(良いか悪いかはあなたの好きな方を選択してOK。 なぜその選択をしたのかを述べる) ・2016年の熊本震災で空き巣等の犯罪被害が多かった件について また、芥川龍之介は他にもこのような短編を書いていますので、羅生門で読書感想文を書きにくい時は、こちらの本で書いてみても良いですね。 ・鼻 ・地獄変 ・蜘蛛の糸 あと、同じく短編集なら宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」なんかも高校生の読書感想文としておすすめですよ。 ちなみに中学生~高校1年生くらいまでならこちらの本もおすすめですよ。 良かったらチェックしてみてくださいね。 早く読書感想文を終わらせたいなら読みやすい本を選ぶのがおすすめです。

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映画と原作では感じ方が違う!『火垂るの墓』の読書感想文の書き方

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戦争が主人公の今に与える影響がわかり、考えさせられます。 ジブリ映画の原作で有名ですが、 アメリカひじきなど他の作品も印象的。 あらすじ 昭和20年9月21日、神戸・三宮駅構内で浮浪児の清太が死んだ。 虱だらけの腹巻きの中にあったドロップの缶。 (作品紹介より) ジブリ映画の原作で直木賞受賞作 ほんとにたまたまなのですが、今の時期にあったこの作品。 作者の野坂昭如さんといえば、去年末にお亡くなりになった方で大島渚さんと殴り合いにをしている映像で有名な人。 野坂さんは多彩な方で、「おもちゃのチャチャチャ」やハトヤのCMの作詞や歌手や放送作家、タレントなどでも活躍したそうです。 ご本人の体験を基にしたこの作品、表題作の一つ「火垂るの墓」はジブリ映画の原作として有名で、直木賞受賞作品です。 独特の文体 今作は戦争をテーマにし六つの短編からなりますが、なにより特徴的なのはその独特の文体。 助詞や助動詞が微妙に省略されていて独特のリズム感というか手触りがあります。 八月に入ると、連日艦載機が来襲し、清太は空襲警報発令を待って、盗みに出かけた、夏空にキラキラと光り彼方とみるうち、不意に頭上に殺到する機銃掃射の恐怖に、家人すべて壕へ首をすくめるそのすきをねらい、あけっぱなしの門から台所へ忍び手当たり次第にかっぱらう、八月五日夜には西宮中心部が焼かれ、さすがにのんびりした満池谷の連中もふるえ上がったが、清太にとっては稼ぎ時、(後略)(P36,37) ちょっとこの文体が苦手な人もいるかもしれませんが(特に映画のイメージが強い人は)、慣れると結構読みやすく感じました。 主人公の今と終戦前後 どの短編も物語の時間軸が二つあります。 一つは主人公の今です。 もう一つが太平洋戦争の終戦前後になります。 主人公が今の時点から、終戦前後の出来事を回想し今と過去を行き来することで、戦争が主人公の今にどう影響しているかがわかります。 感想は人それぞれだと思うので読んで考えてほしいのですが、戦争について考えさせられる作品であることは間違いありません。 「アメリカひじき」 「火垂るの墓」と共に直木賞を受賞した作品。 思春期に終戦を迎えた主人公が、二十年以上たったある日、日本へ旅行に来た妻の友人のアメリカ人男性をもてなす話。 30歳を過ぎた主人公が、60歳前後の終戦時に進駐軍として日本に来たこともあるアメリカ人男性をもてなしているうちに、終戦前後のこと思い出し、コンプレックスに苦しむ話。 思春期に終戦を迎えた主人公の、アメリカ人に対する反発とコンプレックス具合が絶妙に表現されていて、印象に残る作品です。 個人的には、この主人公のようなコンプレックスは連綿と日本人に受け継がれていて、その呪縛はいまだに解けきれていないような気がしました。 「死児を育てる」 個人的に一番印象に残った作品。 幼い姉妹で疎開先の家に世話になっているが、邪魔者扱いされ肩身が狭い思いをしながら、終戦間際を生きる話。 私は勝手に裏「火垂るの墓」と読んでいます。 こちらは姉妹ですが、疎開先の家に疎まれ二人で何とか生きようとする設定が似ています。 ただ、「裏」といったのは、「火垂るの墓」では清太が妹の節子を可愛がるのですが、こちらはとにかく妹を疎ましく思い、主人公の姉は妹の食べ物を奪ったりしてしまいます。 そうやってすごした終戦間際の時代が、主人公の今にどう影響を与えたかは読んで確かめてほしいのですが、かなりインパクトのある作品です。 書評的な読書感想文のまとめ 別に道徳的な結論を出す必要はないと思いますが、戦争を体験した作者が、戦争がどういった風に人に影響を与えるかを書いた作品なので、色々な人が読んで各々勝手に心の中で感想を考えればいいのかなって思います。 独特の文体なので好みが別れるところですが、立ち読みでもしてこの文体が苦手じゃない人にはおすすめってことで、星三つです。

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【読書感想文】 野坂昭如/アメリカひじき・火垂るの墓 【1968年刊行】

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『火垂るの墓』の読書感想文 それでは、『火垂るの墓』の読書感想文の例を参考にしながら、真似したくなるポイントを解説します。 「二度とせんそうはしないでほしい」 小学3年生 小学3年生が書いた読書感想文です。 清太が節子のためにしたことを、自分だったらできないと、自分に当てはめて考えを述べています。 わたしだったら、せつ子のためじゃなくて、自分のためにちょ金を全部おろしたり、お母さんのきものを食べ物にかえて、一人で全部食べちゃうと思います。 (引用元:) また、締めくくりに戦争に対しての自分の考えと願いを書いており、『火垂るの墓』を読む前と読んだ後で考えが深まったことが読み取れます。 せんそうは、たくさんの人が死んでしまったり、なにもかもがなくなってしまうし、たくさんかなしい思いをしなければいけないので二度とせんそうはしないでほしいと思いました。 (引用元:) さらに、自分の考えをストレートにタイトルにしており、『火垂るの墓』を読んで感じたことが一目で分かるようになっている点も、読者にとって分かりやすい読書感想文ということができるでしょう。 『火垂るの墓』を読んで」 中学2年生 続けて、中学2年生が書いた読書感想文です。 「戦争」という大きなテーマの中に、同じ中学2年生である清太の葛藤に自分を照らし合わせて、自分の考えを記しています。 『火垂るの墓』を読むまで感じていた「戦争」に対する疑問を導入にしており、本との出会いを効果的に表現しています。 戦争は魂すら不幸にする。 死んでなおも後悔と無念の思いのみを残し、魂は救済されない。 ならば、戦争とは何なのか。 私たちの命は、蛍のようにはかないものなのに、どうして人間同士の殺し合いで命を無駄にしてしまうのか。 どうすれば、人類は戦争から卒業できるのか。 私の戦争に対する疑問は無限に存在した。 そんな私の心を動かしたのがこの本だった。 (引用元:) そして、読書感想文の最後には、現代を生きる私たちがするべきことを、反語を使いながら読者に問いかけるようにまとめています。 これからの時代をつくっていく若者らしい力強さを感じることができるくくりになっています。 現在、私たちが生きる世界において戦争を無くすことは不可能なのか。 それを考えることが我々人類にとって大切なのではないだろうか。 そんな今だからこそ、私たちは、火垂るの墓の時代に生きて死んでいった人々に想いをよせ、今やるべきことは一体何なのか考えていくべきだと強く感じた。 (引用元:) どちらの読書感想文にも共通する2つのポイントがあります。 1つ目は、自分だったらどうだっただろうかと、物語の中に入り込んで考えている点です。 2つ目は、『火垂るの墓』を読んだことで、これからどのようにしていきたいのかが力強い言葉と共に締めくくられている点です。 読書感想文を書くときに、この2点を意識すると、自分らしい読書感想文に仕上げることができます。

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