マッチ ロック ガナー。 マッチ・ロック・ガン match lock gun|武器図書館

フリントロック式

マッチ ロック ガナー

マッチ・ロック・ガンとは、その機構を指した現在における名称であり、 当時はハークウィバス等と呼ばれていた。 銃床に鉄の筒が取り付けられ、機関部には引き金と火鋏が取り付けられている。 引き金によってカラクリが火鋏を動作させ、点火薬を火縄で着火させ、弾丸を発射する。 日本におけるのようなものである。 マッチ・ロック・ガンの弾丸装填方法は従来の銃砲と同じ口込式である。 銃口に一回分の火薬を注ぎ、鉛玉を棒で押し込む。 その後、火皿に口薬を注ぎ、火蓋を閉める。 そして火縄を火鋏に鋏み、準備完了である。 撃つ時は、火蓋を開けて引き金を引く。 カラクリは の機構を応用したもので、火縄が都合よく火皿に当たるようになっている。 この時代、銃砲の発展は目覚しく、当初は重要視されていなかったが、 やがては火縄銃兵が最前列を占めるようにまでなる。 急速に発展した為か、銃も新しい形式の銃は古い形式の物と同じ呼称が使われる事もあった。 例えばドイツでは、 、 、マッチ・ロック・ガンのいずれも ハーケンビュックゼと呼ばれたりもした。 マッチ・ロック・ガン:諸元 項目 内容 名称 マッチ・ロック・ガン• 英: match-lock gun(マッチ・ロック・ガン)• 英: harquebus(ハークウィバス)• 伊: archibuso(アルキブーゾ)• 仏: arquebuse(アルクビューズ)•

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火縄銃とは (ヒナワジュウとは) [単語記事]

マッチ ロック ガナー

火縄銃とは、原始的なの一つである。 概要 ()のうち、火縄(を編み込んだ縄)を用いて点火するをで「火縄銃」と呼ぶ。 である1紀(13年説が有)にに本格的に伝わった。 これを「伝来」という。 その後、や、などのにおいて活躍した。 火縄のことをで()とも言うため、この点火方式を「(式)」とも言う。 伝来は、に漂着した船に積まれていた式をの領であるが船の乗員から購入したことに始まっている。 そのため、火縄銃を通称「」と呼ぶこともある。 「燃えるように調整された火縄が、具に挟まれて火皿の近くに保持されている」• 「()を引くと、火縄が付いた具が火皿側に移動する」• 「火縄の火が火皿に盛られていた火に移ることで点火し、弾が発射される」 という機構を持つを「火縄銃」と呼ぶことが多い。 冒頭で原始的とは言ったが、これは結構進歩した機構である。 火縄銃以前 - タッチホール式 このように進歩する以前はどうしていたのか?というと、初期のは、火種を火皿に手で直接くっつけることで点火していた。 このように直接手でくっつけるような方式のは、火種に火縄を使ったとしてもあまり「火縄銃」とは呼ばない。 こういった旧い方式を「式( h)」とも呼ぶ。 火種が触れる()ための(h)が身にいているためこの名がある。 「直接手でくっつける」というをしにくい人は、の「」の中にそういった機構のが登場するので鑑賞するとよい。 面いし。 少し話がそれたが、この式では狙うのが難しいのは容易に想像できる。 一人で撃つとすれば片手で構えてもう片手で点火しなければならないから両手で狙う安定性が望めないし、火種に意識が向くので狙いに集中できないし、火種を近づけるための動きで狙いがぶれる。 マッチロック式登場 そこで、を引くだけで点火できるような工夫がなされていった。 その方法こそが「燃える火縄を具で固定して」「を引くと、火縄が付いた具が火皿側に近づいて点火する」という方式である。 ちなみに、という自体はにおいて既存のものである。 このと火縄を使って点火する方式は、火縄(で、)が要となるため、「式」と呼ばれる。 ただし最初のうちは、火縄を挟む具はと直接連動していて、火縄はを引いたに例して火皿に近づいた。 つまりを引くによって、火縄を火皿に「押し付けて」いたのである。 式の中でも、こういった「押し付ける」方式を「r ()」とか「r (・)」とも言ったりもするようだ。 r()とは「焼き印を押す」「焦がす」「焼け焦げ」という意味である。 日本の火縄銃の基本形 - スナップ・マッチロック式 だが、・の方式ではを引き始めてから点火されるまでにわずかながらもがあり、やはり狙いがそれる可性がある。 そこで、火縄を挟んでいる具の固定に工夫を加えて、「を引くと具がバネのによって火皿側に弾かれ、時に点火される」という方式が採られるようになった。 この機構を備えたものは、式の中でも特に「 (スナップ・)」と呼ばれることがある。 の火縄銃は基本的に、式のの中でもこのスナップ・が採用されている。 伝来の時に購入されたがスナップ・であったためと思われる。 火縄銃して機構の発展を順を追ってみると、良を重ねた末に生まれ、当時の技術のを集めたであったことがわかる。 関連動画 関連商品 関連項目•

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マッチ・ロック・ガン match lock gun|武器図書館

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フリントロック式とは、世紀に開発されたの点火方式の名称である。 概要 当時、それまでのなどの火器は、式(など)やホイール式などの点火方式により、火へ着火し射撃していた。 これらの着火方式は基本的な部分ではフリントロック式と相違は大きくなく、式との違いは火を散らす資がそれぞれ異なり、ホイール式とは機構が異なる以外は違いはかった。 構造 1:当たりは垂直に構え、点火の入った間の蓋(=火蓋)の役も担う。 燧石側はこの時点では当たりに密着する形で待機している(この状態から撃を引くように起こして初めて機するので、この状態はいわばー) 2:燧石が付いた撃を手前に起こし、を引くと燧石が備わった機構が当たりめがけて突っ込む。 この衝撃で当たりは(射手から見て)のけぞるように側へと倒れこむ(同時に点火がになり、火による着火が行われる) 3:点火が弾を押し出すガンパに引火して、めでたく弾丸が前方に飛んでいく まず火打石に対する誤解として、石と石が衝突により火の発生させるという物がある。 火打石の火は、石とが衝突することにより発生した高温の極小片である。 フリントロック式はこの原理が用いられている。 尚、この構造を実現するためには、良質な燧石の存在が欠かせなかったのだが、においては産の燧石の品質が悪く、併せてそもそも新しい点火方式を必要とするような不安定な時代ではなくなったことから、ではしなかった(そのまま引き続きが現役として使われ、になって洋式の輸入より実践に投入された)。 利点 前述の通り、フリントロック式には先行した点火方式として式とホイール式があった。 しかしそれらの点火方式にはそれぞれがあった。 まず式は単純ではあるものの、湿気に弱く、火種はとなり敵に露見する危険性もあった。 にその火種が引火の原因にもなることから、密集した形が取りにくいという欠点もあった。 そのため、撃が振り下ろされるその間まで火種が現れないフリントロック式は、新しい点火方式であった。 さらには同じく燧石を利用した点火方式を有していたホイール式に対しては、ホイール式がで機構を構成していたために、高価な上に信頼性が良好ではなかった。 よって共通の点火方式を採用してはいたが、簡易的な構造であったフリントロック式がその後していくこととなる(フリントロック式は後にの正式採用になるが、ホイール式は専ら用だった)。 欠点 しかし万ではかった。 まず燧石を利用して点火する構造上、燧石と当たり()の調整が必要とした。 これは、射撃の度に変形が進み、良好な状態を維持するために必要とした。 そしてその燧石は火だけではなく、衝撃も生み出すことになり、これは命中精度にも悪いを及ぼした(ただでさえ破滅的な命中精度であるにもかかわらず)。 これらのことから明期のは、口径が小であったようである。 問題はこれだけではなかった。 大きく2つの問題点があるが、ひとつは火が綺麗に点火引火せずに起きる不発と、時代にはして存在していた火蓋がフリントロック式にはないことである。 特には暴発のが伴った。 これらのことにより式やホイール式のすべてが、フリントロック式に置き換わることはなかった。 フリントロック式のその後 万ではなかったが優れた点火方式だったフリントロック式は、その後にのとなったの、初代正式に採用された。 そして年後にはが登場し、フリントロック式誕生から約200年ほど後にが登場する。 フリントロック式が抱えていた不発をすることになるこのが、後の点火方式のなっていくのは明であった(の点火方式は的には)。 が登場するに至り、前装式はその絶頂を極めることとなった。 関連項目• これらの特徴を折衷して世紀前期に発明されました。 >欠点 記事でも挙げられているように、口径の小ささと不発のしやすさが理由として、初めの頃から急速に導入された訳ではかったようです。 スナップ式の事例ですが、1年のではこのを「棄すべき遺物」扱いし、信頼性の高い式に切り替えるように提案していました。 (但し、口径は19. 6mm程度なので径ではありません) を発明したでは、3年に径を理由にを止する王が出されました。 それでも非正規にク兵と入れ替える行為が頻発し、年には一部復活、99年には式を止するまでに至りました。 の動作の様子() sm4753422 5 ななしのよっしん.

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