テスラ株価推移。 テスラ(Tesla)の株価・見通し・決算情報|米国株なら投資パンダ!

テスラ(TSLA)の株価が急落!?今後の予想を徹底解説!

テスラ株価推移

2020年07月02日 10時37分 テスラがトヨタを抜いて世界で最も価値ある自動車メーカーに君臨 電気自動車メーカー・テスラの時価総額が、2072億ドル 約22兆2600億円 に達し、トヨタ自動車の時価総額を超えたと報じられています。 これにより同社の時価総額は、トヨタに匹敵する約20兆円に到達しました。 テスラの株価はその後も上昇を続け、7月1日には前日の株価より3. これにより、テスラの時価総額は2072億ドルに達し、これまで自動車メーカーとしては首位だったトヨタの2019億ドル 約21兆7000億円 を上回り世界1位となりました。 以下はテスラ 黒線 、トヨタ 青線 、フォルクスワーゲン 赤線 の時価総額の推移を表すグラフです。 テスラは1月にはフォルクスワーゲンを抜いて世界2位となっていましたが、その後も乱高下しつつ成長を続け、7月1日にトヨタを抜いて世界1位に躍り出ました。 テスラを率いるイーロン・マスクCEOの経営手腕についてブルームバーグは、「マスクCEOは、テスラの株式を公開してから10年の間に自動車のオンライン販売開始や、コストが高く自動車生産に向かないとされるカリフォルニア州に組立工場を構えるなど、自動車産業の既存のルールを破壊する型破りさを見せてきました」と評しました。 ただし、テスラの2020年第1四半期における自動車生産台数は10万3000台で、トヨタの240万台には遠く及ばないため、「テスラの企業価値は急上昇したものの、大規模生産のイノベーションに裏打ちされた手頃な価格と信頼性でブランドを構築した世界最大の自動車メーカー・トヨタとの間には、まだ開きがあります」とブルームバーグは指摘しています。 また、IT系ニュースサイトのArs Technicaはテスラのブランド力について、「自動車産業におけるテスラの地位は、スマートフォンのシェアが にもかかわらず、大きな存在感を示しているAppleと似ています。 Appleが独自の強みでユーザーにプレミアム価格を課すことができるように、テスラは の生産体制で独自のユーザーエクスペリエンスを顧客に提供することができます。 テスラが今後もこの神秘性を保ちつつ成長を続けることができれば、他社よりも大幅に高い利益率が見込めるでしょう」と分析しました。

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グラフ有▷テスラの売上高と業績推移 財務諸表の内訳を分析 Tesla

テスラ株価推移

【参考情報】 (ニュースリリース) テスラ社の株の時価総額がトヨタ超え テスラ社の2020年度第2四半期の生産台数内訳は、モデル3とYの合計が7万5946台、モデルSとXの合計が6326台でした。 納車台数は、モデル3とYを合わせて8万50台、モデルSとXで1万600台です。 生産台数は前期を下回りましたが、納車台数は前期の8万8400台を2250台上回りました。 世界中の自動車メーカーが大きく業績を落とす中、前年同期比でもやや落ち込んではいるものの、新型コロナの影響を抑え込んでいる印象です。 リース契約は全体の5%で、前期の7%からさらに下がりました。 全体に占めるモデルS/Xの販売比率が下がり、モデル3/Yが圧倒的に多くなっていることがリース契約割合を低下させていると思われます。 生産台数の推移グラフ クリックで拡大表示。 納車台数の推移グラフ クリックで拡大表示。 さて、こうした生産台数や納車台数の公式発表直前に、今年はじめにフォルクスワーゲンを追い越したテスラ社の株の時価総額が、今度はトヨタ自動車を超えて自動車業界でトップになったことが大々的に報じられました。 7月1日時点でテスラ社の株価は、終値で1119ドル、時価総額は2070億ドル(約22兆2300億円)になり、同日のトヨタの終値ベースでの時価総額(21兆7185億円)を上回りました(2020年7月3日付朝日新聞電子版)。 このことについてマスメディアでは、トヨタとテスラ社の販売台数や生産台数を比較して、あまりに株価が高すぎるという見方、利益率も確保していて収益モデルとして成り立っているという見方などいろいろな意見が出ています。 なにしろ2019年4月~2020年3月の販売台数は、トヨタが946万台なのに対して、テスラ社は32万7000台と、30倍ほどの開きがあります。 株価の妥当性についてここでは論じませんが、テスラ社の株価は生産台数の発表後にさらに上昇。 7月2日の終値は1208. 66ドルと、前日比で90ドル近く上がりました。 株価の推移を見ると、昨年秋から上昇傾向が続いた後、コロナショックで3月中旬に一時的に400ドルを下回りますが、すぐに上がり初めて、今は3月の約3倍です。 テスラ社の2020年の納車目標は年間50万台以上なので、今回の9万台では不足しますが、新型コロナの影響は少なかったという見方が投資家に広がっているのかもしれません。 フリーモントの工場の停止はモデルS/Xに影響 2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、自動車メーカーは軒並み、歴史的と評されるほどに生産台数を減らしています。 トヨタ自動車のは前年同月比で45. 6%と半分以下になったほか、4~6月の販売台数は前年比で約60%になっています。 またホンダもは前年同月比で48. 2%でした。 海外メーカーを見ると、こちらは販売台数しか公表されていないのですが、、でした。 テスラ社も影響は受けていて、モデルYを生産しているカリフォルニア州フリーモントの工場は3月23日から停止していました。 もっともテスラ社の場合、外出禁止令が出ている中で操業を続けたため、州政府などから厳しい批判を浴びていました。 さらに、フリーモント工場は5月11日に再開した際にも、地元のアラメダ郡と工場再開について合意する前だったことから当局と争いになり、テスラ社は連邦裁判所で郡を訴えています。 すったもんだの末にアラメダ郡とは工場再開で合意していますが、こうしたことから操業停止の期間が他社に比べて短かったことが生産台数の減少を抑えたことが推察できます。 ちなみにGMが工場再開のアナウンスをしたのは5月末で、再開は6月に入ってからでした。 テスラ社のフリーモント工場の生産能力は、モデル3/Yが年間40万台、モデルS/Xが年間9万台となっています。 また、現在のテスラ社はモデルS/Xの全数をフリーモント工場で生産しています。 ここでもう一度、テスラ社の今期の生産台数を見ると、モデル3/Yが前期8万7282台だったのが7万5946台と前期比87%だったのに対して、モデルS/Xは前期1万5390台から今期は6326台と前期比41%にまで落ち込んでいます。 この差は、上海にも生産拠点があるモデル3と、フリーモントでしか作っていないモデルS/Xの違いと考えていいのでしょう。 堅調な利益率も好調な株価を下支えか それでも、フリーモント工場が1か月以上止まっていたこと、つまり3か月のうち3分の1が止まっていたことを考えると、この程度の落ち込みで済んでいるのは不幸中の幸いと言うべきかも知れません。 まあ、前述のようにすったもんだはありましたが。 このように、テスラ社については生産台数、納車台数ともに極端に大きな影響が出たとは思えないため、7月末に公表予定の第2四半期決算でも引き続き黒字になるのではないかという予想が、複数の報道で取り上げられています。 ここで黒字になれば4期連続、つまり1年間を通して黒字を達成することになります。 株価の上昇はこうした見通しを受けてのことでしょう。 加えて、こと自動車部門では利益率が20%を超えていることもあり、経営の健全性を強く印象づける状況にあります。 トヨタに比べて総生産台数は少ないものの、EVに関しては間違いなく世界最大のメーカーです。 今の経営状態を続けることができれば株価への評価も「当然のこと」になっていくのではないでしょうか。 現在は、例えばアップルやグーグル、アマゾンなどが含まれているなど、アメリカを代表する銘柄だと言えます。 とはいえ、初めて四半期連続の黒字になったテスラ社が今すぐに選出されるかというと、まだ少し微妙にも感じます。 また、テスラ社を選出するためには、どこか1社を除外しないければいけません。 そのあたりも判断に関わってくるため、ハードルは上がりそうです。 さて、来年のテスラ社は、米国、中国、ドイツ(ベルリン)の3カ所でギガファクトリーが稼働することになります。 年間生産台数が100万台に届く日も、もうすぐかもしれません。 他方、今後はフォルクスワーゲンやBMW、PSAなどがEVを集中投下してくることになります。 競争が激しくなったときにテスラ社がどのような力を見せてくれるのか、注目したいと思います。 (文/木野 龍逸).

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テスラがトヨタを抜いて世界で最も価値ある自動車メーカーに君臨

テスラ株価推移

2019年12月5日に330. 37ドルだった株価は20年1月30日には640. 81ドルと倍近くに跳ね上がった。 同社のイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)は20年1月7日、中国・上海工場の本格稼働を祝うイベントで奇妙なダンスを披露してみせた。 小躍りしたくなるほど気持ちが高揚している理由の1つに、株価高騰で同社が抱える巨額負債(19年10~12月期は134億ドル)の負担が軽くなることがある。 同社は次の4年間で、株価が350ドル以上になると株式に転換できる新株予約権付社債(転換社債=CB)を約40億ドル分、発行している。 このまま株価を維持できれば、40億ドルの負債が4年で消える。 1月29日の米株式市場が閉じた後、テスラは19年10~12月期の決算を発表した。 売上高が前年同期比2%増の73億8400万ドル、純利益が同25%減の1億500万ドルで、2四半期連続の黒字を達成した。 これも市場は好感。 同日の時間外取引では一時同日終値の11%高を付け、初めて600ドル台を達成した。 株価高騰のきっかけは19年10月23日に発表した19年7~9月期の黒字決算だった。 赤字を垂れ流し続ける同社に、もはや期待すら抱かなくなっていた投資家たちは、この予想外の結果に再び目を輝かせた。 異性の興味を引くには「いったん落として上げる」のが鉄則らしいが、このときの投資家たちも同じようにテスラの魔法にかかったようだ。 グレタさんの「How dare you!」も追い風に もちろん、時代の後押しもある。 「How dare you!(よくもそんなことが言えますね)」。 19年7~9月期決算発表のちょうど1カ月前、米ニューヨークにある国連本部で開かれた「気候行動サミット」の開幕式で、スウェーデンの活動家グレタ・トゥンベリさんがこう言って各国の首脳陣をにらみつけた。 以前から気候変動(Climate Change)の話題は注目を集め始めてはいたが、この出来事が世界の「空気」を変える大きなきっかけになった。 米国でいまや気候変動は、政治にも経済にも大きな影響を与えるホットトピックだ。 「(分割説が出るなど)当局からの風当たりが強まるフェイスブックやアマゾン・ドット・コムなどとは対照的に、テスラにはこれから追い風が吹くだろう」。 地政学リスクを分析して政府首脳や企業に助言する米ユーラシア・グループのイアン・ブレマー社長は、こう推測した。 テスラが掲げてきたビジョンに時代が追いついてきたと見ることもできるが、こんな疑問も湧く。 現在の株価高騰がテスラ本来の姿を正しく映し出しているかどうか、という点だ。 機関投資家の見解はどうか。

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