認知症施設に入りたがらない。 母親がお風呂に入らない着替えないは認知症の症状?私のとった対処法

知らないと後悔!親を介護施設に託す人が必ず直面する「2つの壁」(上村 悦子)

認知症施設に入りたがらない

とは、脳の障害によって認知機能が低下し、日常生活や社会生活を営めなくなってしまう状態のこと。 そのため、専門家がいる施設のほうが適切にケアできる場合があります。 しかし、ご家族が施設への入居を望んでも、ご本人が入居を拒否することがあります。 誰でも新しい環境に慣れていくのは大変なこと。 なおさら認知症の方であれば、慣れない場所で暮らすことに不安を感じるのも当然です。 とはいえ、在宅介護の限界を超えた状態で無理を続け、介護をする方がからだを壊してしまえば、より一層深刻な事態になってしまいます。 また、在宅介護の限界がきてから焦って施設を探しても、すぐにご本人やご家族にとって最適な場所を見つけるのは難しいもの。 早いうちから施設入居を想定し、あらかじめ状況を整えておくことも大切です。 の方が施設への入居を拒否する場合、必ず何かしら前項のような理由があります。 可能な限り、その理由を聞くことから始めてみましょう。 それを踏まえたうえで、以下のような対策をとっていくことをおすすめします。 <老人ホームの良さを説明する> 老人ホームという場所に、あまり良い印象を持っていないようであれば、ご本人にその「良さ」を、しっかりと分かりやすく説明することが大切です。 快適に過ごせる空間があることや、イベントやレクリエーションなど楽しく過ごすための工夫も凝らされていることなどです。 見学して実際に見てもらうことが一番ですが、いきなり老人ホームへ見学に行こうと言っても、抵抗感を持つ方が多いでしょう。 しかし、言葉だけでは伝わりにくいので、具体的にイメージできる資料(パンフレットやホームページなど)を見せながら説明しましょう。 「カラオケ交流会があるよ」「囲碁もできるよ」「個室もあるから静かに過ごせるよ」など、ご本人の趣味や性格にそったポイントを見つけて伝えると、魅力を感じてもらいやすくなります。 <少しずつ慣れてもらう> 慣れない場所で生活することに不安があるようならば、や、体験入居などで少しずつ慣れてもらいながら、入居のタイミングを探るのも一つの方法です。 顔見知りの入居者やスタッフなどができると、施設に対する抵抗感が少なくなるでしょう。 焦らずに時間をかけることが大切です。 <かかりつけ医に協力してもらう> の方がいつも診てもらっている、かかりつけ医(主治医)に状況を説明し、施設への入所をすすめてもらう方法もあります。 高齢者の、白衣を着たお医者さんに対する信頼度はとても高いもの。 ご家族の意見は聞かなくても、医師の言葉は信じるという場合もあります。 さまざまな考え方があるので、必ずしもご協力いただけるとは限りませんが、まずはご相談してみてはいかがでしょう。 <伝え方を工夫する> の症状がある方に、老人ホームなどへの入居の説明をして同意を得ることは、決して簡単なことではありません。 なおさら伝え方を誤ると、拒否反応を強めてしまいます。 避けるべきは「疲れたから」「仕事があるから」と介護者側の視点で説明すること。 あくまでも、の方ご本人が主体であると伝わるよう、語りかけることが重要です。 例えば「家だと自分がいない時は、不自由な思いをさせてしまう。 でも、施設なら常に助けてくれる人がいるので、安心して生活できるはず」といった具合です。 また、「治療が必要だからお医者さんに診てもらいましょう」「退院後のリハビリをもう少し頑張ってから家に帰りましょう」などワンクッション挟んだ説明の仕方で、本人に納得してもらうという方法もあります。 とにかくの方が傷つかないように、急激な変化を感じてしまわないように、伝えることが大切です。 重度ので会話が成り立たない方でも、住み慣れた家と、自分の家族と離れて暮らすという事実に対しては敏感です。 そのため、ご本人の気持ちをよく理解し、根気よく時間をかけて説明を続ける必要があります。 また、在宅介護の限界という切羽詰った段階で入所を考えるのは、ご本人にとっても、ご家族にとっても辛いこと。 早いうちから施設入所を視野に入れ、時間の余裕を持って状況を整えていくことが大切です。 そのためにも、信頼できる情報を集めていくことが必要でしょう。 地域包括支援センターや市区町村窓口、または、高齢者施設や認知症にも詳しい老人ホーム紹介事業者などにご相談してみることをおすすめいたします。 なお、の方とご家族が、地域住民の方や、介護・福祉・医療の専門家と身近な場所で集い、交流できる「(ケアラーズカフェ・オレンジカフェ)」や、娘という立場で介護をする方が集まる「娘サロン」、息子という立場で介護をする「息子サロン」、独身者が集まる「シングル介護者交流会」、「男性介護者の会」といった場もあります。 気軽に参加し、同じ悩みを持つ方や、専門家の意見を聞いてみましょう。 の方は、ご家族が老人ホームやなどへの入居をすすめても、強く拒む場合があります。 ご本人の気持ちをよく理解し、根気よく時間をかけて説明を続ける必要があります。

次の

認知症の人が言うことを聞いてくれる魔法! 利用したい「あの人」って? (1/1)

認知症施設に入りたがらない

介護度が上がった事で 入れる施設の 選択肢が増えた。 この頃、 尿便失禁に加え 入浴も 自力では 難しくなっていた。 週3回から4回 家で 入浴介助をした。 滑らない様に 浴槽の下に滑り止めを敷いた。 縁をまたげず、 足を高さまで持ち上げる。 「痛い痛い!」 そう言って 入ってくれる日は まだいい。 『お風呂入って』 と言っても 「入らない」 「アンタが入りな」 と、 強い言葉で 拒否する時と、 「夕飯頂いたのでもう帰りますので」 「自分の家のお風呂に入るからいいです」 と言って 幻覚の家にいる設定の 拒否の仕方を する時もあった。 洗髪をして 背中を洗う。 前は自分で 洗わせる。 感情を無にする。 そうしないと 保てない。 私の場合 義母が嫌いだから。 お金を貰える 訳でもない。 介護の勉強を したことも無い。 私は 子供が欲しかったの。 嫌いな人の 頭や体なんか 洗いたくないの。 何で…… この人のせいで。 声が出なくなる程 追い詰められて この人のせいで 不妊治療も 通えなくなった。 認知症の介護をしながら 不妊治療なんて 私は 出来なかった。 やっても 意味がない。 ストレスが大敵。 待ち時間の長い 産婦人科。 丸一日潰れる。 そんな事 出来るわけがなかった。 風邪をひかないように ドライヤーで髪を乾かす。 風邪をひけば 仕事が増えるから。 抗生剤を飲むと 下痢をする。 下痢をすると 発狂したくなる。 仕方のない事。 仕方のない事 だからこそ やり場の無い イライラが つのる。 オムツを脱がせて お尻を拭く。 肘まである 使い捨て手袋をして ゴム手袋を重ねて トイレットペーパーで お尻を拭く。 息を止める。 冬でも、部屋の窓を開けて 取り換える。 狭い部屋では 逆に 空気清浄機や 消臭剤 スプレー なんて なんの効果もない。 畳や壁 布団に 匂いが染み付くから。 義母は お漏らしをした 感覚はない。 だから、 取り換える事にも 拒否をした。 『汚れてるから取り替えて』 「さっき取り替えたばったりだよ」 『また出てるの、臭いから取り替えて』 「なんなの!出てないよほら!」 と言って 汚れた オムツの中に 手を入れて 引き出す。 その手を 畳や服に 擦り付ける。 認知症だから 仕方がない事。 分からないんだから 汚れてないと思っても 当たり前。 息を止めながら 掃除をする。 感情に任せて 怒鳴りながら 無理矢理 押さえつけて オムツを剥がして 取り替えて… 頭の中をよぎる光景は 悲惨なものだった。 でも、 そうしなかった。 父親と 同じになってしまうから。 堪えた。 そういう事が 少しでも 頭をよぎる思考は やはり 父親と 同じ血が 入ってるから… 怖くなった。 面前DVの影が ここでも 付き纏う。 幸い ここでは、 それが 抑止力になっていた。 義母は 小規模多機能型介護施設 に通う事になった。 デイサービスと 泊まりのショートステイ 入浴。 一泊二日 義母が 家にいない日は 死んだように 眠った。 大好きな犬の 散歩にも 行けないほど 疲れていた。

次の

入居拒否のあるご本人様にホームに来ていただくために

認知症施設に入りたがらない

この記事のもくじ• デイサービス自体が、本人にそもそも合っているか? 母がデイ嫌いなのは、本人いわく 「お遊戯っぽくていや」 とのこと。 祖母がデイで作った紙粘土のブローチをかわいいと言いつつも、自分で作るのはプライドが許さないようです。 また、 やらせれ感が嫌で、歌いたくないのに歌うのがイヤらしいのです。 本人がそういうので、レクリエーションをしない、母の好きな調理ができるデイサービスを選びました。 本人は満足していますが、なんで拒否し始めたのかな・・ 病院も行ってみないと分かりませんが、デイも見学しないと分からないので本人に合っているか家族が確かめるべきです。 利用者のチェックもわたしはしました、見学時に90分お話してみました。 意外とケアマネから紹介されたからという理由でなんとなく通わせている人もいるはずなので、一度ご自身の目で確認すると見えることもあると思います。 認知症本人の立場で考えてみる デイサービスに行くと、いろんな人がいるので失敗したくない、うまく会話ができないなど不安な人もいます。 ここはどこだろう、あの人は誰だろうということにもなります。 そういった状態になり得ることを家族として理解する必要があります。 お通夜みたいになる。 」 といって、本人がいないとダメ!という役割を演出しました。 母に関しても同じで、 「料理手伝ってあげないと、調理の人も大変だから手伝ってあげて」 という言い方をしています。 どちらも役割を与える、重要な立場なんだよという言い方をしています。 本人のプライドを満たしてあげることで、 「じゃぁ、行ってやるか」 「もう、しょうがないわね~」 という気持ちになっているようです。 自尊心をくすぐってあげると、自発的に動いてくれることもあります。 認知症介護の基本を忘れない 言葉のやりとりは忘れても、イヤだという感情の記憶だけは残る のは認知症介護の基本中の基本です。 デイサービスに行かないと、 「デイ行かないとダメでしょ!デイ行きなさい!」 「ほら!せっかく迎えに来てもらっているのに、だめでしょ!」 と怒鳴りがちです。 それでは デイ=嫌なもの という感情だけが残る結果になります。 介護から一瞬でも解放されたいのに!っていう気持ちは分かりますが、自分の気持ちを押し付ける事で次回以降ますますデイに行ってくれなくなります。 いかがでしたか?認知症本人よりも、介護者側でなんとかする対処法ですが、お試しください。 ちなみに母にこの対処法をしたところ、 「分かった!明日は行く!」 と納得してくれました・・・忘れないでね、その気持ち(笑) 今日もしれっと、しれっと。

次の